板橋区議会 2019-06-11 令和元年6月11日都市建設委員会-06月11日-01号
◎鉄道立体化推進担当課長 まずは全線というか、立体化についてなんですけども、平成16年6月に踏切対策基本方針というのを東京都が策定しました。
◎鉄道立体化推進担当課長 まずは全線というか、立体化についてなんですけども、平成16年6月に踏切対策基本方針というのを東京都が策定しました。
2、西武線立体交差化について、平成16年6月策定の踏切対策基本方針で立体化対象から除外された小平第1号踏切を対象に加えるよう基本方針を書きかえさせる必要があると考えます。小平第1号踏切と交差する都道227号線の拡幅整備を含め、小平市の見解を伺います。3、踏切対策について、高齢者人口がピークを迎える2040年問題を見据えた公共交通の再構築が急務です。
また、大井町線でございますけれども、東京都のほうであかずの踏切対策基本方針というものを策定しております。それは都内で二十路線指定されておりますけれども、大井町線につきましては、自由ヶ丘あたり、東横線も含めましてその二十路線には位置づけられております。
東京都は、平成16年に「踏切対策基本方針」を策定し、この方針の中で都内の20区間を鉄道立体化の検討対象区間とし、区内では大山駅付近、ときわ台駅から上板橋駅付近の2区間を検討対象区間に位置づけました。また、大山駅付近については、平成30年12月に大山駅付近の連続立体交差化計画等の都市計画案の説明会が開催されるなど、都市計画案につきましてはさまざまな議論が行われております。
東京都が平成16年6月に策定した踏切対策基本方針の中で、鉄道立体化の検討対象区間が抽出され、圏域では5区間が抽出。そのうち田無から花小金井付近で鉄道立体化の検討対象区間になっている。事業により解消される踏切は12カ所、このうち市内は5カ所。交差する都市計画道路は3カ所、このうち市内は1カ所と説明がありました。 質疑について、主なものをまとめて2点報告いたします。
◎堂下 交通政策課長 委員お話しのとおり、大井町線につきましては、東京都が踏切対策基本方針というものを策定しておりますけれども、その二十区間の中に位置づけられておりますので、今後、立体化という形で進んでいくんだろうと思っております。
第1点目の調査により描くビジョンでございますが、平成16年6月に東京都が策定した踏切対策基本方針では、鉄道立体化の検討対象区間として、西武新宿線の田無から市内の花小金井駅付近までの区間が抽出されております。
当日は、まず、大野議長より板橋区議会を代表した挨拶の中で、板橋区民長年の悲願というべき東武東上線の全線立体化を実現するためには、大山駅付近の立体化事業を着実に推進していくとともに、踏切対策基本方針の検討対象区間であるときわ台から上板橋駅付近を含めた他区間の立体化についても実現に向けて、東京都と板橋区が密に協力し合い、事業を推進するよう強く要請いたしました。 ページをおめくりください。
◎都市計画課長 中板橋につきましては、まるっきりかかわらないというわけではございませんので、東京都の委員の皆さん、ご存じのように、踏切対策基本方針の中で常盤台、上板となっておりますので、そこが主な点になりますが、中板橋についても、関連する部分だと思いますので、検討を始める際には、同じような形で動いていくことになると思いますが、まだその分、東京都とも調整とか、全てのことがうまくいかないと、一考で断言
また、東京都におきましては、平成16年6月に踏切対策基本方針を定めまして、都内の20区間について鉄道立体化の検討対象区間として抽出されております。板橋区の東武東上線につきましても大山駅付近及びときわ台から上板橋駅付近、この2区間につきまして鉄道立体化の検討対象区間というふうに位置づけられているところでございます。
東京都では、踏切対策基本方針を平成16年の6月に定め、都内の20区間を鉄道立体化の検討対象区間として抽出し、東上線の大山駅付近及びときわ台、上板橋駅付近の2区間が鉄道立体化の検討対象区間として位置づけられました。鉄道立体化には多額な事業費が必要となり、実現のためには各関係機関の協力が必要不可欠であります。
次に、JR板橋駅北側の踏切対策についてでございますが、東京都で策定しました踏切対策基本方針では、本踏切は鉄道立体化の検討対象区間ではなく、現在のところ、立体化の予定はございません。踏切対策につきましては、引き続きJRなど、関係機関と連携しまして、安全対策の確保に向けて万全を期してまいります。 ◆茂野善之 板橋区というのは、ほかの区と比べて、ここが板橋というものがなかなか見当たらないですよね。
東京都は、踏切対策基本方針を平成16年6月に定め、都内の20区間を鉄道立体化の検討対象区間として抽出し、区内では東武東上線の大山駅付近及び、ときわ台から上板橋駅付近の2区間を鉄道立体化の検討対象区間として位置づけました。 大山駅付近につきましては、既に平成26年9月に連続立体交差事業の事業候補区間に位置づけられ、平成29年4月には国土交通省により着工準備採択されております。
東京都は踏切対策基本方針を平成16年6月に定め、都内の20区間を鉄道立体化の検討対象区間として抽出し、区内では東武東上線の大山駅付近及びときわ台上板橋駅付近の2区間を鉄道立体化の検討対象区間として位置づけた。大山駅付近については、既に平成26年9月に連続立体交差事業の事業候補区間に位置づけられ、平成29年4月には、国土交通省により着工準備採択されている。
大山付近の立体化については、平成16年6月の踏切対策基本方針を策定し、鉄道立体化の検証対象区間として板橋区内では大山駅付近、東武東上線大山駅付近、それからときわ台駅、上板橋付近の2区間が抽出されているところであります。 区内全線の立体化は区の悲願であり、現在この方針に基づき、まずは大山駅付近の立体化の早期実現を目指しています。
また、関連いたしますJR青梅線立川駅・東中神駅付近の鉄道立体化につきましては、踏切対策基本方針で鉄道立体化の検討対象区間に位置づけられていることから、連続立体交差化の早期実現のために要望を行っており、関連する道路整備やまちづくりの取り組み事項などを踏まえ、検討していくとの回答を受けております。 引き続き、東京都を初めとした関連機関に整備促進を要請してまいります。 以上です。
さらには踏切対策基本方針の中に載っていますときわ台から上板橋、さらにはそれに関係する駅として中板橋ということは、視野に入れて取り組みを進めていかなくてはいけないというふうに思っているところでございます。 ただ、具体的に区として東京都に申し述べていく部分については、大山をやはり確実に進めたいというところは、今前面に出して取り組んでいるところでございます。
その中で、東京都の踏切対策基本方針の中では、立体化すべき区域というか、する区域が大山と常盤台から上板橋ということで、もうそこで決められている部分がございます。
中板橋駅付近の踏切につきましては、東京都の踏切対策基本方針において、鉄道立体化の検討対象区間である大山駅付近と、ときわ台〜上板橋駅付近の間にあり、現状では鉄道立体化以外の対策によるものと位置づけられております。中板橋駅付近は、区が中心となり、早期に実施可能な対策も含め、中長期的な視点で、踏切対策をどう考えるか、関係機関とも連携をしながら取り組んでいきたいと考えています。
都内の開かずの踏切問題の顕在化を受けて、平成十六年六月に東京都が踏切対策基本方針を策定してから十三年余りが経過しております。今月三日には、小田急線で既に地下化されている下北沢駅周辺区間を含む区内の全区間で複々線化されたとのニュースもあり、事業の進捗を感じたところであります。