町田市議会 2023-06-14 令和 5年 6月定例会(第2回)-06月14日-06号
算数は解法にたどり着くことができる頭の柔軟性とか、緻密な作業力と問題の条件を正確に読み取る力が要求され、その上、圧倒的な基礎力を持つことで瞬時に計算できる能力が必須であったり、国語については、漢字は当然として、文章題は論説文、物語文から出題され、対比、因果関係などを把握しながら文章中にある根拠を見つけることや、論説文の場合は主題と筆者の意図、物語文の場合は心情や場面の変化を読み取るなど、非常に高度な
算数は解法にたどり着くことができる頭の柔軟性とか、緻密な作業力と問題の条件を正確に読み取る力が要求され、その上、圧倒的な基礎力を持つことで瞬時に計算できる能力が必須であったり、国語については、漢字は当然として、文章題は論説文、物語文から出題され、対比、因果関係などを把握しながら文章中にある根拠を見つけることや、論説文の場合は主題と筆者の意図、物語文の場合は心情や場面の変化を読み取るなど、非常に高度な
さまざまな書物、小説でもいいし、論説文でも、どれでもいいんですけれども、そういう読書することによって、その中に書いてある人のことや主人公のことだとか、いろいろなさまざまな人の人生を体験することができるんだ。俳句にしても、短歌にしてもそうです。
また、その中で児童・生徒に思考力、判断力、表現力等を身につけさせるために、新聞の論説文なども活用するなどして、また同じ事件の記事を委員御指摘のように、複数やはり読み比べるということは非常に勉強になるわけでございまして、今後さらに新聞の活用については推進してまいりたいというふうには考えております。 それから、2点目の言葉遣いにつきましては、確かに家庭への働きかけ等も必要でございます。
国語科の場合については、大きく話すこと・聞くこと、それから、書くこと、読むこと、今の3項目でございまして、それを各教科書会社がさまざまな論説文を教科書の中に入れたり、また小説を入れたり、詩や随筆等を入れたりしてございます。 教科書に関しましては、主たる教材でございますが、その中のすべてを取り扱わなければいけないということではございます。
国語の教科書をごらんになったらおわかりと思いますけれども、論説文や解説文、あるいは文学的な教材、いろいろございまして、それらの調和を図りながら、適切な教材を進めていくところでありますけれども、小学校においても、古典につきましては、和歌だとか俳句といった中で、古典的な文の言い回しになれるというようなことも入ってきておりますし、これらについても力を入れて指導すべきだというふうに考えております。