東久留米市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会(第6日) 本文 2024-06-26
しかし、市が待機児童の解消策として小規模保育施設などを増やしてきたことは事実です。日本共産党都議団が2022年に公表した調査結果によりますと、多摩26市中15市が定員の空きに対して何らかの補助を行っていることが分かります。市内の保育施設に通うこどもたちが安全・安心で通える最善の保育環境を保障する姿勢と、そのための支援が必要です。
しかし、市が待機児童の解消策として小規模保育施設などを増やしてきたことは事実です。日本共産党都議団が2022年に公表した調査結果によりますと、多摩26市中15市が定員の空きに対して何らかの補助を行っていることが分かります。市内の保育施設に通うこどもたちが安全・安心で通える最善の保育環境を保障する姿勢と、そのための支援が必要です。
今後も増加が見込まれる待機児童の解消策につきましては、御質問にありました空き施設の活用を含め、多角的な視点を持ちながら、継続して検討していきたいと考えております。 次に、保育士不足を解消するための工夫についてであります。 保育士募集について、ウェブ上の求人サイトへの掲載は、掲載時に費用が発生する場合や、掲載料は無料であるが、採用決定時に費用がかかる場合などがあると把握しております。
そこで、まず「多摩格差」を「見える化」することの必要性について、次にその「見える化」を東京都自身が実態調査し公表すべきだということについて、そしてその解消策を東京都自身が立てるべきだということについて、市長の見解をお答えください。
みんな迷いながら、毎日ではないけれどもどうしよう、でも心配だから入れるというところが多いと思うのですが、今後はどのような待機児童解消策をしていらっしゃる予定なのかお伺いします。 ○子ども若者支援課長(矢ノ目真展君) 今年度、港区子育て支援推進会議の下部組織として、児童館の区職員や学童クラブ運営事業者による作業部会を設けました。
どのような傾向が出ているのか、今後の待機児解消策についても併せてお答えください。 学童保育所の待機児童対策について、何人の待機児童が発生すると見込んでいるでしょうか。具体的な対策は見守りにとどまらず、保育の提供で進めるべきと考えますが、新年度の具体的対応についてお答えください。 6つの学童クラブの運営について、社会福祉事業団から民間に移管する理由を明らかにしてください。答弁を求めます。
そのほか小規模保育所での弾力化であるとか、新しく造る施設においての緊急的な対応としての1歳児の受入れというような事業を組み合わせして、今年度4月の13人、4人というところと同程度の規模の解消策にはつながるかと思っております。 現在のところ、中間見直しの結果となりますが、今後の施設整備の予定は、今のところは予定をしていないという状況でございます。
ただ、今後につきましては、さらに統合の対象となる学童保育クラブの利用者への説明会等において各地区の実情などをお伺いした上で、運営面における解消策について意見交換を行うということを検討してまいります。 ○議長(戸塚正人) 10番 矢口まゆ議員。 ◆10番(矢口まゆ) ありがとうございます。
区内の福祉・介護職員の待遇改善と人材不足解消策の実施。病児・病後児の送迎サービスの実現。区立保育園でのおむつのサブスク導入。 以上の意見要望が述べられ、各会計予算について、いずれも賛成との態度の表明がありました。 次に、無会派(新社会党所属)の討論について申し上げます。 新年度予算案において、学校給食費完全無償化をはじめ、出産・育児に力を入れていることは評価する。
このため、京王バスからこの解消策として新たにバス停留所の増設を計画したい旨の相談があり、市に対し、設置に向けた地元調整等についての協力依頼がございました。
区では「足立区子ども・子育て支援事業計画」及び「足立区放課後子ども総合プラン」の改定を契機として、令和元年度にこれらの待機児童解消策を実施するための個別計画として位置付ける「足立区学童保育室整備計画」を作成しました。
渋滞解消策などについて伺います。 3項目めです。コロナ禍、観光の方向性についてです。 いっときは、都県境を越えることも控えてほしいという時期がありましたが、現在では行動制限もなく、旅行、観光に出かける人も多くなりました。新型コロナウイルス感染症の流行から2年半、余暇を国内、近場で過ごす人が増えています。近場でいかに非日常を味わって楽しめるのか。武蔵村山市としての観光の方向性について伺います。
私は、公式キャラクターゆめうめちゃんを効果的に活用することにより、市の知名度を高め、にぎわいと活力を創出し、ひいては青梅市に暮らす市民が郷土に愛着と誇りを持って郷土愛を育むことや、市の課題である人口減少の解消策である移住・定住促進にも寄与するものと考えます。そして、青梅市として、シティーセールスにつなげられる貴重な素材であると思っております。
具体的な収支差額の解消策について、また、現在と未来をつないでいく中長期的な財源捻出を含めたまちづくりについて、現段階のお考えをお伺いいたします。 ○議長(戸塚正人) 市長 石阪丈一君。 〔市長石阪丈一登壇〕 ◎市長(石阪丈一) なりたい姿と財源論というのは、本当に二律背反的なところがありまして、なかなか難しい問題であります。
構えということは、もちろん分かるんですけれども、今、予算でこれを審議していますので、具体的に格差解消策ということが出されていない。 それで、コロナ禍そのものは、収束の状況どころか、六波の収束も見えないで、新たな七波なのかという、そうした懸念も示されていますよね。 で、市長は所信表明の中で、コロナ禍が長引くほど生活困窮など家計への影響、中小事業者などの経営環境への影響が深刻になりますと。
この解消策としては、当然粘り強く周辺の住民と交渉するだけではなくて、議員がおっしゃったように、戦略的に造れるとこは、必要なところに造って、それが何か所もカバーできるような、そんな工夫、戦略が必要なのかなというふうに思っております。 その上で、インクルーシブ遊具については、新しい年度の予算の議決をいただければ、日野市においても日野中央公園で実現することができます。
これまでは、保育所待機児童の解消策といった保育所等の整備や定員の拡充など、社会資本の受皿、いわゆる量の拡充が評価の中心になっておりました。
一年延期するのであれば、民間導入の制度設計と並行し、普通教室の活用はもちろん、東京都が来年度予算案として示している認証保育所での学齢児預かり事業、また、区民センターなど公共施設の活用を含め、解消策を徹底的に洗い出し、各学校の実情と照らし合わせた上で、課題解消に向けた中長期的なロードマップを示すべきであります。 新BOP事業への定員制導入についての考えと併せ、区長の見解を伺います。
江戸街道の渋滞解消策につきましては、東京都施行の新青梅街道拡幅整備事業や、令和3年11月30日付で立川都市計画道路3・4・17号桜街道線の変更告示を行った榎交差点から残堀川までの江戸街道の延長など、道路ネットワークの形成等に取り組んでおりますので、御理解を賜りますようお願いいたします。 ○議長(田口和弘君) 須藤君。 ◆7番(須藤博君) 江戸街道は、随分古くからの歴史があるようであります。
品川駅西口地区・街区地区の開発事業計画では、こうした課題の解消策が示され、長年待ち望んだことが実現しようとしていることに、三十年この地域で生活をしてきた一人として深い感慨を覚えます。 しかし、そうした一方で、開発事業による影響に地域住民に様々な不安があることも事実です。
高輪・白金・白金台エリアにつきましては、交通不便地域の解消策として、高齢者の移動手段の可能性を検証してまいります。 お手数ですが、1ページ目にお戻りください。(4)実施時期です。実施時期は、記載のとおりでございます。 (5)使用車両の台数です。こちらは、それぞれ2台を使用する予定です。