三鷹市議会 2021-06-21 2021-06-21 令和3年 第2回定例会(第6号) 本文
今回の事業では、行政検査に該当しないPCR検査等を行う障がい者の通所施設利用者をはじめ、高齢者の通所施設利用者とその職員を新たに追加しています。御指摘の児童福祉施設や学校等につきましては、これまでと同様、重症化リスクの高い特別支援学級等の児童への検査を除きまして補助対象外となっていることから、現時点では市独自の検査対象の拡充は考えていないところでございます。
今回の事業では、行政検査に該当しないPCR検査等を行う障がい者の通所施設利用者をはじめ、高齢者の通所施設利用者とその職員を新たに追加しています。御指摘の児童福祉施設や学校等につきましては、これまでと同様、重症化リスクの高い特別支援学級等の児童への検査を除きまして補助対象外となっていることから、現時点では市独自の検査対象の拡充は考えていないところでございます。
その理念の下に、区では障害者数の増加や、また、毎年の特別支援学校からの卒業生を中心とした通所施設利用者の増加に対応するために、区立障害者通所施設の整備に取り組んで来ました。しかし、増え続ける障害者施設需要への対応は追いついていないのが現状です。 昨年九月に、障害者施設整備等に係る基本方針が取りまとめられました。その中で、今後十年後、二〇三〇年の施設所要量の想定量が示されました。
区は、全ての高齢者・障がい者の通所施設利用者も含め、2万2,660人全員の検査を予算化しました。しかし現場からは、「仕事柄、いつ感染するか分からない。1回だけでは意味がない。繰り返し検査してほしい」という声が多数です。 集団感染によるリスクが高い施設は、クラスター予防の観点からも定期検査を行うべきと思うがどうか。
次に、(6)美術展への申し込み方法でございますが、まず、アの区内の障害者通所施設利用者の方につきましては、各施設を通じまして、出品したい作品情報等が記載されました作品カードを美術館のほうに提出をしていただきまして、イの一般募集でございますけれども、通所施設に通われていない方につきましては、同様の作品カードを4月7日までに区に提出をしていただきたいと思ってございます。
また、運営についても、通所施設利用者に動員がかかり、平日に振替休日が設定されるという問題があったり、また、運営側の区の職員からも、イベントのあり方について様々な課題が指摘をされていると聞いています。 障害者差別解消法の目的には、「全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に資することを目的とする。」と書かれています。
生活介護等の通所施設利用者の多くは、年金と工賃が主な収入となっており、三鷹市内にある就労継続支援B型の幾つかの施設にお伺いしたところ利用者の月平均の工賃は約1万円ほどだとのことである。 また障がい者団体「きょうされん」が2016年5月に行った調査では、障がいのある方の98.1%が年収200万円以下という実態も報告されている。
梅ヶ丘の民間施設棟に整備いたします短期入所施設は、障害者二十名、障害児八名の定員を予定しており、障害者団体や通所施設利用者の御家族などから、家族のけがや病気などで入院されたり、親族の介護で一時的に障害のある家族の世話ができないなどの理由から、数週間から一カ月程度の利用ができるようにとの御要望をいただいております。
利用者でございますが、区民結核健診の変遷といたしまして、区民健康相談の中で実施をしてございますが、もともと健康福祉センターで行っておりました障がい者の通所施設利用者のレントゲンなど、そこから小規模事業所の健康向上事業として行ったところでございまして、それぞれ制度の変更がございましたので、受診者数は随分年度によって違ってございますが、平成23年から区民結核健診という形でなったところでの人数で申しますと
障害者の余暇活動については、学齢期には放課後等デイサービスなどによりさまざまな活動がございますが、通所施設利用者や一般就労した方などの中には、作業所終了後や休日は自宅で一人で過ごす方も多いと聞いております。
