調布市議会 2009-12-04 平成21年 第4回 定例会−12月04日-02号 例えば福岡の春日、大野城、那珂川消防組合消防本部の救急現場では、今の日本聴覚障害者建築協会のSOSカードの存在を知り、独自に開発したものですけども、26万人のうち聴覚障害者人口は約500人、人口比率は少なくて救急要請が頻繁に来るわけではなくても、筆談や手話という形の意思疎通では一刻を争う救急の現場において適切な手段とは言えないことで、開発されたSOSカードというものがあります。