港区議会 2024-02-29 令和6年度予算特別委員会−02月29日
日本でも、地球温暖化やエルニーニョ現象の影響で昨年の夏は記録的猛暑となり、また、現在も、ここ数日はようやく冬らしい寒さがありますが、例年と比べましても気温が高い日が多く、暖冬となっています。
日本でも、地球温暖化やエルニーニョ現象の影響で昨年の夏は記録的猛暑となり、また、現在も、ここ数日はようやく冬らしい寒さがありますが、例年と比べましても気温が高い日が多く、暖冬となっています。
今年度、物価高騰、それから記録的猛暑とコロナの再拡大などがあって、引き続き住民の暮らしや中小業者の経営が脅かされています。8月の東京都区部の消費者物価指数、24か月連続の上昇、ガソリンは1年2か月ぶりの高水準というような報道で、こうした下で編成されるこの補正予算案になります。 それで、暮らしの問題から聞きたいんですけども、物価高騰、燃料代の高騰が区民の暮らしを直撃しております。
先ほど8月21日時点での猛暑日の日数ということを議員がご紹介してくださいましたけれども、ちょうど8月29日でしたか、異常気象分析検討会の会長という国のほうで、この記録的猛暑が続く今年のこれはもう異常な気象であって、その異常な気象というのは今後もこの地球温暖化によって強まった可能性が高いということで、今年限りではなく、今後もということは容易に推測ができるところでございます。
近年、大型台風や集中豪雨、記録的猛暑など、気候変動の影響により異常気象が、日本を含め多くの場所で多発をして、今や気候危機として人類や生物の存続に関わる問題となっております。 こうした危機的状況は、地球温暖化の進行と共にさらに深刻化すると考えられ、昭島市においても、令和元年東日本台風、こちらによって甚大な被害が出るなど、市民生活に多大な影響がありました。
近年、気候変動による記録的猛暑などが頻発している中、御質問にもございましたが、家庭で熱中症となる高齢者の数が増えており、また屋内で亡くなられた方の大半がエアコンを使用していないことなどから、特に高齢者に対する熱中症対策の必要性が高まっている状況にございます。
さらに、大型台風や集中豪雨、記録的猛暑など、気候変動の影響による異常気象が日本を含む世界各地で頻発しており、本市にとりましても決して対岸の火事ではありません。 改めて、自助・共助・公助の理念に立ち返り、市民、自主防災組織、事業者及び市がそれぞれの役割を十分に認識する中で、有機的な連携を強化し、地域防災力の向上を図ってまいります。
これは2018年10月に松原市長に,小・中学校体育館にエアコン設置を求める緊急要望を提出し,地震や風水害,記録的猛暑を踏まえ,災害時に避難所にもなる小・中学校の体育館へ早急にエアコンの設置を強く求めていたもので,狛江市議会公明党の要望が実現し,体育館にエアコンを設置することができました。都議会と市議会を結ぶ公明党のネットワーク力を生かし,連携したことで迅速に対応することができました。
また今年も記録的猛暑となりました。東京都心の今年8月の35度以上の猛暑日は観測史上最多日数となりました。 総務省消防庁は6月1日から、熱中症による救急搬送人数の調査を始めており、掌握している累計人数数は5万6,063人だったと9月1日に発表しました。 報道では、東京の8月、コロナウイルスによる死亡者数は9人。一方で、熱中症死亡者数は103人にも上るとのこと。
昨今の記録的猛暑を災害と位置づけ、災害対策と施策目標を設定すべきであると考えます。見解をお聞かせください。 最後に、私はこれまでも、ヒートアイランド対策を初めとした暑熱対策や熱中症対策の重要性について述べてきました。その中で、ドライミストの有効性についても触れてきたところです。
