港区議会 2024-04-24 令和6年4月24日区民文教常任委員会-04月24日
見直し区域に居住する児童は、芝小学校が隣接校でなくなるため、学校選択希望制による選択可能校から外れることとはなりますが、見直し後の3年間までは、芝小学校も選択希望可能といたします。 項番7、今後のスケジュールです。本日の報告の後、保護者等への周知を丁寧に進めまして、10月上旬から学校選択希望等、新年度入学手続を行ってまいります。 雑駁ですが、説明は以上です。よろしくお願いいたします。
見直し区域に居住する児童は、芝小学校が隣接校でなくなるため、学校選択希望制による選択可能校から外れることとはなりますが、見直し後の3年間までは、芝小学校も選択希望可能といたします。 項番7、今後のスケジュールです。本日の報告の後、保護者等への周知を丁寧に進めまして、10月上旬から学校選択希望等、新年度入学手続を行ってまいります。 雑駁ですが、説明は以上です。よろしくお願いいたします。
この選択可能校を全区的に変更することは大変なことだと思いますけれども、芝浦港南地区の対象者に限って広げれば、教室不足が多少緩和される可能性があるのではないかと思います。
3ページ目のこの選択可能校一覧というのが、これが、各学校の学区ごとに隣接の希望ができる学校を記載してございます。八雲小学校でございますが、一番下の中根小学校が括弧で記載してございます。この括弧の記載が今年度は受入れを行わない学校でございます。他校も同様でございます。 それから、おめくりいただきまして、4ページ以降が過去3年間の隣接学校希望入学制度の実施状況ということでございます。
また、小学校においては選択可能校を隣接する学校としており、災害時の登下校にも配慮したものとなっています。 次に、学校選択制度と地域との関係についてのお尋ねです。 学校選択制度を利用した方の地域活動への参加割合が若干低いことは、平成22年度に学校関係者及び町会・自治会、育成委員会等も対象として実施した学校選択制度に関する意識調査の結果により承知しています。
また、小学校と中学校の学校選択制度の違いとしては、選択可能校の範囲が異なる点です。小学校の場合は、通学距離や登下校時の安全面への配慮から、通学区域の学校とその隣接校のみを選択することができることとしています。中学校の場合は、部活動の状況なども考慮に入れて学校を選択できるように、新宿区内のすべての学校を選択することができることとしています。
(1)の選択できる学校の範囲でございますけれども、資料の2枚目に別表ということで、表面には小学校、それから裏面には中学校の選択可能校の一覧をつけさせていただいております。 (2)の受入れ人数でございますが、原則として40人以内としておりまして、各学校の施設状況などにより教育委員会が決定しております。
それから、裏面でございますが、各学校の隣接校の選択可能校の一覧表が書いてあるものでございます。 以上でございます。よろしくお願いします。 ○小林俊史委員長 説明をいただきました。質疑やご意見のある方はどうぞ。 ○森とおる委員 若干ちょっと教えてください。 学校隣接校選択制は、いつから導入されたんですか。 ○横田学務課長 平成13年4月からでございます。
今回、初めて小学校にも中学校にも、指定校以外の選択可能校へ無条件に通学できる「調整区域」という考え方が導入されました。教育委員会は、導入の理由として「この地域の中には今までの指定校変更の実態を見ますと、必ずしもいずれかの学校にほとんどのお子さんが行っていらっしゃるという状況にないことから、選択の幅を認めざるを得ないだろう」と区議会文教委員会で説明しています。