狛江市議会 2022-12-01 令和4年第4回定例会(第20号) 本文 開催日: 2022-12-01
177: ◯ 福祉保健部長(小川 正美君) ウオーキングとは,健康推進や生活習慣病の予防のための運動として歩き方や運動強度,頻度や時間を考慮して歩く活動のことを指します。
177: ◯ 福祉保健部長(小川 正美君) ウオーキングとは,健康推進や生活習慣病の予防のための運動として歩き方や運動強度,頻度や時間を考慮して歩く活動のことを指します。
で、そこに、その辺りの課題は健康課のほうでずっと抱えてきた中で、順次対応してきたんですけれども、令和3年度に向けまして、令和元年度くらいから高齢福祉課と庁内体制を組みまして、庁内の連携体制の中で運動事業、あと介護予防事業というところのでの連携を組みながら、健康レベル別というか、体操の運動強度別の目的を置いた事業化に整備をしてきたような状況です。
長年実施をしてまいりました健康課の運動事業でございますが、参加者が固定化し、本来の目的であった運動習慣のきっかけづくりが難しくなってきたことや、健康状態に問題のない方とフレイル状態の方、さらには要介護状態の方が一緒に運動する状況が生じていたため、運動強度が強いと事故につながり、弱めると、健康な方にとってはフレイル予防にならないといった課題を抱えておりました。
健康運動事業は、利用者の体力に合った適正なサービス利用を実現するため、令和3年度より、さわやか健康体操については、対象者を介護認定を受けていない方とし、運動メニューも参加者に合わせて運動強度を上げました。運動メニューには、体を動かす体操のほか口腔機能の低下予防に関するお口の体操も取り入れております。 また、多くの方に運動のきっかけづくりの場として利用してもらうために卒業制度を導入しました。
運動内容についても、筋肉のレベルアップや運動習慣のきっかけづくりを原点に、衰える筋肉の維持など、事業ごとの運動強度を分け、参加しやすい環境を目指して取り組んでまいります。 以上でございます。
◆しぶや竜一 委員 私からも、この運動・スポーツの分野の中で、予算特別委員会の方でも少しちょっとお話をさせていただいた内容なので、少し質問させていただきたいんですけれども、このパークイノベーション担当課と協力し、健康遊具のある公園の紹介や、運動強度に合わせた利用方法のPRをおこなっていくというところがあるんですけれども、こういうコロナ禍で、この利用方法のPRというのは、具体的に言うとどのように行っていくのか
それから健康増進事業ですが、多様な健康づくりといたしまして、各種検査と医師による指導及び栄養、運動、休養の総合的な指導を含めました健康度測定や運動負荷測定の実施に加え、望ましい運動強度の目安を示した運動処方による実践指導を行ってまいります。
暑さになれるためには、10日から14日程度の時間をかけることや、運動強度や量は徐々に上げていくこと、小まめな休憩や水分補給、体温調節が必要であることを指導しております。 各学校では、このことについては教員が共通理解して教育活動に取り組んでおりますが、児童生徒に暑熱順化という言葉についての指導は行っておりません。
月曜日から金曜日の5日間は毎日別のメニューを行いまして、運動強度の強いものから、それほどきつくないものまで、バラエティに富んだメニューとしております。
本区の介護予防教室では、運動強度を「強め」、「普通」、「弱め」に分類し、高齢者自らの状態を認識できるような取組を行っています。また、栄養士や歯科医師を講師として、「フレイル」との関係が理解できるような食生活改善の講演を行うなど、啓発を進めています。 次に、体力測定項目の見直しと参加回数の拡充についてです。 ご指摘のありました「パ」「タ」「カ」の音を発する口腔体操は既に複数の教室で実施しています。
健康増進事業ですが、多様な健康づくりといたしまして、各種検査と医師による指導及び栄養、運動、休養の総合的な指導を含めた健康度測定や運動負荷測定を実施に加え、望ましい運動強度の目安を示した運動処方による実践指導のほか、健康増進指導では、壮年期世代等をターゲットとした土曜、夜間教室などを行ってまいります。
運動強度の低いものから中程度のものまで、さまざまな有酸素運動や全身の筋力トレーニングを取り入れまして健康維持増進を図っているところでございます。 御質問の期待する効果でございますが、高齢の方では、歩行の際、つまずかないように下肢筋力の向上を狙っております。このことで転倒を予防する効果が期待できるとともに、骨折など、けがの防止にもつながっていると考えております。
健康増進事業では、多様な健康づくりといたしまして、各種検査と医師による指導及び栄養、運動、休養の総合的な指導を含めた健康度測定や運動負荷測定を行い、望ましい運動強度の目安を示した運動処方による実践指導、そのほかにも、健康増進指導では、壮年期世代をターゲットとした土曜、夜間の教室などを行うとともに、地域での健康づくり支援として、運動実地指導、健康出前講座、リーダー養成、生活習慣病の重度化予防など、多様
20選ということですので、公募で市内の20カ所を選定して、到着までの消費カロリーや運動強度などを記載したマップで紹介しております。
運動強度や運動量など、温度、湿度等の運動環境の管理並びに教師の指導・管理の要因などには、一層の改善が必要と思われると報告され、また運動・部活動等における安全指導とともに児童・生徒の危険予測、回避能力の育成も報告されています。熱中症予防に対する管理・指導はどのように行われているかお伺いいたします。 以上、1回目の質問、よろしくお願いいたします。
健康づくりのための各種講座を運動強度に応じて一覧化するとともに、気軽に健康づくりに取り組み、幅広い世代の方に御参加いただけるよう、本年2月に「市民みんなで目指す健康長寿のまち武蔵野」を作成し全戸配布を行ったり、また「Do sports!」、「ウォーキングマップ」、「ココKARAスポーツ!」などの各機関が作成し市内各所で配布しているパンフレットについて周知をしているところでございます。
また、それまで洗足池公園の朝のラジオ体操程度だった運動量も、体操の後に公園遊具の腹筋ベンチなどで負荷のかかる運動をしたいという、そのような欲求も出てくるようになり、運動強度も上がりました。 さらに昨年11月から今年の2月にかけて、大田区と川崎市の浴場連携事業として、銭湯のスタンプラリーが実施されており、一度も行ったことのない銭湯に幾つか足を運びました。
各事業の参加者は女性が多いため、高齢期の女性が無理なく行える運動強度で実施をしております。また、平成二十八年度から開始いたします新しい総合事業の中では、介護予防や認知症予防事業のほか、高齢者の社会参加や生きがいづくりが健康維持には必要であるとされていることから、各事業のプログラム終了後も継続して予防活動ができるよう、仲間づくりや自主グループの紹介をするなど、高齢者の健康維持に努めてまいります。
2010年まで文部科学省所管の財団法人であり、現在でも国や多くの自治体に対してスポーツの政策提案を行っている、いわゆるスポーツシンクタンクである笹川スポーツ財団というのがあるんですが、ここが提唱している考え方で、アクティブスポーツ人口というのは、週に2回以上、さらに1回30分以上、そして主観的な運動強度でややきつい以上の運動を実施している方がアクティブスポーツ人口というものに該当することになっております
特に、森ヶ崎公園は、雨以外、毎週グラウンドを使用していますし、運動強度が高いと言われるサッカーグラウンドもあります。広場も多くの方が利用されておりまして、管理事務所もありますが、これは直ちに設置すべきと考えていますが、いかがでしょうか。