今、地方自治体は財政硬直化と地方分権の推進、その中で解決しなければいけない課題を多く抱えております。それは保谷市も例外ではありません。これらの問題を解決していく過程は、多くの市民の意見を行政に反映させる。したがって、議会においては公正、公平に運営されなければいけないであろう。私は、そのために全力を挙げてまいります。多くの皆様方の御協力をお願いしながら、就任のあいさつにさせていただきます。
清掃移管まで残すところあと１年余となってまいりましたが、膨大な清掃事業の区移管に当たっては、多くの解決すべき課題があるのではないかと思います。大きいところではどのような課題があり、その課題をどのように解決していこうとするのか、お伺いいたします。 いずれにいたしましても、区民に混乱を招くことなくスムーズに移管されるよう万全の準備で臨んでいただくことを強く要望いたします。
しかし、本日の会議の主要目的は、先ほど事務局長から発言がありましたとおり、議長の選挙が最優先課題であります。よって、ただいまの議事進行につきましては理解をすることとし、本件及び議長選挙を含め暫時休憩をいたします。
こうした時代状況の変化に的確に対応し、新たな課題に積極的に対応していくためには、組織機構の改革を進めていくことが欠かせない問題であり、庁内に組織機構改革の検討組織を設け、これまで検討を重ねてきたところであります。 今般、改革案がまとまりましたので、本定例会に組織条例をはじめ、関連する条例の改正をご提案申し上げた次第であります。
◆山口 委員 今、現在、国全体では、新たな農業基本法を制定するという動きで進んできていますが、その中に都市農業というものをしっかりと位置づけをしていこうというのが、都市農業との関係では大きな課題というのが全体の流れになっていようかと思っております。その中では、余り相続税の関係まで踏み込めてないのかなという印象を、現在、持っているところでございます。
木造住宅の密集地域だとか駅周辺での土地利用の状況、それから無秩序な市街化、こういった環境面、あるいは防災面といったようなさまざまな課題を抱えております。
前回、大分私たちの党の政策ということも申し上げたんですが、きょう、この請願の内容等で、本当に私たちも今後の取り組みについて課題というんでしょうか、明確になったものもあります。今後のためにも参考にしたいなというふうに思っております。
校長、または教頭が管理職として30人以下学級を見たときに、どういうよいところがあるか、どういう課題があるかということをアンケートの形でまとめたものでございます。 内容については、前回、私の方でお話をさせてもらっておりますが、若干補足をさせていただきますと、そこに無答という数がございます。これについては、調布市内の小学校においてもまだ30人以下の学級がない学校が何校かございます。
その結果、全部が全部解決したわけではありませんが、一応12月の段階である程度住民側がその時点での積み残しといいますか、今後とも区と一緒に検討していくという課題を何点かにまとめて確認書という形で確認し合って、それで住民説明会を開催するという運びとなりました。 その結果、一応12月22日に建設概要並びに工事概要の説明をいたしました。
地域におきます、いろいろな課題というのがございます。人々が定着している以上、幸せ要求と申しますか、そういう要求にこたえるためにはさまざまな問題を解決していかなければならないということが求められてございます。しかしながら、そういうことに対して、行政体だけで独力で解決することは非常に難しくなってきてございます。
また、その中で特に緊急の課題を、問題点を抱えている学校に関しては、情報開示も含めていろいろな機関での話し合いが進められると思うんですけれども、その中に地域の方の代表者が含まれるとか、そういう検討委員会の設定が考えられているのかどうかをまず１つだけお伺いします。
現下の区政には一時の空白期間を置くことも許されない課題が山積をしており、また、区政の継続性という観点からも、私の職務責任で予算を編成すべきものと考えているところでございます。 とりわけ、現下の区政が緊急に対応すべき大きな課題として、特別区制度改革の実施と介護保険制度の導入がございます。いずれも平成十二年四月を目途に、たゆむことなく、その実施準備を進めていかなければなりません。
行政改革実施計画に掲げられた四十二課題が現在いずれも計画どおり進められているのか。その一つ一つを一々挙げて検証することは別の場で行うとして、ここでは総体的に述べていきたいと思います。四十二課題の多くは行政の永遠の課題となり得るものでありましょう。しかし、課題の多くは平成九・十年度に実施となっております。これらがすべて計画どおりに行われたか。また、それらの課題の基本的な精神が継続されているのか。
区民生活の苦しみをどのように打開するかは区政の最大の課題であり、区民の願いであります。しかし、区民の声は「今の区政に求めても無理」との不信と同時に、「政治を変えてほしい」との要求が高まっています。
我が党は、今議会の代表質問や予算委員会、各常任委員会を通して区民生活を守る施策の実現のために、基礎的自治体として「できることはすべてやる」という立場で、区民のくらしや営業を守ることを最優先課題とし、積極的な対策を行うことを強く求めてきました。そして、予算編成替えを求める動議を提出し、その実現に力を尽くしてきたところです。
どこかに現状と課題と体系も事業計画も３つあるもんだから、大木君が言ったことが確かに別に間違ったことを言っているんじゃないんだよ。ところが、実際に具体的なことになると何もなくなるというのは、この基本計画の欠陥なんだよ。
この定数削減の動きは、国を初め、各自治体で課題や実行に移されている。その理由は、財政問題、行革の推進とスリム化など、また市民ニーズは多角的でさまざまである。さらに少子高齢化、地方分権の推進等の時代の趨勢の中で、これらに対応できる議員を選出するために、より多くの立候補者の中から厳しい選択をしていくことが必要と思う。
私は、台東区が抱えます教育の諸課題に積極的に取り組むとともに、教育行政の伸展のため、全力を尽くす覚悟でおります。何とぞ今後ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 簡単ではございますが、お礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。（拍手） ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○議長（金田功 さん） これより日程に入ります。
道路や公共施設はもとより、民間施設を含めて、まち全体が安全で快適な『やさしいまち』になるよう福祉環境の改善整備をすすめます」、こういうふうに書かれていて、「現状と課題」の中で、「しかし」から、「福祉のまちづくりの視点から見たとき、いまだ公共的建築物や公共交通機関等についての整備が遅れ、高齢者や障害者が安全で快適に都市施設を利用するのには不十分な現状があります。