世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
また、農地保全の別の取組といたしましては、農地保全方針に基づき、農地を取得しながら農業公園を開設しているとともに、十一月に農福連携事業拠点として約三千五百平方メートルの農地を取得いたしました。今後、これらの農地を活用し、農地保全、農業振興を促進してまいります。 最後に、農業への関心の高い方たちを引き込む工夫等について御答弁申し上げます。
また、農地保全の別の取組といたしましては、農地保全方針に基づき、農地を取得しながら農業公園を開設しているとともに、十一月に農福連携事業拠点として約三千五百平方メートルの農地を取得いたしました。今後、これらの農地を活用し、農地保全、農業振興を促進してまいります。 最後に、農業への関心の高い方たちを引き込む工夫等について御答弁申し上げます。
今、相続の話とか、この農業公園の指定というところですか、御質問いただきましたが、世田谷区では平成二十一年に世田谷区農地保全方針というものをつくりまして、重点地区というのも整理して、農業振興等の拠点の整備という中で、一ヘクタール以上の農地、あるいはそれを群として、合計面積で一ヘクタール以上となる、そのような農地を各五地域ごとに指定をしております。
また、農業公園と連動したイベントの実施など、農福連携事業地としての活用のみならず、農地保全方針の農業振興拠点と連携した取組を展開することで、より効果的に農地保全を推進してまいります。 三ページを御覧ください。7の費用でございます。記載の補正予算額を考えてございます。約二十一億五千五百万円で、そのうち東京都補助は二分の一相当として約十億七千八百万、残りは特別区債を八億予定してございます。
また、農業公園と連動したイベントの実施など、農福連携事業地としての活用のみならず、農地保全方針の農業振興拠点と連携した取組を展開することで、より効果的に農地保全を推進していきます。 三ページ目を御覧ください。7費用でございますが、約二十一億五千五百万円で、うち都補助は二分の一相当として約十億七千八百万円、特別区債八億円を予定し、今般の第三回区議会定例会に補正予算を御提案しております。
計画的な農地の保全に向けて、区では、農地保全方針を策定し、生産緑地等が一団で存する地区を農地保全重点地区として、区内七地区を指定いたしました。重点地区内では、農業振興拠点となり得る一団の生産緑地を農業公園として、地区ごとにおおむね一か所ずつ都市計画決定することを目標としており、今年度の上祖師谷農業公園で全ての重点地区内での都市計画決定が完了しました。
区では、世田谷区農地保全方針に基づく農地保全の取組といたしまして、都市計画公園の指定を行ってきております。世田谷区西部の農地保全重点地区、上祖師谷地区に位置します本計画地は、生産緑地が多くを占め、上祖師谷五丁目公園も遊戯広場に活用できるものでございます。
さらに、世田谷区農地保全方針におきましては、農地保全重点地区内において農地を生かしたまちづくりの拠点として有効性が高い農地等について、群として都市計画公園に指定できるものとしております。
また、御質問にありましたが、農地保全方針に基づきまして農地を取得し、農業公園として活用する取組も進めており、昨年度には北烏山農業公園の都市計画決定をしたところであります。さらに、都市農地貸借円滑化法を活用して、生産緑地での区民農園や農福連携農園を開園する準備も進めております。
また、世田谷区みどりの基本計画におきまして、農地保全方針に基づく取組の推進として、農地保全重点地区内では、農業振興等拠点として活用できる農地及び屋敷林を、あらかじめ農業公園として都市計画決定し、所有者が農地を手放さざるを得なくなったときに、区が農地を取得して農業公園として整備することで、農地を長期的に保全することとしております。
また、世田谷区みどりの基本計画においては、農地保全方針に基づく取組の推進として、農地保全重点地区内では、農業振興等拠点として活用できる農地及び屋敷林を、あらかじめ農業公園として都市計画決定し、所有者が農地を手放さざるを得なくなったときに、区が農地を取得して農業公園として整備することで、農地を長期的に保全することとしております。
次に、都市農地をまもるため農地保全方針の策定をということで、小金井市の良好な住環境を守るため、農地の保全は欠かせない。現行の生産緑地制度が解除される2022年を前に、年々減少していく農地を保全する施策が必要であるということで質問をさせていただきます。 我が家が日本橋蛎殻町から小金井市緑町一丁目に転居してまいりましてから今年で30年になりました。
宮下 誠議員 ………………………………………………………………………………………………199 1 市民の健康増進について 2 ウイズコロナの時代へ向け、新たな取り組みを 3 市民掲示板の適正な利用へ向けて 渡辺ふき子議員 ………………………………………………………………………………………………212 1 新型コロナウイルス感染症に罹患された方への支援について 2 都市農地をまもるため農地保全方針
区では、世田谷区農地保全方針に基づき、農業振興拠点として活用できる農地及び屋敷林をあらかじめ都市計画決定し、所有者が農地等を手放さざるを得なくなったときに用地を獲得し、農業公園として整備しており、これまでに喜多見農業公園を初め六カ所を都市計画決定し、うち三カ所の農業公園で一部の生産緑地を取得し、整備、開園しております。
残念ながら、相続税や固定資産税、後継者の問題などにより貴重な農地はどんどん減少していますが、その減少を抑制するため、世田谷区は平成二十一年度に農地保全方針を策定しています。その中の取り組みの一つに農業公園があります。面積一ヘクタール以上など一定の面積がある農地で、将来、農家が営農できなくなったときに区が取得し整備を行うもので、先般、等々力地域でも新たな農業公園の都市計画決定がされました。
農業公園につきましては、平成二十一年度策定の世田谷区農地保全方針に基づき、区内で七地区の農地保全重点地区を定め、地区内でまとまりのある生産緑地を約一ヘクタール程度の群として都市計画決定しております。このうち、現在五地区の農地保全重点地区で六カ所を都市計画公園、緑地として決定し、喜多見農業公園と瀬田農業公園の一部の二カ所について、農業公園として開園しております。
また、本地区については世田谷区農地保全方針において、農地保全重点地区(中町・深沢・等々力地区)に位置しておりまして、地区ごとの特性に応じた農地の保全策を講じた上で、農地振興等の拠点整備を図ることとしているものでございます。
また、世田谷区の農地保全方針においては、農地保全重点地区に位置し、地区ごとの特性に応じた農地等の保全策を講じた上で、農業振興等拠点の整備を図ることとしております。 世田谷区の南西部に位置する計画地は、鉄道駅や幹線道路から近い市街地でありながら、農地がまとまって残っておりまして、世田谷の原風景である農の風景を感じることができることから、農業振興等拠点として適した場所でございます。
このため、これまでも生産緑地指定という方法で農地の保全を図ってきておりますけれども、今、議員からもお話がありましたけれども、なかなかその買い取りというところまで進まず、農地が減少してしまうというような現状を鑑みまして、農地保全方針というものを策定いたしまして、保全に取り組んでまいりました。
区では、平成二十一年に世田谷区農地保全方針を策定いたしまして、生産緑地などの農地が一段として残る七地区を農地保全重点地区として指定し、生産緑地制度などにより農地を保全するとともに、農地などの特性に応じた保全に取り組むこととしております。
世田谷区は、農地保全のために世田谷区農地保全方針を策定し、実際の運営の中に農業公園があります。農業公園とは、農家が営農し、かつ限定的条件に合った農地に指定され、将来農家が営農を維持できなくなったときに、区が取得して整備を行い、保全するものです。相続税や固定資産税、高齢化や後継者不足など営農環境の衰退や、緑の保全が危機的な状態の中で、農業公園の役割は重要です。