羽村市議会 2019-03-13 平成31年度一般会計等予算審査特別委員会(第3号) 本文 2019-03-13
そして、農道から自然発生的に土地利用がなされている状況がありますので、やはり勾配がかなりきついところがあるのです。事業の中では、やはりバリアフリー、あるいはユニバーサルデザインという視点の中で、できるだけ勾配というものは3パーセントから5パーセントの勾配をとって整備していくのは基本的なところなのです。
そして、農道から自然発生的に土地利用がなされている状況がありますので、やはり勾配がかなりきついところがあるのです。事業の中では、やはりバリアフリー、あるいはユニバーサルデザインという視点の中で、できるだけ勾配というものは3パーセントから5パーセントの勾配をとって整備していくのは基本的なところなのです。
ご案内のとおり、後背地には玉川上水ですとか多摩川、自然環境に恵まれて、非常に子育てのしやすい環境であるというところで、ただ、今、西口については昭和の初期から、明治27年に青梅鉄道が引かれて、利便性を求めて皆さん、農道を中心に宅地開発された。いわゆるスプロール化が進んでいるわけです。
そこからずっと突っ切って、それから大正土手の宮の下グラウンドのほうに行く、農道というんですか、わかりますでしょうかね。 そこのところ、毎年、チューリップの時は市外からたくさんの方がお見えになっていらっしゃいます。
その名前が水土里保全活動というような名称になってございまして、この事業の内容でございますが、農村の多面的機能の発展のために、地域活動や営農継続等に対する支援を行うというところで、具体的にいいますと、羽村の場合、羽用水というものがございますけれども、その水路の泥上げであるとか、その水路の法面の草刈であるとか、あるいは根がらみ前水田一帯の農道の路面の草刈とか、そういうような事業で活用できる補助金でございまして
このほか、農業用水路や農道の適切な維持管理を支援するため、「美土里保全活動支援事業」を実施するとともに、観光協会が実施する事業への支援や、夏まつりをはじめとする各種イベントの充実などにより、観光の振興を図ってまいります。
農業の分野では、農業用水路や農道の適正な維持管理を支援するため、水土里保全活動支援事業を実施してまいります。 次に、基本目標の4、「ひとと環境にやさしい安全で快適なまち」を実現していくための施策であります。 未来につなぐ環境都市の実現に向け、羽村市の都市機能を、より一層向上させ、成熟した環境配慮都市に発展させていくことが重要であります。
羽村駅西口の現状を見ると、新奥多摩街道を除き恐らく数百年前につくられた農道を自動車が発達した現在でも使い、宅地化が進み、電線や上下水道が敷設された現在の街並みに合わなくなっています。ここに昭和3年につくられた東京府西多摩郡西多摩村全図がございます。この昭和3年の地図を見ますと、現在の羽村駅西口地区にあります道が新奥多摩街道を除いてほとんど全てございます。
でも、こっちは昔からの馬道というか、そういう農道ですよね。それが6尺道路という、いわゆる一間ですよね。この道路であっても、そこは一方をセットバックしたから、一方はそのままでいいんだというようなのがあるわけですね。 その辺のところの、羽村の市道の認定は4メートル、で、全体的に系統的に結ばなければ市道として認定しませんよということが基準にあると思うんですね。
この地図を見ますと、例えば、今の青梅市、瑞穂町との境でございますが、今から80年ほど前には、その行政界は小作駅の北側から箱根の宿に至る農道がほぼ直線的な道として行政界となっておりまして、当時の西多摩村は長岡村や霞村と接していたわけでございます。また、福生村との境を見ますと、当時の福生村が大字川崎のほうに、いわばくさびを打ったような形で入っている形が見てとれます。
農業関係では、水田用農道の整備、都市農業育成対策事業、農業体験農園の整備支援が行われました。また、「花と水のまつり」、「はむら夏まつり」など、各種イベントを開催し、羽村市を内外にアピールするなど観光の振興にも取り組まれておられます。 次に、決算を財政構造の面から見ますと、経常収支比率は、前年度と比較し2.2ポイント上昇し、95.5%と一段と高い数値となっております。
