板橋区議会 2024-05-16 令和6年5月16日都市建設委員会−05月16日-01号
◎鉄道立体化推進課長 今、委員からご質問がありましたのは、東京都が平成16年に策定した踏切対策基本方針というお話かと思っております。その中では、ときわ台駅、上板橋駅の区間につきましては、鉄道立体化の検討対象区間ということで、指定されております。これはあくまで検討対象区間なので、立体化が決定したものではございません。これから検討していこうという内容でございます。
◎鉄道立体化推進課長 今、委員からご質問がありましたのは、東京都が平成16年に策定した踏切対策基本方針というお話かと思っております。その中では、ときわ台駅、上板橋駅の区間につきましては、鉄道立体化の検討対象区間ということで、指定されております。これはあくまで検討対象区間なので、立体化が決定したものではございません。これから検討していこうという内容でございます。
中板橋駅周辺地区は、東京都の踏切対策基本方針において、鉄道立体化以外の対策の検討対象区間とされておりますが、歩行者のボトルネック踏切の解消など、多くの課題があると認識しております。まちづくり協議会の立ち上げにつきましては、先行するときわ台駅・上板橋駅北口周辺地区に続きまして、来年度から地元町会や商店街等の方々と意見交換を始める予定であります。
また、先日開催された東武東上線中板橋駅・ときわ台駅・上板橋駅連続立体化促進議員協議会勉強会において、東京都の踏切対策基本方針の鉄道立体化の検討対象区間に位置づけられているときわ台から上板橋付近を促進していくには、駅周辺まちづくりを行い、まちづくりの機運醸成と、鉄道と交差する都市計画道路などの事業実施時期等の整合が必要であるとの、このような趣旨の説明が所管よりございました。
御質疑にもありましたとおり、自由が丘駅には東急大井町線と東横線が乗り入れており、東京都が平成16年6月に策定した踏切対策基本方針では、東急大井町線の緑が丘から等々力駅付近、また東横線の都立大学から田園調布駅付近の区間が鉄道立体化の検討対象区間に抽出されております。
上板橋駅は、東京都の踏切対策基本方針で、鉄道立体化の検討対象区域に位置づけられておりまして、将来を見据え、まちづくりを検討することが重要であると認識しています。駅前広場につきましては、現在、連続立体交差事業への影響も視野に入れながら、再開発事業に関する協議を行っているところでもありまして、引き続き東武鉄道と必要な協議を進めていきたいと考えています。
区では、東京都の踏切対策基本方針で位置づけのあるときわ台から上板橋駅付近について、今年度中に地域の方々との勉強会が開催できるよう準備を現在進めております。 次は、介護保険料についてのご質問であります。第9期介護保険事業計画策定に向け、有識者で構成されます板橋区高齢者保健福祉・介護保険事業計画委員会を開催し、国の動向や介護事業者の現状について議論するなど、鋭意、策定作業を進めております。
令和5年度から東京都の踏切対策基本方針で示されておりますときわ台から上板橋駅付近の沿線まちづくりに取り組む予定でございます。この進捗に併せまして、必要な調査、検討等を行っていくというふうに考えているところでございます。 続きまして、中板橋駅付近の立体化のことについてお話しさせていただきます。
東京都が平成16年に策定した踏切対策基本方針では、東急大井町線の緑が丘駅から等々力駅付近、東急東横線の都立大学から田園調布駅付近の区間が鉄道立体化の検討対象区間に抽出されております。
区内の鉄道立体化の検討対象区間は、東京都の踏切対策基本方針において、大山駅付近とときわ台から上板橋駅付近でありまして、区としましては、東武東上線の全線立体化を目指しているものの、長期的な取組となると考えています。それまでの間、駅の利便性や魅力の向上を図るには、駅舎構造の立体化、バリアフリー化、自由通路や生活利便施設を整備する取組が考えられております。
一方、大井町線、東横線における開かずの踏切対策につきましては、平成十六年に東京都が定めた踏切対策基本方針の中で鉄道立体化の検討対象区間として位置づけられております。 世田谷区といたしましては、自由が丘駅付近のみならず、区内大井町線、東横線の踏切解消が大きな課題であると認識をしております。
大井町線の緑が丘から等々力駅付近までの区間及び東横線の都立大学から田園調布駅付近までの区間につきましては、東京都が平成十六年に策定した踏切対策基本方針において、鉄道立体化の検討対象区間として位置づけられております。
大井町線につきましては、緑が丘駅から等々力駅付近までの区間において、東横線の都立大学駅から田園調布駅間とともに、平成十六年に東京都が定めた踏切対策基本方針において、鉄道立体化の検討対象区間に位置づけられ、区といたしましても、大井町線、東横線のこの区間における立体化検討の必要性について認識をいたしております。
一方、東京都の踏切対策基本方針で位置づけがあるときわ台から上板橋駅付近と、位置づけがない中板橋駅付近の立体化の可能性については、関係機関との協議や、交差する道路整備の検討も重要となるというふうに考えております。大山駅付近の着実な推進に注力しながら、ときわ台駅、また中板橋駅周辺のまちづくりの取組について、適切な時期を見定めていきたいというふうに考えております。
このようなことから、今から33年前の平成元年2月、板橋区市街地整備方針に東上線連続立体化促進の整備の方針が示され、同16年、東京都が作成した踏切対策基本方針に大山駅付近が検討対象区間となり、そして令和元年12月に都市計画決定がなされます。ここに至るまで、多くの地道な努力の積み重ねがありました。
東京都が平成十六年六月に策定した踏切対策基本方針においては、世田谷区と目黒区の二区にまたがる緑が丘駅から等々力駅付近までの区間の大井町線と、自由が丘駅付近の東横線の両路線を合わせて鉄道立体化の検討対象区間として位置づけられております。こうした中、今年度より目黒区が自由が丘駅付近における都市基盤整備の方向性や、道路と鉄道の立体化の調査検討に着手しました。
◎鉄道立体化推進課長 補助第26号線から中板橋のほうに向けての、今後、事業認可に向けて進めていくのかという質問でございますけれども、こちらについては、東京都の鉄道の踏切対策基本方針に検討対象区間ということで、ときわ台駅と上板橋駅間が位置づけられております。
また、御指摘の大井町線につきましては、東京都が策定した踏切対策基本方針において、目黒区内の自由が丘駅付近の東横線と併せて、鉄道立体化の検討対象区間に位置づけられており、今年度より自由が丘駅付近のまちづくりを契機に、目黒区が着手した調査、検討に世田谷区としても参加をしております。
鉄道立体化の実現に当たりましては、駅周辺のまちづくりの機運醸成や交差する道路整備の具体化が重要であり、これまで長きにわたり区民や区議会の理解と協力の下、区では、東京都の踏切対策基本方針を踏まえ、大山まちづくり総合計画などの計画を策定してまいりました。
東京都が平成十六年六月に策定した踏切対策基本方針においては、自由が丘駅付近の東横線と緑が丘駅付近~等々力駅付近までの大井町線が併せて鉄道立体化の検討対象区間として位置づけられております。そのため、世田谷区内の東横線や大井町線も含めた区間を対象に立体化の検討を行う必要があることなどから、目黒区が実施している調査検討に世田谷区も参加しております。今後も引き続き目黒区と連携して検討を進めてまいります。
東京都が平成十六年六月に策定しました踏切対策基本方針におきまして、自由が丘駅付近の東横線と緑が丘駅付近から等々力駅付近までの大井町線が、併せて鉄道立体化の検討対象区間として位置づけられております。