目黒区議会 2024-06-28 令和 6年第2回定例会(第4日 6月28日)
まず、建設業界や設備業界の現状を受け止め、今後、安定的に契約を確保するため、どのように対応していくのか、との質疑があったのに対しまして、週休2日工事の実施案件の発注等により業界の人材確保を図るとともに、工事の発注において、事業者が手を挙げやすくなるよう、工期設定や発注方法など、状況に応じて効果的に工事を進めていく工夫をしていくとの答弁がありました。
まず、建設業界や設備業界の現状を受け止め、今後、安定的に契約を確保するため、どのように対応していくのか、との質疑があったのに対しまして、週休2日工事の実施案件の発注等により業界の人材確保を図るとともに、工事の発注において、事業者が手を挙げやすくなるよう、工期設定や発注方法など、状況に応じて効果的に工事を進めていく工夫をしていくとの答弁がありました。
今後、この建設業界とか設備業界の現状を受け止めて、どのような形で動いていくのか、いろいろな案件が出てくると思いますので、それに常時対応してもいかなければならないと思いますので、その辺について今、区のほうはどんなふうに受け止めてるのかお伺いしておきます。 ○鹿戸施設課長 御指摘のとおりでございます。
非常に業界が仲がいい衛生空調設備業界、やっと95%を切る、94.84%という礼儀正しい数字が出てきたことには、大変感銘を受けているわけでありますが、今後、競争入札制度をなめたような神わざは遠慮するように、業者を指導されて、区民の税金が1円でも無駄に使われないように、公明公正な入札制度を構築してやって、お願いをしておきます。
入札時における最低制限価格の撤廃、予定価格の事後公表など、大規模な制度変更であるにもかかわらず、試行開始までわずかな時間しかない中で行われたヒアリングであることから、参加した建設・設備業界からはあまりに性急などと戸惑いの声を伺っております。
建設業界、電気設備業界では、調整がつくと予定価格の95%を超え、場合によっては99%となり、調整がつかないとガチンコで80%を切るという特性があります。反面、機械設備業界はおおむね95%程度で落札、全国的にも無風で礼儀正しい業界であります。 以上、契約議案について私見をお示しいたしましたが、新会派「たちあがれ・維新・無印の会」の4名の議員は、それぞれ入札改革に強い情熱を持っております。
例えば防水業、塗装業、電気設備あるいは給排水空調設備業界の人たちからは、ほとんど出ないですと、登録しててもという声をたくさん聞きます。 出てるのは、全部建築工事で出されてると、そこら辺の分離発注が少ない理由っていうのかな、そこら辺はなぜ少ないのか、もっとふやせないのか、そこら辺について、見解をちょっとお願いします。
おきて破りが少ない建築、衛生設備業界に比べ、電気、解体はチャンピオンが落札しないケースが散見されます。今回、建築工事と解体を一括発注にするのは、このような事態を回避し、建築工事費を含めた安定した価格で落札できるようにとの業界からの意を酌んだ区側の配慮かとすら思ってしまいます。 以上の理由から、談合ではない証明、解体と一括発注にした合理的理由がない本議案には、良心に基づき賛成できないのであります。
この工事議案の中で、建設業界、そして機械設備業界、電設業界というのは、それぞれ業界がとても仲がよろしいグループであります。特に電設業界では、業界内で順番に大田区の仕事をとってくるものですから、結果として、A、B、C、Dというランク、直接受注して金額が上がっていくと、たった1人の社長さんしかいない会社がAランクになってしまうんです。したがって、今、電設業界はAランクがずらっと並んでいます。
そうなった場合に果たして港区の業者の、ある設備業界の方たちが、それで本当に仕事をとらなくていいのかどうか。大手の話ですと、仕事が今手いっぱいだからJVを組みませんという言葉が返ってくるという話なのです。本当にそんなに忙しくて仕事がとれないなら、これは仕方がないのですけれどもね。でも、今、建設業界は、そんな状況にはないと思うのです。
さらに言えば、板橋区の電気設備業界の早期の正常化を図ることが何より重要であり、そのためにはこの事件の早期解決が不可欠であると考えます。 以上の理由から、議案第83号「元職員等による不法行為に係る損害賠償請求に関する民事訴訟の提起について」を可決とする委員会決定に賛意を表明いたしまして、私の賛成討論といたします。(拍手する人あり) ○議長(川口雅敏議員) 次に、稲永壽廣議員。
アセチレンガスは、鉄の溶接ですとか、あるいは鉄を切断するときなどによく使いますので、水道設備業界、それから武蔵野建設業協会、それから商工会議所の工業部会などに文書での要請を行うよう、今、準備を進めているところです。