西東京市議会 2021-09-03 令和3年企画総務委員会 本文 開催日: 2021-09-03
記憶に新しいところですけれども、昨年の6月に、こちらの業者は府中市が2019年8月から9月実施の2件を土木工事の指名競争入札で官製談合があったというような事件のうちの官製談合防止法違反容疑でいろんな事件があったということなんですけれども、具体的には当時の府中市の都市整備部長が市議2人に最低制限価格を漏らしたとして逮捕されたと。
記憶に新しいところですけれども、昨年の6月に、こちらの業者は府中市が2019年8月から9月実施の2件を土木工事の指名競争入札で官製談合があったというような事件のうちの官製談合防止法違反容疑でいろんな事件があったということなんですけれども、具体的には当時の府中市の都市整備部長が市議2人に最低制限価格を漏らしたとして逮捕されたと。
やっぱり大前提として、ずっとこの間言い続けているダンピングの恐れというんですけれども、一方で、総合評価というのは、ともすれば、制度的には事前に評価点の配分というのは公表されないでしょうから、極論、官製談合、もしくは事業者の談合の可能性が一般競争よりは増えてくる制度なんです。
◆瀨端勇 委員 私もちょっとそこはよく分からないのだけども、一般論としては、やはり一社入札とか入札参加が低いということは、江戸川区に限ってそういうことは絶対にあり得ないと思いますけど、やはり談合が疑われるようなことを言うような方もいらっしゃるし、それから江戸川区の公共調達審査会の今回の入札経過調書で示されている審査委員の意見書というか、意見の中でも、やはりできるだけ積極的に、この入札の新規参加も含めて
三つに、一連の民営化をめぐる協議は、地主、開発業者、行政の三者による密室談合によって進められ、そこで補助金をめぐるあれこれの協議、入札業者選定をめぐる協議が行われていたということであります。 四つに、その密室協議の場に、大坪市長は当時、まちづくり部長として参加し、そして部下も参加させていたということであります。
事前に談合のようなことが行われているかのような状況もあるのかなと思いますので、話合いがしっかり済んでいれば、そういった指名推選というのは私はあると思ってますので、しっかり話合いをしていただいて、指名推選していただきたいということで、お願いいたします。 ○広川 委員長 すみません、談合という言い方には大変心外でございますので、お気をつけていただければと思いますが。
先ほどの投票結果も6会派いる中で、7人が渡司委員という名前を書いてあるという状況で、談合と受け取られかねないような結果が、受け取られかねないようなということなので、ぜひ話し合って指名でお願いします。 ○渡司 委員長 ただいま、福井委員から互選の方法を指名推選とすることを求める意見がございましたので、互選の方法を投票とするか、指名推選とするか、委員の皆様にお諮りをいたします。
と申しますのも、この条例自体には官製談合を防止するという目的以外に、その他の倫理的なことも含めて規定することになると思いますので、一つの事件だけを、この前文に入れるのはいかがなものかということで、今回、議会基本条例、第4条に基づく倫理条例をつくるというような前文といたしました。
これが、事前協議であったりとか、最悪の場合、これは入札ではありませんけれども、談合的なことにつながるのではないかということでの指摘はあるのです。だから、なるべく、これまで多分大田区でもそういうことをやっていて、事業者からの質問については個々に受けるという形にしていて、こういった形で説明会をするということはしない工夫をしていたという事例もあったと思います。
三つは、川辺堀之内土地区画整理事業における工事の談合疑惑の調査も必要になってまいりました。この問題についても、議会の権限を発揮して調査を行うべき事案です。 改めて申し上げます。 議会が調査機関を設置し、関係者を呼び証言していただく。そして聞き取りを行わせていただく。そうすることでこそ、この問題の全容解明に向かうのではないでしょうか。
次に、昨年発覚した官製談合事件を受けて、再発防止を目的に、入札と契約手続の透明性を高めていくためとして、入札等監視委員会の設置が予算化されています。第三者機関として客観的に入札や契約について監視する機関ですが、国の適正化指針に沿った入札案件の情報の提供が適切に委員会になされるか明確ではありませんでした。委員会が審査する案件の選定根拠も明確にすべきです。 男女共同参画センター費についてです。
73 ◯増山あすか委員 今の西の委員の御意見なんですけれども、もともと私たち会派の意見としましては、今回の事件というのは、議会基本条例違反で逮捕、起訴されたわけではなくて、官製談合防止法違反であり、あっせん収賄罪違反で逮捕、起訴、判決まで出ているということですので、それについての再発を考えるのであれば、議会基本条例の中の倫理的な、議員の倫理の部分を膨らませて
契約事務を進めるにあっては、第三者から官製談合や出来レースの疑念を抱かれないよう細心の注意を払わなければなりません。 市長に伺います。今回の契約の進め方は大いに問題があると考えます。この契約の流れ、受託候補者選定のプロセスは、私は、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第3条の2に違反していると考えます。 資料33をご覧ください。
それと、工事入札について、私も今、前、新都市で工事談合でいろんなことが摘発されたり、公取が動いたりして、いろんな経過があってか、この間、入札案件について全部公開されています。
ただ、入札経過調書を子細にチェックすると、以前より談合が疑われる入札は減ってきているように見受けられます。担当者の厳しい姿勢の効果が出ていると感じています。 しかし、落札率が95%以上は談合の疑いが強いというふうに言われる中、物品の平均落札率が93.71%というのは、まだまだ疑わしい入札だらけと言っても過言ではないと思います。
資料も後で見させていただきますけども1点、指摘していきたいのはですね、市の最高幹部だった人間に物が言えないという庁内の雰囲気や、川辺堀之内土地区画整理事業における不正行為、また入札における談合が疑われていたという時代とも重なりますので、このことと窓口設置がされなかったということは、不可分なのではないかということです。
この事案、処分等をまた考えていくと、大きな疑問なのは、従来だと、こういった予定価格の事前の漏えいといった問題は、ともすれば官製談合防止法違反が疑われ、場合によっては、司法の判断も踏まえて懲戒処分が行われるものと認識をしています。 なぜ、今回は、区が地方公務員法違反と判断して、先行して懲戒処分を決めることになったのか、その理由を伺いたいと思います。
談合疑惑・人件費隠し等の徹底解明をの通告質問者、新井智陽議員の質問を許します。 34 ◯6番(新井智陽君) 2月17日、日野市K元副市長らが、助成金8,000万円の詐取の容疑で逮捕されました。
川辺堀之内区画整理組合をめぐる問題については1点のみ、工事入札談合疑惑に対する市の対応に絞って伺いたいと思います。 この間の議会でも指摘をさせていただいておりますが、川辺堀之内の区画整理組合における工事入札は、極めて不自然な結果が繰り返されてきました。河内氏が理事長相談役に就任して以降の19回の入札結果は、2者の交互による独占的落札となっていること。
行政報告4、昭和病院企業団における職員の官製談合の関与などについて。 11月25日、7回目の公判で、論告求刑。11月30日、大協設備株式会社から2回目の調停金額200万円の入金。8回目の公判は、コロナの関係で3月12日の予定で、次の議会は6月となるため、書面にて報告させていただきたいとのことでした。 報告の後、行政報告4件を一括して質疑。
4件目は、昭和病院企業団における職員の官製談合の関与等についてであります。昨年11月20日の令和2年第2回定例会以降の本件に関する経過説明がある中で、本年2月12日に予定されていた判決宣告が3月12日に延期されたこと。ここで有罪になることを前提として調査が進められてきた昭和病院企業団における職員の官製談合の関与等に係る調査委員会からの最終報告を予定していること。