町田市議会 2024-06-18 令和 6年建設常任委員会(6月)-06月18日-01号
◆加藤 委員 これは、例えば町田の農業者向けにとか、そういったところで今回の結果というのを展開していくとか、そういった予定はあるのでしょうか。 ◎循環型施設管理課長 今回、イチゴの実証実験を行っておりまして、第1期の栽培が終わったというところです。
◆加藤 委員 これは、例えば町田の農業者向けにとか、そういったところで今回の結果というのを展開していくとか、そういった予定はあるのでしょうか。 ◎循環型施設管理課長 今回、イチゴの実証実験を行っておりまして、第1期の栽培が終わったというところです。
また、都市農地の保全・活用に向けて、農業者の育成や遊休農地の活用支援などによる農業基盤強化の推進、農泊、農家レストランによる農作物の地産地消の促進などの地域振興や、観光農業の観点からの農地の活用が課題と認識をしております。 ◎【美濃部弥生副議長】 第10番、舩木翔平議員。
次に、(2)の2024年度から、なぜ補助対象者が認定農業者と認定新規就農者だけに変更になったのかでございますが、認定農業者とは、意欲を持って農業経営に取り組み、農業経営の目標に向け、自らの創意工夫による経営改善計画を作成し、その計画が町田市の認定を受けた農業者で、農業生産の拡大や地産地消の推進などに意欲的に取り組んでおり、町田市の農業をけん引する中心的な農業者でございます。
市内の農業者にとって、こうした法律がどう影響するのか、市の考えを伺います。 飢えや食料供給困難事態を招かないようにするためには、農業を国の基幹産業としてしっかり位置づけ、環境の守り手としても、農家の皆さんの努力に十分に報いる農政に変えることが必要なはずです。
(市長阿部裕行君登壇) ◯市長(阿部裕行君) 前に質問者からお話があったときにも話をいたしましたけれども、今、日本で農業をやって多くの皆さんも、例えばJA東京みなみ、地元の農業協同組合の組合長も言っていますが、やはりオーガニックは非常に大切であって、これから農業者が進むべき方向はオーガニックだと言われています。
多摩市都市農業振興プランでは、農業者やJA、市それぞれを実施主体とし、「直売の充実」を施策として掲げ、具体的な取り組みとして「いきいき市」を含む共同直売の運営支援の充実や共同販売所案内パンフレット等の作成を行うこととしています。
(2)地域農業活性化推進 「八王子市農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」に 基づき、担い手の育成を推進するため、「青年等就農計画」や 「農業経営改善計画」の認定を受けた農業者に対し、計画の推進に 要する費用の一部を補助する。
政府は、食料自給率向上を放棄して国民を飢餓の不安に追い込むのではなく、農業者が切実に求めている再生可能な農産物価格についても、政治の責任で価格・所得保障の充実など苦境にある農業経営を支え、平時から農業を振興し、食料を増産し、自給率向上に力を尽くすことこそが責務である。
必要な脱農薬とか土壌改良に関して、有機農業にしろしろと言うのではなくて、農業者個人の努力ではなく、環境保全の全体像として、やっぱり国や東京都が支援していくこと、そこで給食の無償化も生まれてくると思います。
町田市内での導入状況についてでございますが、2023年10月、市内在住かつ市内農地を1,000平方メートル以上耕作している農業者883人にアンケート調査を実施し、237人から回答がございました。生分解性マルチを導入している農業者は18人で回答者全体の8%、導入を検討している農業者が31人で13%でございました。
◎公園管理担当課長 去年、組織のほうを立ち上げましたので、その準備段階で地元の人たちや農業者の方々、あと里山をボランティアで管理されている方々とのワークショップ等の話合いを積み重ねてきて、組織を立ち上げて、今後、運営の支援をしていくというような形になりますので、やっている内容が少し変わってくるということになります。 ◆白川 委員 内容が変わったので、その名称も違っているということで理解しました。
これは、これから策定を始めるのかというご質疑でございますが、実は先日2月に、こういう計画をつくっていきますよというのを、農業者の方にお集まりいただく座談会というのをやってございます。その中で、前触れ的にこういうことをやりたいということを、先日農業者の皆さんにお集まりいただいた機会でお知らせしたことから、スタートを今しています。
◎赤塚支所長 販売経費ということで反映されてるものはほんの僅かで、販売用のビニールとか、そういったもので一部計上はされているんですけれども、どちらかというと農業者さんのほうで、販売というのを決めた日程に合わせて皆さんに作付していただいて、やっていただいているっていうところでございますので、今のところ、農業者さんが精いっぱいそれに合わせて作っていただいて販売ができているような状況ですね。
こちらは区民と農業者との交流の場を設け、農業者の生産意欲の高揚を図ることを目的という形で2日間実施しているところでございます。今年度については11月11日、12日の土日の2日間、来場者数につきましては2日間で8万4,000人でございました。周知方法でございますが、広報いたばし、町会掲示板、また区の公式ホームページ、またそれぞれのSNSの配信等に努めているところでございます。
◎赤塚支所長 こちら、対象が今区内に4者というか、4人いらっしゃいます認定農業者に向けて、東京都の補助金を含めまして1,500万円までの補助金という制度を今やっております。こちらにつきまして、今年度、残念ながらちょっと利用に至らなかったということで、今回やむなく補正をしたということになります。
◎赤塚支所長 こちら、農のサポーターで新しい人材を育成しまして、まずは収穫体験とか食材提供をやっていただくんですが、それによって、現在収穫体験事業の生産をお願いしている農業者さん、ベテラン農業者さん、食材提供も同じなんですけれども、そういった方たちの負担が軽減されて、よりご自身の生産活動に注力できるとか、そういった効果が見込めるというのが、まず目先の部分での効果になろうかなというふうに思っています
市では、青梅市農業振興計画に基づき、魅力ある地産地消の推進と農業者の販路拡大に取り組んでおり、地元農畜産物を積極的に周知、活用していくことが必要であると捉えております。市の主な取組といたしましては、青梅産業観光まつりでの直売会やJA西東京と連携した市役所正面玄関前での直売会を実施し、市民が地元農畜産物を直接購入できる機会を提供しております。
例えば、「立ち上げる」チャレンジでは、新たにビジネスを起こそうとする人材の発掘や起業、創業への支援を行い、「拡げる」チャレンジでは、農業者と商工業者の連携から新たな価値の創出につながった町田シルクメロンのような取組を後押ししております。
しかしながら、農業者の皆様のご尽力によりまして、直売所や学校給食への出荷による新鮮な農産物の提供をはじめ、区民農園や収穫体験を通じた安らぎの機会の提供など、これまでと変わらずに行っていただいております。そのほかにも、都市農業は、都市に緑を供給し、景観形成や生物多様性の維持など、豊かな都市生活の実現に大きく寄与しているものと認識しております。
こちらは、農業者さんが、出荷できる時期というのに合わせてやらせていただくというようなところが一つあります。