多摩市議会 2024-06-26 2024年06月26日 令和6年第2回定例会(第7日) 本文
◯13番(大くま真一君) 13ページの学校給食センターの運営費について、先ほど少しお話も出ているのですが、空調服等の配布ということですが、学校給食の調理現場や配膳の過酷な環境というのは、これまで議場でも話題になってきました。
◯13番(大くま真一君) 13ページの学校給食センターの運営費について、先ほど少しお話も出ているのですが、空調服等の配布ということですが、学校給食の調理現場や配膳の過酷な環境というのは、これまで議場でも話題になってきました。
もちろん調理に関しては、外部委託をする場合、調理員の大幅な入替えが起こるかと思いますが、一般的な調理現場しか経験したことがない人にとって、汚染エリア、非汚染エリアの厳格化やドライ方式が採用された新衛生基準の調理環境は従来の働き方とは異なりますので、慣れるまでには時間がかかると考えます。
業務評価に当たっては、教育委員会事務局職員、小・中学校長の代表及び小・中学校栄養職員の代表から成る学校給食調理業務委託業者選定委員会において、各学校から報告された調理現場での業務評価、教育委員会事務局から報告された事業者の業務管理体制や対応等の評価及び事業者から提案された事業改善提案を基に、総合的に評価をしているものでございます。
よって、食材納入業者には、有機農産物の調達に当たっての一定の負担とともに調理現場との間での調整も必要となってまいります。 このような状況を踏まえますと、有機農産物のさらなる活用に当たっては、食材納入業者との一層の連携協力を進める必要があるものと認識しております。
その中でも、実際の調理現場の視察やプレゼンテーションによる審査を通じて、この点に差が生じたと捉えておりまして、結果として、よりよい事業者を選定できたと評価してございます。 最後、項番7、今後の予定ですが、当委員会への御報告後、5月には、委託化対象園となる3園の保護者の方を対象とした説明会を順次開催しまして、事業者の紹介とともに、業務引継ぎの方法について御説明をしてまいる予定でございます。
調理現場の工夫に加え、様々な工夫をしておりますが、安定的に給食を提供するためには、追加支援が必要な状況になっております。 支援の内容につきましては、1食当たりの約4%としまして約10.7円、総額で約1,500万円を区が支援したいと考えているところです。
3点目、栄養士と調理現場との意思疎通が調理現場チーフ1人に限定されます。調理規模が大きいところ、不都合が生じないようどう対応しますか。また、アレルギー対応の安全性低下が心配です。従来のアレルギー食を確実に提供するか確認させてください。 4点目、効率性を重視し、手作りを回避する冷凍食品、カット野菜の多用など質を落とさないようにしますか。 5点目、4月に改訂予定の物資購入基準書の質は落としませんか。
世田谷区の給食調理現場では、石けんを使用することになってから長いという慣れがあります。この慣れがとても不安です。コロナウイルス感染症などの影響で、殺菌や消毒などの観点から、よかれと思って合成洗剤などを使ってしまう可能性も否定できません。委託契約は事業者と区が行っているのですから、履行確認をきちんとすべきです。慣れているからこそ定期的な確認は必要です。区の見解を伺います。
◎学務課長 今回ドリンクを用意いたしましたのは、調理現場の方々の声を聞いた上で、飲物がいいというご要望が多かったので、スポーツドリンクを用意いたしました。 飲む時間についてなんですが、配膳のときのリスクを考えてということで、簡易昼食ということで、作業工程の少ない今、お昼を提供しています。
ただ、いろいろ考えてみますと、やっぱり、これは保護者と学校だけじゃなくて、いろいろ消防ですとか、あと調理現場の方々、あと栄養士さん、学校校医、医師会とか、様々な連携の中でこういった事故を未然に防がなきゃいけないなと。 そこでちょっと1点確認させていただきたいんですが、いざというときのエピペンありますよね。
学校給食調理現場の人ががっくりきておりましたですね。その真意をお聞かせいただきたいと思います。 効率的な運営とありますが、何を効率化するのでしょうか。異物混入事件というのが全国でもあるんですが、三鷹市では発生したのでしょうか。なければないでいいんですが、発生内容及び件数の推移をお聞きします。 直営と民間の事業者の間では、正規と非正規割合が異なっていると思います。
っていきたいというのが今、私たちが考えているところでございまして、令和8年度までに出すということで、そこまでの間にいろいろな検証をしながら、できるだけ早くしたいというのはこちらも考えは持っておりますが、できるだけ丁寧なところで作っていきたいということでございまして、これまでも答弁してきてございますが、技術の伝統とか、レシピの問題とか作り方、作業マニュアルみたいなものがございまして、そこには、私も今回、何校か給食調理現場
また、生み出された財源は学校教育全体にということもありましたが、学校給食の調理現場も、スポットエアコンの導入が今のところ、今年度1校で、来年度1校でしたか、決まっていますよね。とても夏場は暑いということで、大変な環境の中で調理をしていただいている、スポットエアコンを各校に導入していくということは給食に関わることなので、まずはそこが優先されるんだと私は思っているんです。
しかも、材料等も含めて、先ほど学校給食の衛生基準の話もしましたけれども、普通の調理現場とはかなり違うものだと。そういうことのノウハウが本当に継承されていくのだろうかと。 そうしますと、いや、ちょうど5年後に向かってだんだん正規の人がいなくなっていきますからというふうになりますと、ますますこの5年間も心配になってしまうし、その後も心配になると思います。
あと、正規職員のところは今把握をしていないんですか、例えば保健給食の調理現場、こちらは正規職員だと47名が現在働いていられるところで、こちらだと嘱託員が135名、臨時職員が56名、計191名、そういうような形になっております。 ○議長(若林章喜) 20番 佐々木智子議員。
委託化の効果でございますが,調理現場においてゆとりのある人員配置が行われていることから,増加傾向にございますアレルギーを有する児童への丁寧な対応と,あと食育やオリンピック・パラリンピック推進に伴います多様な献立に柔軟な対応が行われております。
それは市だけの話じゃなくて、民間の調理現場も全く首を絞めることになるわけですよ。そういう方をそういう場から、働かないで違うところに働かせているわけですから。で、新しい人たちをそこで取り合うというまた状況になるわけですから。これは市場に対しても大きな迷惑をかけていると私は思いますよ。そういう意味でいえば。
また、あわせて、体育館と、それから給食の調理現場のことでございます。部長答弁のとおりでございます。どちらも、いわゆる断熱的な構造がなければ、根本的な解決にならないということが現状でございます。 体育館についても、建て替えのときに、そういう断熱構造の中でエアコンを設置していくということが必要かなと思います。
調理を実際にやっている途中でも、栄養士のほうが実際に調理現場に入りまして、例えばにおいですとか、状況なども確認させていただき、最終的には最後校長の検食という、食事をしていただいて検査をするという、3チェック、4チェックを含めて、日常的に学校のほうでさせていただいています。
あと、4ページの正規職員とか、再任用職員、嘱託職員、臨時職員とありますけど、これは調理師免許を持っているとか、あるいは大規模なそういう調理現場で働いているとか、何かそういう条件をつけて雇われているんでしょうか。