板橋区議会 2024-03-15 令和6年3月15日予算審査特別委員会-03月15日-01号
◎危機管理部長 今回の地域防災計画の改定に当たりまして、区内の各消防署からは、現在消防水利として防火貯水槽は充足をしており、消防水利の不足地域はないため、消防活動に支障はないと聞いているところでございます。地域防災計画の記載内容と一部そごがございますので、地域防災計画の記載内容を今後修正していく考えでございます。
◎危機管理部長 今回の地域防災計画の改定に当たりまして、区内の各消防署からは、現在消防水利として防火貯水槽は充足をしており、消防水利の不足地域はないため、消防活動に支障はないと聞いているところでございます。地域防災計画の記載内容と一部そごがございますので、地域防災計画の記載内容を今後修正していく考えでございます。
区立向原小学校では改築計画が進み、既に昨年中に学校プールが解体されましたが、令和9年度中の新校舎が完成した際には建物の地下に貯水槽を設けてもらうよう設計されていると聞きましたが、建て替えが完了するまでのこの三、四年間は大型の生活用水がない状況になります。その間に大地震等に見舞われた場合の対応について伺います。 以上3点、お願いいたします。
高架水槽を設置しているマンションについては、比較的飲料水の確保はしやすいですが、最近のマンションについては貯水槽が地下にある場合が多く、給水ポンプを使用し、飲料水の供給を行っておりますが、停電時には飲料水の確保が困難な状況になると推測されます。東京都では、マンション防災力向上に着目し、近年対策に力を入れております。
千葉県浦安市では、公衆トイレに汚水循環や節水機能に加え、屋上には太陽光発電の整備や蓄電池、貯水槽を設置するなど、災害対応型として、断水時でも延べ8,600人が利用可能な機能を整備しております。 港区でも、この進めよう!
これまで、市防災ガイドブックの配布や防災講演等による防災意識の普及啓発など、ソフト面の強化とともに、公有建物や上下水道等のライフラインの耐震化、災害対策用飲料貯水槽及びマンホールトイレの設置などのハードの強化にも取り組んでまいりましたが、今後も継続して、ソフト、ハードの両面についてさらなる強化に取り組んでまいる所存であります。
2項目の整備計画を策定することについて、今後予測される関東直下型地震などの対応拠点、地震による断水や火災発生などに備えた耐震貯水槽の設置など陳情者が対策を求めることは当然である。区として区民の命を守るための整備計画を策定すべきである。
公園の、おっしゃりたいのは多分貯水槽、防火用水かと思いますが、これ消防のほうで留置権を設けましてそこに一つずつは、500メートルだったと記憶しておりますけれども、半径を設定してそこに必要な部分は埋めていく、また民間のビルの下などにもつくっておりますので。ここが必要かどうかということについては、またそちらの観点で確認をしていく必要があるかと思います。 ◆小野ゆりこ 失礼しました。
そのほかにフラットなスペースとしましては、南側にも駐車場がございますけれども、ここには地下に消防水利、貯水槽があり、消火活動や雑用水のくみ上げの支障となるおそれ、また、車の出入りや物資の搬入と干渉する可能性も考慮しまして、フラットなスペースではありますけれども、設置を見送ったところでございます。
今月1月時点で、横田基地内の7つの施設の貯水槽で、泡消火剤が混入した汚染水が保管されていたと。そしてこの汚染水の量は、何と学校の25メートルプールの4杯分だと。これほどに、この汚染された大量の水が、まだこの汚染水が基地の中にある。 一体全体米軍は、横田基地周辺住民や昭島市や国、私たちにうそをついていたのか。本当にどうなっているのか。
プールですけれども、容量50立方メートル以上の貯水槽を設け、公衆に水泳させる施設と定義されております。スポーツジムにあるプールや、学校のプールでも区民に対して公開をして多くの人が利用しているようなプールなどは、許可の対象となっております。
これは、防火貯水槽5件を無償取得したことなどにより増額となっております。 次に、5の「財務構造分析」と6の「個別分析」についてでございます。 グラフ「行政費用の性質別割合」をご覧ください。2021年度と比較し、2022年度は人件費、物件費及び維持補修費の割合が増加し、補助費等及び減価償却費の割合が減少しております。
しかし、D型ポンプは貯水槽などの水利が必要であり、また、間もなく製造中止になると聞いております。一方で、消火用スタンドパイプは消火栓に直結して使えますが、いざというとき、いかに身近で素早く消火力を発揮できるか、訓練を重ねていかなければなりません。住宅都市の世田谷区には各地区に木密地域が点在し、火災の発生をいかに初期で止めるかが非常に大切です。
ただ、本区において、今現在例えば道路からセットバックを1メートルするとか、建築基準法みたいなものの縛りがあって、きちんとそういう形で建物を建てる、それから大きなマンションであったら防火水槽っていうか、地下の要件を満たす貯水槽をつけなきゃいけないとか、自主管理歩道をつけなきゃいけないとか、そういう部分のものがずっと続いて基本にあると思うんですよね。
これまでも、主な避難所となる学校においては、避難所機能の充実や環境整備を図るため、簡易備蓄倉庫の設置、受水槽の緊急災害飲料貯水槽への改良工事や、災害対策用トイレの配備、災害用生活用水としても使用できる芝生散水専用井戸を6校設置するなど、様々な対策を実施してまいりました。
また、整備中の駅前広場の地下には、既に百トンの防火貯水槽二基が設置されており、駅周辺の火災等に対する防災能力の向上にも大きく寄与しています。 この間、小田急電鉄は、「BE YOU.シモキタらしく。ジブンらしく。」をキャッチフレーズにして町を支える支援型開発を掲げ、インキュベーション、起業支援としてシェアオフィスもできています。
主な施設といたしましては、名称にもなっております豪雨時には雨水が集まってたまり、その後、ゆっくりと地下に浸透していく、この水の変化を見て楽しめる雨庭、いわゆるレインガーデンのほか、水飲みや幼児用遊具、芝生広場や四十トンの防火貯水槽が埋設されております。緑が多い小田急線上部空間の一部として、全体の雰囲気に合った快適な広場として整備しております。 三ページ下段から四ページを御覧ください。
◆田中優子 委員 最初に貯水槽についてですが、三月九日の企画総務領域の日に、私どもの会派の桃野委員が、貯水槽をなくして水道直結化をさらに進めよという趣旨で質問いたしました。そのとき、区から合計五か所の水道直結化工事が完了したと答弁があったんですけれども、その効果額を聞く時間がなかったので、私から伺います。効果額はどのぐらいだったのか、お願いいたします。
◎岸本 北沢総合支所拠点整備担当課長 下北沢駅前広場につきましては、昨年度より、工事期間中の歩行者などの動線となる仮設スロープの設置、地下支障物の撤去や公共下水道の新設などを行い、今年度につきましては、電線類の地中化に向けた電線共同溝整備の一期目工事に着手するとともに、東京都水道局による水道管の新設や、消防庁による防火貯水槽の設置を行いました。
いろいろと機械警備、貯水槽の清掃、電気設備、消防設備の法定点検も実施をしているということだったと思いますけれども、今使わなくても、維持管理をしないとますます市の大切な財産が非常にもったいない。朽ちていくばかり。残念なことになるかと思います。現在はどのような管理が行われて、費用はどの程度かかっているのか、今後どうしようと思っているのか伺います。