八王子市議会 2024-06-26 令和6年_第2回定例会(第6日目) 本文 2024-06-26
これに関し、プロパンガス方式の空調機の設置校が、地域的に偏ることがないよう配置してほしいとし、市の考えを問う発言に、設置校の選定に当たっては、プラン1の避難所の開設場所も考慮し、人口に比べ避難所が少ない多摩ニュータウンや八王子ニュータウンエリアを中心に、バランスよく配置されるよう検討したとの答弁がありました。
これに関し、プロパンガス方式の空調機の設置校が、地域的に偏ることがないよう配置してほしいとし、市の考えを問う発言に、設置校の選定に当たっては、プラン1の避難所の開設場所も考慮し、人口に比べ避難所が少ない多摩ニュータウンや八王子ニュータウンエリアを中心に、バランスよく配置されるよう検討したとの答弁がありました。
知的障害特別支援学級の対象児童数の推計によれば、令和10年度までの対象児童数は約120名程度となっておりまして、令和11年度の仮校舎に設置されるまでの間は、既存設置校のスペースにパーティションなどを設置するなどして、可変的に利用することで対応が可能であると見込んでおります。
八王子市の学校体育館への空調機設置は15校にとどまっており、未設置校は89校と都内自治体と比べると設置率が低い状況にあります。私は東京都教育委員会の職員として勤務していた際、都立学校の体育館、普通教室、特別教室などの空調化を進めてまいりました。次は八王子と、教育環境と避難所機能の充実を目的として、公約の一つに掲げました。
なお、令和10年度までの需要に関しましては、既存の設置校の改修等によって対応するということにいたします。 説明は以上でございます。 ○金井委員長 説明が終わりましたので、質疑を受けます。
不登校支援として、区立中学校において校内別室指導設置校が、既存の三校に加えて、本定例会で審議される補正予算の中で、さらに四校が増加されたことを大変うれしく思います。 しかしながら、校内別室でも同じ学校の先生が指導することに対して、教室に戻らないといけないのではないかというプレッシャーを感じてしまう生徒も中にはいらっしゃると伺っています。
設置校では、学校評議員を置かないこととしております。 報告は以上でございます。 ○竹村委員長 ありがとうございます。 報告が終わりましたので、質疑を受けます。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○竹村委員長 ないようですので、報告事項(10)令和6年度学校評議員の委嘱についてを終わります。
先ほど申し上げたとおり、東京都には現在、夜間学級設置校が8校あるという状況でございます。東京都は、都全域に対象者が分散しているということもありまして、それぞれの学校が区域を越えて、広域的な立場で教育活動を行っているものでございます。板橋区民も、希望すればこれらの夜間学校で学べるため、教育委員会の窓口にポスターを掲示して、周知に努めているところでございます。
プール設置校の減少に伴い、屋内プールの設置費や老朽化するプール維持管理費を大幅に削減し、適切なプールの環境整備につなげます。 続いて、本方針の内容を説明させていただきます。 本方針の4ページ目をご覧ください。 Ⅱ、プールの現状と課題です。
第3回定例会の代表質問で、COCOLOプランの取組について伺う中で、校内別室の設置校の拡大について質問させていただきました。その際、校内別室については、今後モデル校の成果を検証し、実施校を拡充するとともに、特別な教育課程を編成して教育を行う不登校特例校の新設についても検討してまいりますとの御答弁をいただきましたが、その後の進捗についてお伺いいたします。
特別支援学級を希望したものの、住所による指定校に特別支援学級が設置されていない場合は、最寄りの設置校へ指定校変更して通学することができます。小学校一年生から支援学級に通うお子さんは、迷子やトラブルの予防、また、指定校変更による距離の問題からも、保護者の付添い登校が必要で、最低でも三年生までは付き添ってくださいと指定している学校もあります。
また、学校武道場の空調設備につきましては、来年度、空調設備未設置校のうち、先行して武道の部活動がある三校の設計に着手し、残る空調設備未設置四校につきましても、引き続き区長部局と協議してまいります。 次に、部活動の地域連携の推進についてです。
◆井上温子 日本語学級についてお聞きしたいんですけれども、資料の23ページに日本語学級のことが書かれているんですけれども、設置校が小学校3校で中学校が2校で、通っていらっしゃる方が104人と42人ということになっています。2023年の外国人の数というのが2万8,372人で、2013年だと1万6,234人ということで、何か、外国人の人口自体はかなり増えてきているのかなって思うんですね。
この対策の主な取組内容は、1、不登校の児童・生徒全ての学びの場の確保として、校内教育支援センターの未設置校へ設置促進、教育支援センターのICT環境整備、教育支援センターのアウトリーチ機能など総合的拠点機能の強化、2、心の小さなSOSの早期発見として、アプリ等による心の健康観察の推進、子どものSOS相談窓口を集約して周知する、より課題を抱える重点配置校へのスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー
◎教育委員会事務局次長 板橋区内にあります特別支援学級設置校は、小学校51校中12校、中学校は22校中8校でございます。特別支援学級の児童につきましては、通学の安全面を考慮して、保護者へ送迎をお願いしているところでございます。特別支援学級については通学区域がないので、児童・生徒の居住地によっては、通常の学級よりも通学距離が長くなるということは認識しているところでございます。
また、特別支援学級に対する要望ということで、これは中学校長会から出ているものでございますが、こちらにつきましては、特別支援学級及び特別支援教室、サポートルームに関する施設設備に関する要望ということで、情緒障がい学級設置校の音楽室のドアの防音工事、こちらについても対応済みということでございます。
◎学校教育部長(石坂泰弘) まだ現在検討中ではございますが、2040年度時点で市立小中学校41校のうち27校程度をプール設置校と考えております。 ○議長(戸塚正人) 8番 渡辺厳太郎議員。 ◆8番(渡辺厳太郎) 2040年には41校中27校に設置を考えている、まだ検討中であるがとのご答弁でございました。
コミュニティ・スクール設置校では、学校長が作成する学校運営の基本方針を承認すること、学校運営について教育委員会または校長に意見を述べることができること、教職員の任用に関して、教育委員会規則で定める事項について教育委員会に意見を述べることができるなど、協議会委員の皆様にはかなりの権限が与えられており、これまでの学校評議員制度から一歩踏み込んだ仕組みになっております。
また、冷水機設置校はボトル給水機能の追加、冷水機未設置校は昇降口付近への設置について、来年度の猛暑の時期に備えて検討してまいります。 ミストシャワーは、小学校五校に設置しています。
(1)協議会は全ての区立学校・園に設置することとし、(2)では、その設置時期ですけども、まず、令和7年度に先行実施校を複数校設置しまして、順次設置校を拡大いたします。なお、先行実施校ですけれども、令和6年度中に決定をしたいと思ってございます。
全ての小中学校に設置することにより、特別支援学級の設置校数については、現状、知的障がい特別支援学級が、小学校20校、中学校10校、自閉症・情緒障がい特別支援学級が、小学校6校、中学校1校に設置されておりますが、それぞれ小学校26校、中学校15校に増えることで、児童生徒がそれぞれの地域の学校において必要とする特別な支援を受けることができるようになります。