港区議会 2005-09-28 平成17年度決算特別委員会−09月28日
お台場の干潟には30種類を超える貝類や魚類及び節足動物が生息しております。現在、実施しているお台場干潟再生プロジェクトチームの実施内容をお尋ねいたします。 ○環境課長(今福芳明君) 平成16年度に実施しましたお台場干潟の生物調査に基づきまして、平成17年度からお台場干潟再生プロジェクトを実施してございます。
お台場の干潟には30種類を超える貝類や魚類及び節足動物が生息しております。現在、実施しているお台場干潟再生プロジェクトチームの実施内容をお尋ねいたします。 ○環境課長(今福芳明君) 平成16年度に実施しましたお台場干潟の生物調査に基づきまして、平成17年度からお台場干潟再生プロジェクトを実施してございます。
これは、このウイルスの感染経路というのはほとんど経口感染ということで、汚染された貝類を生または十分に加熱しないで食べる。また、食品の取り扱い者が感染して、その人を介しまして汚染した食品を食べる。それから、患者のふん便や吐瀉物から二次感染する、こういうような形が主なものでございまして、潜伏期間がおよそ24時間から48時間、約2日間以内で、吐き気、下痢、腹痛、これが主な症状で、およそ1日で完治します。
それから貝類では、アサリ、赤貝、シオフキ、青柳、その他にもクラゲ、ホヤ、カキなどが確認されております。 ○委員(渡辺専太郎君) 随分な生き物がいるものだと思います。数年前に僕の友人が水産試験場にいまして、彼がいみじくも言っていました。「おい、渡辺、随分台場と芝浦運河の方には魚が帰ってきた」という話をしておりました。
ちょうど9月11日、大潮の場面に遭遇し、カキの稚貝を育てている棚の下の水が引いた後の砂の様子や、表面に4年前には見られなかったアマモ、ニシ等の貝類、生き物がたくさんいるのを見学し、ヘドロが1メーター弱も堆積してたのが、長靴で歩けるまで減り、護岸より50メーター沖には2メーターにも成長したアマモがびっしり生えているのを漁船から見せてもらいました。
特に、堆肥化をするというリサイクルにつきましては、入れてはいけないようなものというんでしょうか、例えば貝類ですとか魚の骨のようなものは入れてはいけないという形で、選別の基準がかなり厳しいものがございます。
また、実際、干潟がもうでき上がっておりますけれども、そこにはかなりの貝類とかそういうものがすみついているという現状もあるようですので、適正な環境が保たれていると考えております。
この予防方法としまして、例えば生ガキとか、カキ類は貝類ですね、一切出さないとか、あと手を洗うときに、今言われました消毒剤ですか、そういうのを必ず手洗いでありますとか、そういうふうな予防は徹底される予定なんでしょうか。結構私も印象としては、かなり重かった覚えがあるものですから、ちょっと気になりまして、以上質問します。
私の父親に話を聞きますと、昔はこの用水で泳いだそうでありまして、貝類、またシジミ等がよくとれたということであります。昔のように泳ぐというのは無理にしても、せっかく流れている水路をもっともっときれいにしていき、市民の皆様が、この水辺を見て安らげるような空間をつくっていければと考えているところであります。
ご覧いただきますとわかりますように、原因物質はさまざまでございますが、最近、特にこの原因物質の中にSRSVというのがございますけれども、小型球形ウィルス、現在は学名を使いましてノロウィルスと言っておりますが、貝類ですね、生ガキ、こういうものが原因となりまして、発生します食中毒が多くなってございます。
平成16年度は、御田小学校の児童を対象に、お台場干潟環境教室を初めて実施し、多くの貝類やカニなどの生息を確認しています。また、平成17年度にはお台場干潟環境教室をさらに充実し、海藻であるアマモを使った環境学習の実施を検討しております。今後も子どもたちの環境学習を推進するとともに、区内の動植物調査や夢のある事業についても検討してまいります。よろしくご理解のほどお願いをいたします。
特に都内では貝類に含まれるSRSV、即ちノロウイルスによる食中毒が最も多く発生しておりまして、多発期の夏に集中せず、冬の時期にも見られることが特徴となっております。
東京湾に生息する貝類に異変が起こっていることは、もう数年前に発表されております。 ごみを燃やさないというのが、現在、環境対策の一般的傾向になっています。その上、今や生ごみはリサイクル可能なので、燃やすごみではありません。生ごみを燃やさないことにしたら、焼却に回されるごみはもう簡単に半分以下になるでしょう。
この原因としまして、その年の状況でございますけれども、猛暑が続いて底層水が酸欠状態となったために、大量の貝類が死滅したものと推定がされてございます。今、鈴木委員が申しましたように、むだだということではございませんけれども、なかなか今、採取の状況と生息の状況を今後も調査していかなくてはいけないなと。
次に、清水窪から洗足池に流入している流れで、蛍が観賞できるような状態にできないかといった話でございますけれども、蛍の幼虫のえさとなるカワニナ等の貝類が繁殖できるような環境を整備したり、あるいはその飼育や繁殖には一定の閉鎖保護エリアの設置とか管理とかが必要となりますし、区民の協力も欠かせません。
ところがここにきて、河川や海の水質浄化とともに、河川や河口付近では貝類の繁殖が増え、東京湾では漁獲魚量が増え続けています。さらに経済環境の変化で漁業という産業が見直され、人の回帰が始まっていると言われています。つまり左近川マリーナを拠点として生業としての漁業に取り組みたいと希望する人が、かつての漁師さんの子弟の中から、その他からあらわれ始めたということです。
ですから、お客さんの顔を見て値段をつける魚屋さんなんかもいらっしゃいますけれども、こちらなんかも本当に東京で5本、3本の指ぐらいに入るような貝類を売っていたりですね。
風が吹くことで東京湾の海をかくはんすることで、底層の無酸素状態の状況の水と上層の酸素が、溶存酸素のある海水がかくはんされることで水が、常に底に酸素が行き渡るということで底生生物である貝類や魚は生息が可能だった。ところが、9月に入って残暑が厳しく、残念ながら9月って意外と台風が来なかったんですよね。
以前から獣肉や魚から感染する寄生虫は知られていたが、最近は調理不十分な珍奇な食物の摂取、動物や貝類を用いた民間療法や、いわゆる強壮剤としての、動物の生食により感染する寄生虫が注目を集めていると言われます。 人体は、多くの寄生虫に対しての防御機構を持っていません。日常生活での心得、知識を備えるために、寄生虫の感染予防の充実を願います。御所見を伺います。簡明な御答弁をよろしくお願い申し上げます。
ご提案の貝類などの底生生物の調査の件でございますけれども、水産試験場とも協議して、区の調査とあわせて実施できるかどうか。この辺を水産試験場とも一緒になって考えてまいりたい、このように考えています。
また、農作物の安全は確認されましたが、米が敬遠され、特産の納豆や魚貝類の売り上げ激減、更に観光客の減少等、風評被害が続き地元の経済活動に大きな打撃を与えております。 その後の科学技術庁や警察の調査で、同社は正規の加工手順を無視し、工程の一部を省いて臨界量の5倍にのぼるウラン溶液を沈殿槽に入れるなどの違法作業が確認され、当該作業が組織ぐるみで常態化していたことも明らかになってきました。