目黒区議会 2024-06-20 令和 6年都市環境委員会( 6月20日)
また、令和6年4月から地域の皆さんからの踏切解消連絡会が設立されるなど、地域も声が上がっておりまして、現在目黒区、世田谷区、東急電鉄、あと東急株式会社と一緒に自由が丘駅周辺、あと世田谷区も含めた鉄道立体化に向けた調査検討、こういったものを今進めているところでございますので、自由が丘の拠点の街づくりと併せながら広域的な鉄道立体化についてもしっかり民間、公民連携の街づくりを取り組んでいきたいというふうに
また、令和6年4月から地域の皆さんからの踏切解消連絡会が設立されるなど、地域も声が上がっておりまして、現在目黒区、世田谷区、東急電鉄、あと東急株式会社と一緒に自由が丘駅周辺、あと世田谷区も含めた鉄道立体化に向けた調査検討、こういったものを今進めているところでございますので、自由が丘の拠点の街づくりと併せながら広域的な鉄道立体化についてもしっかり民間、公民連携の街づくりを取り組んでいきたいというふうに
さらに、道路と鉄道の立体化につきましては、現在、自由が丘駅、都立大学駅、緑が丘駅周辺におきまして、地域の皆様が主体となりました大井町線、東横線踏切解消連絡会、こちらの設立に向けた動きがございますので、来年度にこの連絡会が設立された際には、区としても新たに支援をさせていただきたいということを考えております。
十条駅西口再開発、埼京線十条駅付近踏切解消事業、都営王子本町アパート再編、東京都立北療育医療センター移転問題、中央公園、近隣大学などが点在する十条の地域です。現在は名主の滝公園の再整備に着手していただいていますが、次期計画には、さきに述べたエリアマネジメントを含め、中央公園再整備計画を事業計画に示し、北区のさらなる魅力を定義づける時期であると考えます。
さらに、自由が丘の新しい街の将来像の実現に向けまして、本年2月に公民連携によって策定しました自由が丘未来ビジョン、こちらに掲げた様々な取組の推進や、本年4月に区が策定しました自由が丘駅周辺地区都市基盤整備構想に基づきまして、開かずの踏切解消に向けた道路と鉄道の立体化、こちらに関する調査検討に取り組んでいるところでございます。
最後に、大井町線・東横線の踏切解消に向けた来年度の調査についてです。 これまでも何度か質問しましたが、いよいよ自由が丘駅周辺の再開発事業が来年から始まります。我が会派としても、この機を捉え、区内の大井町線・東横線の踏切解消実現に向けた好機と捉えるべきと申し上げてまいりました。
この用地取得業務は東京都が進めていまして、代理という形で鉄道事業者、また、東京都道路整備保全公社が進めておりますので、区としても、一日も早い開かずの踏切解消に向けて、お互いに情報共有しながら一緒にやって、必死になって日々努力しているところでございます。 ◆大庭正明 委員 東京都の事業だろうが区の事業だろうが、沿線住民は分からないんです、そんなことは。
踏切解消に向け、沿線の用地買収は、令和三年度末約八四%取得したと伺っております。いよいよヤマ場を迎えていると思いますが、多くの区民の方に聞かれることは、この踏切、一体いつなくなるのかということでありまして、先般の我が会派の代表質問で、延伸されたという話も聞いておりますけれども、区としてこの踏切解消をいつまでに行うのか、いつまでにできると考えているのか、改めてこれもお尋ねします。
最後に、大井町線、東横線の踏切解消に向けて伺います。 区内の鉄道立体化による踏切解消は、区民の困り事ランクでも常に上位にあり、長年の願いでもあります。世田谷区内では大変長い年月をかけて小田急線が実現し、現在、京王線が事業中でありますが、玉川地域の大動脈であります大井町線、東横線について、我が会派の阿久津政調会長が代表質問でも伺いましたが、着実に進めていかなければなりません。
また、大井町線や東横線の連続立体化については、目黒区と協調しながら、世田谷区としても、地域住民の長年の懸案である踏切解消に向け、東京都や東急電鉄等との検討に臨むべきです。大井町線や東横線の踏切解消に向けた区の取組について伺います。 次に、みどり政策について伺います。
