北区議会 2020-11-01 11月25日-15号
一点目は、桐ケ丘団地再生を目指す千戸の都営住宅増設についてです。 新型コロナによって生活苦や失業などの厳しい経済状況が続き、隣接するUR赤羽台団地にお住まいの方から、「UR団地の家賃が高く、支払いが続けられるか心配。都営住宅に入居したい」というご相談が寄せられるなど、都営住宅への入居希望者が増えています。また、公共住宅建設は、地元企業の仕事確保という公的な役割も担ってきました。
一点目は、桐ケ丘団地再生を目指す千戸の都営住宅増設についてです。 新型コロナによって生活苦や失業などの厳しい経済状況が続き、隣接するUR赤羽台団地にお住まいの方から、「UR団地の家賃が高く、支払いが続けられるか心配。都営住宅に入居したい」というご相談が寄せられるなど、都営住宅への入居希望者が増えています。また、公共住宅建設は、地元企業の仕事確保という公的な役割も担ってきました。
都営住宅増設の絶好のチャンスです。板橋区としてここに都営住宅を建てるように東京都に要望していただきたいと思います。区長の強い意思表明をお願いいたします。 もちろん公営住宅の増設だけですべての住宅への要求を賄いきれるものではありません。区の住宅政策は「住宅は民間市場に委ねる」としています。
私、さっきももちろん議論があったんですけれども、今住宅は、じゃ、足りているのかとかね、都営住宅増設しないがゆえに、新設しないがゆえに都営住宅の申し込みの板橋区民もたくさんいるわけね。それから、けやき苑、この申し込み者も多いですよ。ですから、住宅対策、住環境整備、住宅の供給といった点で、これは検討されてきたのかどうかね、職員住宅とのかかわりで、この検討の経過あれば聞かせていただきたいと思います。
○森とおる委員 先日も、23区議長会からも都営住宅増設の要望というのが出ているわけなんです。それと、様々な住宅ニーズの声を私、聞いても、今の課長の答弁では、まだまだ不十分な部分があるのではないかと思うんですけれども、改めて、その辺も踏まえた上で、不足についての認識というのをお尋ねしたいと思うんですが、いかがでしょうか。
公営住宅が少ない豊島区では、特に都営住宅増設の必要性が高い。よって、豊島区議会として、都営住宅の新規大幅増設を強く求めるものである。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。年月日、豊島区議会議長名。東京都知事あて。 以上でございます。ご審議の程、よろしくお願いします。 ○議長(吉村辰明) これより質疑に入ります。
そんな中で都営住宅増設を求めないことや民間賃貸住宅建設ヘの支援も行わない姿勢が続く限り、高齢者が安心して住み続け、若い子育て家族が定住する区にはなりません。 反対理由の第五は、少人数学級を求める多数の声に応えようとしない教育行政です。
また、他区でも都営住宅増設の要望は同様だと思います。区長会などでも議題にし、区民要求実現の立場で共同して取り組んでいただきたいと思います。当然、区としても独自に低所得者のための住宅施策として区営住宅を積極的に建設していくべきです。 以上、4点についてお答えください。 第2の質問は、解体工事の事前周知についてです。