(千代田区議会 自由民主党)…………………………………………… 1.千代田区におけるSDGsへの取組みについて 1)SDGsは持続可能な地域社会の実現に有効 2)なぜSDGs未来都市を目指さなかったのか 3)基本計画や都市計画マスタープランとの関連は 2.千代田区におけるヒートアイランド対策について 1)東京都と連携した長期的・広域的な対策が必要 2)昨今の記録的猛暑
昨年の夏は記録的猛暑が連日のように続き、その中で起こった平成30年7月豪雨の教訓を踏まえ、避難所の暑さ対策が課題とされました。それと同様に、議員ご指摘のとおり、真冬における寒さに対しても、避難所の災害対策として、事前に備えておかなければなりません。
また、記録的猛暑は日本ばかりではなく、世界各国に及び、二酸化炭素削減は待ったなしの状況となっています。 瑞穂町では、防災体制の確立と子育て世代を支援するため組織を見直し、4月から危機管理官及び子育て応援課を設置し、鋭意施策を進めているところでございます。
ことしの夏は記録的猛暑が続いておりましたが、気象庁は猛暑が一つの災害であるという認識を示しました。我々も、猛暑に対する考えを改めたところでございます。 次に、9月4日です。台風21号が非常に強い勢力で上陸し、激しい風雨をもたらしました。関西国際空港が高潮のため冠水、また、空港連絡橋にはタンカーが衝突し、空港閉鎖を余儀なくされるなど甚大な被害がございました。
記録的猛暑となったことしは、熊谷市で七月に四十一・一度の国内歴代最高気温を、八月には名古屋市で四十・三度を観測し、七月中旬以降、東日本から西日本までの広い範囲で、平年値に比べて三度以上も高い気温が続きました。熱中症の危険性が高まるのは三十度から、体力のある大人でも四十度を超える暑さには要注意で、子どもにはさらに危険性が高まります。
西日本新聞の8月28日付を見ますと記録的猛暑を受け文部科学省が全国の自治体に夏休みの延長など,学校での熱中症対策の検討を要請する中,福岡市では27日,2学期の始業式を行った小・中学校192校のうち3分の1に当たる61校が体育館での始業式を中止,エアコンを設置した教室などで校内放送を聞く対応に切りかえたという報道もございました。
一般質問3の1、今夏の記録的猛暑を踏まえた今後の対策についての通告質問者、馬場賢司議員の質問を許します。 〔20番議員 登壇〕 113 ◯20番(馬場賢司君) それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。
その2 谷 和彦議員 1.再犯防止推進計画策定について 2.学校教育の充実について 馬場 賢司議員 1.今夏の記録的猛暑を踏まえた今後の対策について 2.新町、日野本町地域の公園の諸問題について 白井菜穂子議員 1.「ヤングケアラー」介護を担う子どもたちへの支援を! 2.
近年の異常気象や記録的猛暑が取り上げられるたびに、わが練馬区も東京の中で最も暑いと報じられることが目立ちます。最高気温が35度以上となる、いわゆる猛暑日の日数だけをとってみても、昭和53年から昭和63年の10年間では1年当たり平均3日、平成元年から平成10年では平均9日、平成11年から平成23年では平均13日となっており、年々区内の暑さが厳しくなっていることはデータ上でも明らかです。
本年の夏は記録的猛暑に加え国政選挙がありましたので、冷房空調の稼働時間が長かったため、電気使用量が増大いたしました。また、料金単価の値上げが想定以上でありまして、冬の気温によっては暖房空調にかかる電気料に不足が生じるおそれがありますので、補正をお願いするものでございます。 その下、ガス代でございます。電気料と同じく、冷房空調が記録的にふえまして、燃料であるガスの使用量が増加いたしました。
ここ数年来、夏の気候が記録的猛暑続きの折、熱中症予防を初めとする児童・生徒の学習環境の効率化が大きく推進されたものであります。 同じく小・中学校のトイレ改修工事について、平成24年度も着手をしていただきました。旭が丘小学校、日野第六小学校、大坂上中学校の3校であります。衛生的で明るく快適に使用できるとの評価であります。