町田市議会 2023-09-29 令和 5年 9月定例会(第3回)-09月29日-08号
(3)共同配車センター事業の車両稼働率と利用人数をふやすために、利用登録ができる1人では移動が困難な方たちへ制度周知と福祉車両の運転手確保に向けて早めから対応していかれたい。 (4)障がい者の移動支援サービスについては、1か月当たりの利用時間を20時間から拡大されたい。 (5)障がい者の移動支援サービスについては、月の支給量の未消化分については翌月に持ち越せるよう検討をされたい。
(3)共同配車センター事業の車両稼働率と利用人数をふやすために、利用登録ができる1人では移動が困難な方たちへ制度周知と福祉車両の運転手確保に向けて早めから対応していかれたい。 (4)障がい者の移動支援サービスについては、1か月当たりの利用時間を20時間から拡大されたい。 (5)障がい者の移動支援サービスについては、月の支給量の未消化分については翌月に持ち越せるよう検討をされたい。
○副委員長 (4)共同配車センター事業の車両稼働率と利用人数をふやすために、利用登録ができる一人では移動が困難な方たちへ制度周知と福祉車両の運転手確保に向けて早めから対応していかれたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。
(8)福祉輸送サービス事業について、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う外出自粛要請等により、車両稼働率は減少しているものの、潜在的ニーズは高いと考えられる。さらなる運転手の確保と老朽化している車両の更新を検討されたい。 (9)特別定額給付金支給事業において、町田市では支給のための審査が手探りになったとのことだが、今後、同様の事業が実施される際には、市民に速やかに支給されるよう、努められたい。
○副委員長 (9)福祉輸送サービス事業について、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う外出自粛要請等により、車両稼働率は減少しているものの、潜在的ニーズは高いと考えられる。さらなる運転手の確保と老朽化している車両の更新を検討されたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。
福祉輸送サービス事業ですが、まず、成果指標の中で車両稼働率というのが2019年に対して下がっているというのは、これはコロナ禍の影響かと思うんですけれども、成果の説明のところでは「ニーズの把握に努めました」とありますので、どういったニーズがあったのか、確認をしたいと思います。
町田市では、管財課が管理する公用車の保有台数が188台あり、その車両が連日市民サービスの向上のために市内全域で稼働しているわけですが、このように多くの公用車を保有しているならば、改めて保有状況や維持管理費、車両稼働率等の分析を行い、民間活力の導入も含めた公用車の適正配置、維持管理について効率的な管理体制を構築していくことが求められます。