東久留米市議会 2016-05-18 平成28年議会運営委員会 本文 開催日: 2016-05-18
例えば狛江市におきましては、これは本当に多額な何百万という額で、最終的には当人が全額納めたということでありますけれども、議会の中ではこれについて辞職勧告決議案まで出たということでありますので、大変重要な課題であるというふうに思っております。また、小金井市におきましても、「市議会だより」に各議員の納付状況というものを一覧表にして出しております。現在はこれ、行われていないということであります。
例えば狛江市におきましては、これは本当に多額な何百万という額で、最終的には当人が全額納めたということでありますけれども、議会の中ではこれについて辞職勧告決議案まで出たということでありますので、大変重要な課題であるというふうに思っております。また、小金井市におきましても、「市議会だより」に各議員の納付状況というものを一覧表にして出しております。現在はこれ、行われていないということであります。
狛江市だと記憶しておりますけれども、狛江市では1人の議員が何百万という滞納をして、それが議会でも相当問題になり、そこで議員辞職勧告決議案まで出たというような事案もありました。
平成24年は4回の定例会全てで当初予算が否決され、4回の定例会全てで市長に対する辞職勧告決議が可決されました。 第1回定例会では、一般会計予算否決に加え、下水道事業特別会計における汚水処理回収率100%を目指すための使用料改定においてそごが発覚した責任をとり、市長は陳謝・減俸を行ない、その後に行なわれた第1回臨時会で3ヵ月間の暫定予算が可決。
市長はこまれで辞職勧告決議、問責決議を受け、また、さまざまな場面においてその政治姿勢に対し議会から多くの指摘がなされ、異議が唱えられてきた。市長はこの4年間を振り返ってどう考えているのでしょうか。 2番目、都立六仙公園についてお聞きします。
70 【野島委員】 これはこの予算、非常に政治姿勢──私は、辞職勧告決議等、やっぱりずっと賛成してきました。この何も決められない市長、要するにこれを認められないですよ。市民の生活、そして教育、一番重要なことを、教育行政のかなめになる、本当に人事案を出せない。私たち、市長が出さなければ審議もできないわけですから、それをできない市長を私は認められない。
馬場市長はこの3年半、辞職勧告決議たくさん、問責決議たくさんを受け、予算審議などその他の場面においても、その政治姿勢に対し、議会から多くの指摘、たくさんの指摘、数多くの指摘が出され、数多くの異議が唱えられてきたにもかかわらず、再三指摘されたにもかかわらず、現在でもその政治姿勢は変わっていない。全く変わっていない。そのことを市長はどう考えているのか伺います。
さて、東久留米市のこの1年間は、平成24年度一般会計予算が4度、市議会において否決され、それに伴って市長に対する辞職勧告決議が賛成多数で可決されております。それに対する馬場市長の責任は何も示されないまま、この3月議会を迎えて、平成25年度の予算提案となりました。
その後、それが否決されたわけですから、現段階では、平成24年度予算案は4度否決されて、そして、それに伴って4度、市長に対する辞職勧告決議が議会で提出されて可決されたと。それに対する市長の責任というのは明らかになっていないまま、この平成25年度予算案が提案され、ここの予算委員会の審査に入っているということですね。
それに伴って、馬場市長に対する辞職勧告決議も議会で多数決で可決されました。その後どうなったかといいますと、その否決された当初予算と同じものを12月臨時議会で馬場市長が、全く同じものを提案しようとしたところ、議会が開かれることなく終わり、そして、専決処分に至ったと。
昨年12月の第4回定例会において、平成24年度当初予算案は反対15、賛成6で4度目の否決となり、4度目の市長辞職勧告決議案が採択されました。この原因は、市長の公約違反、市長の専権事項である教育委員人事の見送り、保育園民営化に対する保護者の心情を逆なでするような拙劣な対応、その他のもろもろの失政によるものでした。
昨年、4回の定例会全てで予算が否決され、辞職勧告決議が可決し、3ヵ月ずつの暫定予算で市政運営がなされてまいりました。そして、第4回定例会において否決された予算をそのまま臨時会に上程しようとしたため、議運で認められず、そのまま新しい予算案も出されず臨時会は流会となり、市長は当初予算を専決処分にしました。 今議会初日、その専決処分の議案は19対2で不承認となりました。
しかし、何度、辞職勧告決議が可決されても、辞職はおろか、残念ながらみずからの姿勢を反省する様子が見られません。そのことにより市政は混迷を深めているのが実態です。 馬場市長がこの3年間を振り返りみずからをどのように総括しているのか、今後どうしたいと考えているのか、今回の施政方針でどのように述べられるのか注目していましたが、一言で言えば極めて抽象的な内容です。
年度東久留米市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 第15 議案第100号 平成24年度東久留米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号) 第16 議案第101号 平成24年度東久留米市介護保険特別会計補正予算(第2号) 第17 議案第102号 平成24年度東久留米市一般会計予算 第18 請願 第19 意見書案 ○追加日程 第 1 決議案第 6号 東久留米市長馬場一彦君に対する辞職勧告決議
41 ┌───────────────────────────────────────────┐ │決議案第6号 │ │ │ │ 東久留米市長馬場一彦君に対する辞職勧告決議
ましてや辞職勧告決議が出されているわけですよね。そういった市長が、来年度予算で新たな政策経費をどんどんと乗せてくるのは、私はそれはおかしいだろうという意見なんです。 ですから、予算編成をするのは構わないですけれども、あくまでもそれは必要最低限だと。
これは言うならば、第3回定例会の辞職勧告決議案に書かれているいわゆる公約とのそご、こういうことだというふうに思うんですね。 問題は、私が思うところは、私自身の総括をすると、要するに複合的、総合的判断だと言いつつも、ぎりぎり極限までどう努力をしたのか、公約の実現に向けて。それが、周りが、ああ、なるほどそこまで努力されたのかと。
最後に、馬場市長には、3者での話し合いがしっかりいくよう努力するというか、やっていただかなければ困るということ、この前の議会でも、保護者の方から市長の辞職勧告決議を求める陳情が出ています。馬場市長は、そういう形で、何しろ市長として今、認められない中、市長としての職責を果たすという非常に不安な思いをしていますけれども、もう本当に進めてもらわなければいけない。
ぜひともこの辺、改めてほしいというか、私たち、馬場市長の政治姿勢に対してもう辞職勧告決議をずっと出していたしますけれども、やっぱり今回の事例をまた伺ってしまうと、これね、正しかったと思うし、今まで3度出しても変わってないな。正直、辞職勧告決議出して、馬場市長、変わってほしいと思っていたけれど、全く変わってない。ちょっとひどいですよ。 では、続いて、市民からの意見というところへ行きます。
私たちは辞職勧告決議という形で出させてもらっています。これはね、平然とできるような事態ではないんです。もう一度これ、市長の認識を聞かせてください。