それから、(2)としまして、障害者週間パネル展の開催ということで、これは目黒区役所総合庁舎本館1階西口ロビーにおきまして、12月4日から9日まで障害理解のための啓発パネルの展示と民間通所施設利用者が作成した絵画等の作品の展示を行うものでございます。 私のほうから説明は以上でございます。
次に、区が今年から精神障がい者の通所施設利用者負担軽減と交通費助成を廃止し、それぞれ月平均6,624円、4,341円の負担増となりました。特に交通費助成は、対象となる4施設のうち、3施設が就労移行支援事業のため、賃金も原則ゼロなのに、非課税世帯であっても負担を強いられています。障がいを持つ者の社会参加のハードルを上げるべきではありません。復活すべきと思うがどうか。
内容としましては、障害を理解するための啓発パネルとか、区立の通所施設利用者が作成した絵画等の作品を展示するというものでございます。 最後に、本日当委員会終わりましたらば、委員の皆様には当日御列席を賜りたいと存じますので、区議会事務局を通しまして御案内を配付いたしますので、ぜひとも御出席いただきますようよろしくお願いします。 説明は以上でございます。 ○木村委員長 よろしいですか。
心身障害者在宅等援護事業につきましては、障害者就労支援センターあいるの委託料、リフト付タクシー運行事業補助金、重度身体障害者グループホームRENGAの運営費補助金、障害者手帳取得のための診断書料助成などに要する経費で、来年度は通所施設利用者交通費助成事業を廃止することなどにより、対前年度費7.6%、639万円の減となっております。
区内のほかの福祉施設については、どのような扱いになるのか伺いたいとの質疑に対し、民営通所施設利用者及びその家族から、毎日通っている施設の職員にサービス等利用計画をつくってほしいという声が多くあることからも、区は、民営施設を運営する社会福祉法人にも事業者指定を受けるように働きかけ、当該計画をつくることができる体制を整備中であるとの答弁がなされました。
その結果、通所施設利用者は一般企業への就職が難しい方の占める割合が高くなり、利用期間が限定される、就労移行支援施設を本人や保護者が敬遠する傾向にございます。
232ページにまいりまして、4項障害福祉費、1目障害福祉総務費、4障害福祉一般管理の不用額は、通所施設利用者の食費実費補助及びグループホーム利用委託費の残等でございます。 234ページにまいりまして、11福祉のまちづくり推進の不用額は、障害者週間記念事業を見直したことによる委託料の残などでございます。 242ページにまいります。
短期入所や緊急一時保護が利用できない場合には、通所施設利用者につきましては、法人の自主事業でございます通所施設で行います緊急時一時保護が利用できます。区内の十四の通所施設で実施しておりまして、区は実績に応じて補助を行っております。また、短期入所施設は、二十二年四月以降、新たに三カ所、八名分整備されまして、二十四年三月現在、九施設、二十五名分となっております。
次に、帰宅困難者対策ですが、高齢者のデイサービス、障がい者の通所施設利用者なども、家族と連絡がとれない限り、自宅に帰れない帰宅困難者となることが、今回の震災で明らかになりました。対策を計画に盛り込む必要があると思うがどうか。 また、デイサービスや通所施設を順次第二次避難所に位置付け、いざというときに対応できるようにするべきと思うがどうか。
232ページにまいりまして、4項障害福祉費、1目障害福祉総務費、234ページにまいりまして、4、障害福祉一般管理の不用額は通所施設利用者の食費実費補助及びグループホーム利用料助成の残等でございます。7、日常生活用具等給付の不用額は、住宅設備改善費給付の実績が補正減の見込みをさらに下回ったことなどによる残でございます。
242ページにまいりまして、15、通所施設利用促進助成の不用額は、通所施設利用者への軽減措置が図られたことによる助成金の残でございます。 2目障害福祉事業費、2、各種援護の不用額は、福祉タクシー利用助成の残等によるものでございます。 246ページにまいります。 3目障害福祉施設費、248ページにまいりまして、9、障害福祉施設計画修繕の不用額は、修繕工事費の残等でございます。