町田市議会 2024-06-14 令和 6年 6月定例会(第2回)−06月14日-06号
その後の町田市廃棄物減量等推進審議会の答申を受けて、町田市一般廃棄物資源化基本計画にバイオガス化施設導入を位置づけ、この計画を踏まえ、2011年5月から町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会においてバイオガス化施設を含めた新たなごみの資源化施設の検討を行いました。
その後の町田市廃棄物減量等推進審議会の答申を受けて、町田市一般廃棄物資源化基本計画にバイオガス化施設導入を位置づけ、この計画を踏まえ、2011年5月から町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会においてバイオガス化施設を含めた新たなごみの資源化施設の検討を行いました。
この提言を踏まえ、2011年4月に、町田市一般廃棄物資源化基本計画を策定、同年5月に町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会、こちらを設置いたしまして、施設整備に関するご検討をいただき、2013年4月に町田市資源循環型施設整備基本計画を策定いたしました。
このバイオガス化施設につきましては、経緯を申し上げますと、学識経験者や町内会・自治会の代表の方々、事業者、公募の市民の方々を委員とした町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会というものにおいて検討いただいた結果、バイオス化施設を焼却施設と一体で整備するとして、2013年2月22日にご報告をいただいております。この施設につきましては、この委員会のご報告に基づき整備を行っているところです。
2011年4月に策定された町田市一般廃棄物資源化基本計画に基づいて設置された町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会での建設候補地選定結果を踏まえて、2013年2月に建設予定地が決定されました。建設予定地は、従来の忠生地区の一極集中を避け、資源ごみについては市内3カ所に分散することとなりました。
◎循環型施設建設担当部長(田後眞人) 形状についてですが、まずは町田市の資源循環型施設整備基本計画検討委員会というのがございまして、2013年度に決めたのですが、その中で方式を3つ選考しました。現行の流動床炉タイプ、それからストーカー炉タイプ、そしてガス化溶融炉タイプという、この3つの種類で検討しました。
町田市廃棄物減量等推進審議会で2年にわたる審議を進め、2011年に策定いたしました町田市一般廃棄物資源化基本計画をもとに、2011年5月から町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会で市民、事業者との協働のもと、2年にわたり費用、方式、有効性の議論を進め、結論をいただいております。
2011年5月から検討をいたしました町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会において、市内7カ所で2機関、延べ14回にわたり開催した意見交換会を初め、多くの市民の皆様からご意見をいただき、約1年半にわたり検討された結果をもとに、市ではごみの資源化施設の建設地を選定し、2月6日に公表いたしました。
それからまたさらに2年ですが、一昨年の5月から資源循環型施設整備基本計画検討委員会、いわゆる検討委員会というものを組織いたしまして、2つの部会のもとで施設の計画、それから建設候補地の選定ということの検討をしていただきました。2年間にわたって審議をいただいて、細見委員長に去年の11月26日に報告をいただいているところです。
この基本計画の実現に向けて、「町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会」を設置し、新たなごみの資源化施設整備基本計画の策定に向けた、施設の規模や型式などの基本的な考え方や、建設候補地の選定について検討を重ねてまいりました。この委員会からの報告を受け、本年2月に市として、新たな「ごみの資源化施設」の在り方と建設地の選定をいたしました。
この計画を受けまして、町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会を組織いたしまして内容を検討したところでございます。この委員会では3回の意見募集を行うとともに、延べ14回の意見交換会を行いまして、市民の意見を受け入れたところでございます。2012年11月26日に細見委員長のほうから市長に対して検討委員会の報告がございました。
項目番号1、表題、新たなごみ資源化施設についての(1)、11月26日に町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会から石阪市長に検討委員会の検討内容が報告されたと聞いております。
町田市は、老朽化が進んでいる焼却施設の建て替えにあわせ、ごみの資源化施設等の平成32年度稼働を目指して、町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会を設置し、どのような施設を市内のどこに建設するかについて検討を進めています。現在、複数の建設候補地を選定し、まとめの段階にあると伺っています。
それから、決算参考資料の14ページ、先ほども質疑が出ておりましたけれども、資源循環型施設整備基本計画検討委員会の中で、今回、バイオガス化施設について視察、情報収集をしてきたということで上がってきております。
(1)資源循環型施設整備基本計画検討委員会につきまして、第10回を7月、第11回を9月にやってございます。7月については、意見交換会がこの後ございましたので、主にそれに向けた確認をしております。9月につきましては、意見交換会の意見の内容整理をしてございます。 続きまして、(2)専門部会でございます。①整備基本計画専門部会は3回開催してございます。
現在、先進自治体の事例を参考にコスト収支等、経済性を考慮した施設の検討を町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会で行っております。 以上です。 ○議長(田中修一) 都市づくり部長 吉原克君。 ◎都市づくり部長(吉原克) 項目2、文書「公園、緑地の適正利用について」についてにお答えをいたします。
この町田市一般廃棄物資源化基本計画をもとに、翌月5月から市民代表と学識経験者の19名で構成する町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会で新たな施設の内容と建設候補地について検討を進めております。
資源循環型施設整備基本計画検討委員会の中でも、このリスク管理については、これからも十分な検討を行い、施設の安全性、あるいはその適正な管理の方法について、市民の皆さんに情報提供を行っていきたいと思います。この点についても、この後についても、やはり少し丁寧な説明というんでしょうか、十分な説明を心がけてまいりたいと思います。
この基本計画をもとに、2011年5月、昨年の5月になりますが、資源循環型施設整備基本計画検討委員会を設け、次世代型の資源循環施設としてごみエネルギーを高効率発電する熱回収施設や、生ごみ、プラスチックの資源化施設の整備の検討を現在進めているという状況が現在の背景になっております。 裏面に、基本的な流れということをお書きしております。
この資源循環型施設整備基本計画検討委員会は、10年先を見据えました一般廃棄物の基本計画、昨年の4月に策定しましたが、この策定した基本計画を受けて施設整備基本計画、具体的に施設をどう整備したらいいのかという基本計画の策定に向けてつくられた検討委員会です。 組織としては、19名の委員で2年間、来年の3月までを期間として今活動をしております。
現在、町田市資源循環型施設整備基本計画検討委員会が開催され、3月11日まで市内7カ所で意見交換会が開かれています。私もリサイクルセンターで行われた意見交換会に出席させていただきました。 また、意見募集も行われていますが、これから町田市のごみ問題や環境問題をどうするのか、台所と直結した問題として真剣な取り組みと市民の意見の反映が求められると思います。 そこで、質問いたします。