二、埼京線十条駅付近連続立体交差事業、六つの踏切解消事業は地元の長年の要望です。残念ながら、説明会以降、全く東京都の動きがありません。鉄道付属街路の用地を仮線として利用するため、鉄道付属街路が進まないと工事には入れないのは承知していますが、あまりにも動きが見えません。
開かずの踏切解消は、東京都内では特に深刻な状況にある箇所が複数あり、区内においても、小田急線は大変長い年月をかけて連続立体化事業を実現し、続いて現在、京王線が事業中であり、区としても着実な事業化を目指しているところであります。
ですから、同じ世田谷の中でも様々なこういう課題があるわけですけれども、そこで、この開かずの踏切解消というのは重要なことであります。京王線の連続事業につきましては、事業認可が下りて事業が始まっているんですけれども、最初の工期からまた伸びていく。それから各駅ごとに工区が分かれているんですけれども、工区によっても進みの違いが数字でも表れてきているというふうに伺っています。
◎田中 道路・交通計画部長 私からは、自由が丘周辺から上野毛にかけての開かずの踏切解消に向けた今後の取組について御答弁申し上げます。 東京都が平成十六年六月に策定した踏切対策基本方針においては、世田谷区と目黒区の二区にまたがる緑が丘駅から等々力駅付近までの区間の大井町線と、自由が丘駅付近の東横線の両路線を合わせて鉄道立体化の検討対象区間として位置づけられております。
1番、これまでも御報告しているところでございますが、踏切解消及び新駅舎の供用開始について(予定)ということで、3月20日の初列車から、上下緩行線が高架橋上を走って、2か所の踏切が解消されるというふうな予定になってございます。また、同時に新駅舎も供用を開始いたします。 (2)です。一応、改めて新改札までの降車動線が変更になるということで御報告させていただいてございます。 (3)です。
また、今後、踏切解消に向けた工事も安全第一で取り組んでいっていただきたいと思いますけれども、最後いかがでしょうか。 ◎鉄道関連事業担当課長 今申し上げたとおり、工期の方は適切に管理していきながら、安全第一で進めていきたいというふうに思っております。
区民の長年の懸案である開かずの踏切解消は、交通渋滞、地域間の分断や踏切事故の危険など、多くの問題を抱えている状況から、区を挙げて解決すべきという課題に位置づけて、歴代区長が取り組んできたところでございます。 小田急線においては、連続立体交差事業により、区内二十八か所の開かずの踏切は全てなくなりました。
1、絵画コンテストの開催についてということで、踏切解消を記念して絵画コンテストの開催を考えてございます。 1の(1)主催です。竹ノ塚駅周辺地区まちづくり連絡会ということで、(2)対象者としては、竹ノ塚駅周辺小学校7校の5年生ということを対象としております。 (3)タイトルにつきましては、将来の竹の塚のまちということで、(4)スケジュールについては記載のとおりでございます。
そのほか、外郭団体における不適切な会計処理の真相解明、投票所での呼名による本人確認の早急な見直し、SNS上での声を収集分析するソーシャルリスニングの全庁的な活用、精神疾患の一つであるギャンブル依存症対策の強化、渋谷区の事例に倣った公共トイレ維持管理手法のさらなる改善、目黒区との連携協力による大井町線開かずの踏切解消など、多岐にわたっての質疑や要望がありました。
次に、大井町線の開かずの踏切解消についてお伺いいたします。 世田谷区内には幾つかの鉄道会社がありますが、田園都市線は、開通当時は新玉川線という名称でしたが、地下鉄として整備されたことから踏切がありません。また、小田急線については、世田谷区内は連続立体交差事業により平成二十五年までに踏切が全て除去されております。
今年の第一回定例会予算特別委員会でたしかうちの会派の山口委員が、この大井町線の踏切解消に向けてという質問をさせていただいておりますが、目黒区は今年度、自由が丘駅周辺地区における活動の支援と、それに合わせて、鉄道立体交差化の検討予算を計上しております。