農業関係では、水田用農道の整備、都市農業育成対策事業、農業体験農園の整備支援を行いました。また、「花と水のまつり」、「はむら夏まつり」など各種イベントを開催し、羽村市を内外にPRするなど観光の振興を図りました。 次に、歳入ですが、主要な財源である市税は、平成18年度に比較して、5億4,655万円、率にして5.1%の増加となりました。
環境配慮型行政運営の実施 などを、 そして、「美しく快適な住みよいまち」、都市基盤整備の分野では、 ・「都市計画マスタープラン」の改定 ・羽村駅西口土地区画整理事業の推進 ・羽村駅西口駅舎のエレベーター・エスカレーターの設置及び供用開始 ・市道201号線の改修 ・都市計画道路3・4・16号線立体交差事業の推進 などを、 そして、「活力に満ちた にぎわいのあるまち」、産業・観光の分野では、 ・水田用農道
その里道と申しますのは、大体脇道とか、農道とか、けもの道とか、そういった類を指して里道としていたわけでございます。それで、旧道路法が大正8年にできたときに、その里道のうち、一部を市町村道として認定しますよという形で来ております。そして、残されたそれ以外の里道が現在残っているわけでございます。
との意見があり、 賛成する意見として、 当該地区は羽村の玄関口と言われてきたが、屈曲した街道や農道に沿って家が建ち、権利関係にも複雑な面があり基盤整備も遅れている。住民は事業に合わせて建て替えや改築を予定しているが、最近各地で発生する地震に不安を募らせ早期に安全な家を建てたいと願っている。さらに商店街の衰退による不便さも加わり、このまま放置しておくことはできない。
昨年の6月議会でも一般質問させていただきましたけれど、水田の中の舗装されていない農道の再舗装について、1年間たっておりますので、進展ぐあいをお尋ねいたします。 5点目。昨年、今年と羽村市観光協会が、通称大正土手にヒガンバナの植栽をいたしました。その保護のためにロープが張られ、また、立て札も立っているんですけれど、近道のためにそこを踏み荒らし、土がむき出しの部分があります。
水田の中央に縦横に走っている農道、細い農道でございますが、昔ながらの土がむき出しの状態でございます。この春先にも、農道の脇の用水路の掃除をしましたところ、軽トラック3台分の砂や小石が出てまいりました。毎年、道普請が必要です。
本事業は、かつてこの地区は農地の中に宅地が点在しておりましたが、都市化の兆しが見え始める中、狭隘な農道を利用し無秩序な宅地開発が懸念されることから、関係権利者の方々などのご理解とご協力を得て、都市基盤整備を実施したものであります。本事業の施行によりまして、道路や公園等の良好な都市生活が営める公共施設が整備され、安全で快適な都市環境を整えた健全な市街地を創出することができたものであります。
本事業は、青梅線以西の「羽ヶ上及び羽ヶ下地区など」、 19.29ヘクタールを区画整理により整備したものでありますが、かつて、この地区は農地が多く、狭隘な農道を利用した無秩序な宅地開発が懸念されましたことから、良好な都市生活が営めるよう、公共施設を整備し健全な市街地を創出するため、土地区画整理事業によります整備手法を定め、昭和56年3月に施行区域の都市計画決定を行いました。
駅西口地区の実態については、生活道路の半数が屈曲した4メートル未満の道路で、従来の農道に沿って住宅や店舗が建ち並んだことから、都市基盤整備がおくれ、快適な日常生活を阻害し、商業の発展にも大きく影響していることは否定できません。また、防災上、あるいは交通安全上からも、支障を来している箇所が多く見られます。
また、「将来を見据えた計画であり、農道のままでは今のような発展はなかった」ということも言われます。西口の生活道路は農道ではなく、十分、生活道路としての役割を現在果たしています。他の地域のように生活道路の整備をしてくれれば、もっと歩きやすくなるのではというところもありますが、今使っている道路を全部壊さなければならないということにはならないはずです。