八王子市議会 2024-06-26 令和6年_第2回定例会〔 説明省略部分 〕 2024-06-26
さらに、老人保護費におきまして、認知症の方の社会参加を促すため、認知症の方や多様な関係者が集い、話し合える場を設置するとともに、普及啓発を行うための経費700万円を計上するほか、広域型介護保険施設等整備支援について、資材単価や人件費の高騰の影響を受け、補助基準単価の引上げに要する経費3,750万円を増額しております。
さらに、老人保護費におきまして、認知症の方の社会参加を促すため、認知症の方や多様な関係者が集い、話し合える場を設置するとともに、普及啓発を行うための経費700万円を計上するほか、広域型介護保険施設等整備支援について、資材単価や人件費の高騰の影響を受け、補助基準単価の引上げに要する経費3,750万円を増額しております。
だから、その労務費がどのぐらい上がっていてとか、資材単価がどのぐらいの金額が上がっていてというのをヒアリングしたんだったら分かるでしょうという話なんですよね。 なぜこういうことを言うかというと、PFIを学校施設で行うというのは今回初めてじゃないですか。中学校給食のやつもPFIをやって、1回不調になっていますよね。
続いて、2の初度備品についてですが、内容は、おおむね三小と同様となり、物品購入につきましても、本年第3回市議会定例会に契約議案を上程させていただく予定とし、また、資料はございませんが、三小及び六小の改築工事につきましては、資材単価水準等の変動に伴い、いわゆるインフレスライド条項の適用による契約変更の請求手続きに基づく申請を受理し、内容を精査しております。
また、公共事業に関しましては、工事を起工する際に最新の資材単価を採用するとともに、資材の納期を踏まえた適正な工期を設定し、物価高騰による財政への影響がある中でも、計画的に、かつ適切に工事発注が行えるよう努めてまいります。 その他の項目につきましては、担当からお答えを申し上げます。 ○議長(戸塚正人) 子ども生活部長 神田貴史君。
市といたしましても、公共発注者の責任として、工事を起工する際は最新の資材単価を採用するとともに、資材納期を踏まえた適正な工期を設定しております。また、実際に資材価格の高騰を反映し、補正予算で工事費を増額したほか、資材の納期遅延を考慮して工期を延長するなど、受注者に不利益が生じないよう対応を図ってまいりました。
この状況に対応するため、工事を起工する際は、最新の資材単価を採用するとともに、資材納期を踏まえた適正な工期を設定しているところでございます。今年度予定をしておりました工事におきましても、資材価格の高騰を反映し、補正予算で工事費を増額したほか、資材の納期遅延を考慮して工期を延長するなどの対応をしてまいりました。
その後、労務単価及び資材単価の高騰によるインフレスライド条項の適用並びに施工条件の変更による工法変更に伴い、令和4年9月15日、武蔵野市一般会計補正予算(第3回)において、歳出補正予算及び債務負担行為の補正など予算措置等の議決をいただいているところでございます。
一つ一つの資材単価が上がっている状況で、ご覧になっていただいてびっくりされているんじゃないかなと思います。我々自身も、工事と設計に携わっている我々としても非常にびっくりしておりまして、ちょっと読めないところも実はございます。ただ、そうはいってもというところで、もちろん我々が今基本設計でつくっている設計図書があります。
これとは別に、今、物価が上昇したり、資材単価が上がったりという背景があるかと思うのですが、今後、今回の案件に関してインフレスライド条項に基づく変更ということもあり得るということでよろしいのでしょうか。 ○契約管財課長(江村信行君) この案件につきましても、シティハイツ高浜の本体工事も含めてでございますけれども、インフレスライド条項による変更もあり得るということになります。
C欄が残工事金額に労務単価及び資材単価の上昇後の単価を用いて計算した金額で、2億8,290万3,000円となります。D欄が単価高騰の上昇分でございます。E欄は、業者が残工事金額(変動前)の100分の1を負担することになっていますので、2億7,000万円の100分の1に相当する270万円が業者負担分となります。
公共工事においても、原油価格や資材単価等の値上がりによる影響が大きくなっています。物価高騰分を反映すべきと思いますが、どうか。また、既に発注済みの工事においても、物価高騰分を追加してはどうか、併せて伺います。 次に、若年者の支援について伺います。
一、建設工事請負契約において、資材単価上昇に対し、事業者に適時適切な価格の補填を行うこと。 一、区民生活を守るため、原油、物価高騰による様々な影響に対し、機動的に対応すること。
285: ◯ 総務部長(石橋 啓一君) 市では,契約金額が130万円を超える請負工事について施工状況,施工体制,出来栄え等を評価し,一定点数以上の事業者を工事請負指名競争入札において優先指名するなどの契約事務への活用を図るとともに,東京都等の積算基準に基づく適正な資材単価等による積算はもとより,資材や人件費の上昇に伴う契約後の労務単価についても,スライド条項を適用
◎文化振興課長 想定されるものとしては、労務単価、資材単価の変動などもありますので、繰り返しになりますが、概算工事費については今後、設計の過程で算出をいたします。 ◆殿村 委員 労務単価ということになると、単純に高くなるというふうに想像しますけれども、そういうことですか。 ◎文化振興課長 委員のおっしゃるとおりです。
その後、例えば先ほどから御意見としていただいている市場の資材単価等が大きく動いた場合、もしくは人件費が動いた場合どうなのかということでございますが、これは事業方式を検討する中で整理して深めてまいりたいと考えております。
入札においては、最新の労務単価及び資材単価による適正な積算に基づき予定価格を設定するとともに、積算内訳書の提出を義務づけ、事前公表の弊害として指摘されている適切な積算を行わない不良不適格な事業者の参加を防止しております。今後も、入札における公正性の観点から、適正な予定価格を設定し、事前公表を継続するとともに、より公平・公正な入札制度の運用に努めてまいります。
ここで労務単価や資材単価の上昇から、1件から3件程度の処理になっております。さらに、今年度7件の申請がございまして、件数がたまってきたことから、ここで早急に対応しなければいけないということがございます。 今回、補正では6件をやらせていただいて、今7件の残がございまして、今回補正を入れて6件の対応ができるような状況でございます。 以上です。 ○議長(佐藤寿宏君) ほかに御質疑はありませんか。
それから、学校の大規模改造なんですが、非常にオリンピックとかいろいろな問題で労務単価とか資材単価とかがいろいろこれをきちんとつかんで、今、実施設計をやっていると思うんですが、あと、入札の関係で、落ちないということも予想があるわけですね。
内容といたしましては、東京都の補助単価が引き上がったことによります、区の補助単価の引き上げですとか、開設準備経費の部分で、平成29年度当初予算計上時点は、具体的に開設のための準備経費がどれだけかかるかわからないというところもございまして、過去、3か年の実績をベースに計上していたところでございますが、実際に工事を進めていく中で、労務単価の上昇ですとか、資材単価の上昇等はあった関係で、こちらの開設準備経費
入札においては最新の労務単価及び資材単価による適正な積算に基づき、予定価格を設定するとともに、積算内訳書の提出を義務づけ、事前公表の弊害として指摘されている適切な積算を行わない不良不適格な事業者の参加を防止しております。 今後も、入札における公正性の観点から、適正な予定価格を設定し、事前公表を継続するとともに、より公平・公正な入札制度の運用に努めてまいります。