北区教育ビジョン2020で定められている重点事業の中に、確かな学力向上プロジェクト、長なわトライ、人権教育・道徳教育の推進があり、それぞれが確かな学力、健康と体力、豊かな人間性を育むために対応した事業だと推察します。
○教育指導担当課長(篠崎玲子君) 教育委員会では、港区教育ビジョンが示す、徳、知、体を育み、子どもたち一人一人の個性を伸ばしていくために、人権教育や道徳教育を推進するとともに、文化芸術体験の充実に取り組んでまいりました。
○いいじま委員 行政運営方針(案)についてなんですけれども、3ページの豊かな心の育成、私もいろいろな場面で豊かな心の育成に、芸術の大切さを訴え続けてきたんですけれども、ここ、人権教育や道徳教育を通じてということもすごく大事なんですけれども、やっぱりコロナのときも、大人も子どもも、芸術の大切さを見直す場面もかなりあったと思うんですけれども、ここに芸術が何で入ってないんだろう、何かやっぱり豊かな心を育成
いじめの未然防止のためには道徳教育も大変重要であると考えます。区では、平成三十年から小学校で、三十一年からは中学校で道徳の教科化が全面実施されています。
それ以外にも道徳の時間であったり、朝から帰りまで道徳教育をはじめとした様々な学習の中で規範意識を育んでいます。 ◆石毛かずあき 委員 また、飲酒や喫煙、食生活といった生活習慣は周囲の影響を受けやすいものです。教育が健康に与える影響は、周囲の人々や次世代の子どもにも波及されると考えられております。
144 【村松指導課長】 委員御紹介ありましたとおり、様々な調査の上に第三期学校教育計画を計画しているわけですけども、心の教育というところに関しましては、特に人権教育の推進、また道徳教育の推進というところの中で、しっかりと子どもたちの道徳的心情や、また、相手を思いやる気持ちということも含めて、人権教育の立場からも、今、計画を立てて実践をしているところでございます
また、学校においては、道徳教育や総合的な学習の時間における国際理解教育を活用し、児童・生徒たちが他国の文化を互いに尊重し、自分の考えや意思を持って行動できるよう、人権教育の視点に立った指導をしております。
次に、道徳の教科化による成果ですが、国の令和3年度道徳教育実施状況調査で、道徳に興味を持ち、学んだことを実生活に生かそうとする児童・生徒が増えたことや、児童・生徒の話合いや議論が活発になったなどの成果が報告されており、足立区においても同様の傾向が見られます。更に、児童・生徒を評価することで、教員が狙いや目標を明確にして授業を行うようになり、教員の授業力も向上しております。
また、子ども同士の呼び方につきましては、教育委員会から学校に対して直接的な指導はしておりませんが、各学校においては、相手を大切にするという人権教育や道徳教育、いじめ防止の指導等の中で、お互いの呼び方について、日常的に子どもたちに指導しているところでございます。 以上でございます。 ◎畝目 都市整備政策部長 私からは二点の御答弁となります。
だからこそ今、命の大切さを考える道徳教育がますます必要になってくると思います。 もちろん、道徳教育はこれだけではなく、現在多角的に各学校で展開されていることは伺っております。しかしながら、子どもたちになじみのある犬や猫などの動物愛護を通しての道徳教育は、身近であるがゆえに説得力も違ってくるのではと思います。 そこでお伺いいたします。
最初に、道徳教育においては、やはり人権教育、また人道的な教育の観点からインクルージョンといったことを教えておられるのではないかと考えておりますが、現在どのようなことを教育委員会の方針として持っているのかについてお聞きしたいと思います。 2番目に、差別に関する様々な議論といったものがございます。
その中には、人間性豊かな日本人を育成するために、道徳教育の推進や、一年間の奉仕期間を義務づけるといった内容もありました。戦後の日本の教育は、戦前に日本を覆い、戦争に導いたナショナリズムへの反省から、個人の尊厳や民主主義を尊び、全体主義を生まないことを重視してきたのではないでしょうか。
上から六つ目、リーディング事業2については、人権教育、道徳教育の推進、キャリア・未来デザイン教育について追記いたしました。 その次の項目では、教育デジタル・トランスフォーメーションの推進について追記しております。 一番下の項目、第二章第五節では、九つの施策の柱の下、二十二の取組項目と、取組項目それぞれに合計七十七の個別計画を位置づけております。 飛びまして、右上、一三九ページを御覧ください。
ここで、区立学校では道徳教育や徳育の振興にそれぞれどう取り組んでいるのか、教育長にお伺いいたします。 そして、徳育といえば明治天皇であり、近代国家建設の基本が教育と徳にあることを教育勅語にまとめられました。朋友ノ信、修学習業、智能啓発といった、こういった徳目は言葉を変えて今も教えられていることと思います。
人権教育、道徳教育の充実を図り、偏見や差別意識、いじめの解消や体罰の根絶に向けて取り組むなどがポイントとなっています。 いじめの問題に触れると、定義づけを変えた結果でもあるんですが、認知件数は増加しています。いつの世にもあるものですが、そこで指摘のとおり減らすことはもとより、発生したいじめを確実に解消するための取組が大事なのです。
◆阿久津皇 委員 今おっしゃったのが、道徳の授業をはじめとした人権教育の充実ということですけれども、文部科学省もいじめ撲滅というところに対しては、国のなすべき取組として、まず、道徳教育というものを挙げています。
あわせて、道徳教育におきましても、自分の所作について他人がどう感じるのかとか、自分はどういうふうに集団の中で行動しなくてはいけないのかというのは、発達段階に応じてしっかり指導していきたいと考えております。 ◆渡辺ひであき 委員 ありがとうございます。このことは実はもう少し膨らませてやりたいのですけれども、款が絡んじゃったりするので、今日はこの程度にとどめておきたいというふうに思います。
また、学校の教育活動全体を通して道徳教育の充実を図り、よりよく生きるための基盤となる道徳性を養っております。具体的には、道徳の教科書や東京都教育委員会が作成している人権教育プログラムを活用し、いじめの問題を児童・生徒が自分のこととして捉えることができるよう、考え、議論する道徳の授業を実施しております。
◎学校教育部長(石坂泰弘) いじめの未然防止、そういうものの取組としては、本当は道徳教育や規範教育、人権教育など幅広く日頃の学校の教育活動、それを通して他者の心を思いやる心などを育んでいく、そういう取組を行っております。