港区議会 2020-11-20 令和2年11月20日区民文教常任委員会-11月20日
しかし、昨年度実施した港区観光動態基礎調査では、観光案内機能、無料Wi-Fiの不足などの課題が明確になりました。また、みなとタウンフォーラムなどからの御意見も踏まえ、そこから導き出された5つの課題に加え、新型コロナウイルス感染症の影響など、社会情勢に伴う観光動態の変化への対応が、新たに取り組むべき課題となります。 続きまして、下段を御覧ください。第3章、目標と主な取組についてです。
しかし、昨年度実施した港区観光動態基礎調査では、観光案内機能、無料Wi-Fiの不足などの課題が明確になりました。また、みなとタウンフォーラムなどからの御意見も踏まえ、そこから導き出された5つの課題に加え、新型コロナウイルス感染症の影響など、社会情勢に伴う観光動態の変化への対応が、新たに取り組むべき課題となります。 続きまして、下段を御覧ください。第3章、目標と主な取組についてです。
今後は、水辺の賑わい創出事業と連携し、吾妻橋の観光案内機能が生かされるよう、観光協会と協議しながら、事業手法の工夫や見直しを行っていきます。そして、浅草とスカイツリーを結ぶ墨田区側の玄関口にある観光案内所として、多くの方にご来場いただけるよう、来年4月に開業する北十間川・隅田公園観光回遊路との連結点も意識した、案内看板等の整備や周知方法を工夫していきます。
(1)、安心・安全・快適な受入環境づくりといたしまして、①観光案内機能の充実、②観光危機管理体制整備。 (2)、魅力、特徴を魅せる仕組みづくりといたしまして、①情報のデータベース化、②区内回遊の充実。 (3)、MICEの展開といたしまして、①MICE戦略の策定、②連携・基盤づくり。
観光案内機能の充実、多言語対応の強化、宿泊施設のバリアフリー化の推進、ナイトライフ観光の推進等盛り込まれておりますが、本区においても、大会に向けての早急な対応が必要になってくるオーバーツーリズムの問題も喫緊の課題であり、行政と民間が緊密に連携・考慮していく必要があります。
東京都が平成29年度の新規施設として、多摩地域における観光案内機能の充実を図るため設置をされたものです。多摩地域の市町村のパンフレットが置いてあり、壁面を利用活用したPRがあります。大きなディスプレーが置いてあり、各市町村のきれいな観光風景が映し出され、PRをされていました。 しかし、見たところ、我が瑞穂町と羽村市等がまだ活用されていないようでしたが、町としてこの活用のほうはいかがでしょうか。
現基本計画では、観光案内所の機能強化事業として、観光客にすみだの魅力を効果的にPRするとともに、今後増加する外国人観光客への観光案内機能の向上やインバウンド対応、観光案内ガイドの育成等により、誘客と区内回遊の促進を図るとありますが、直近の対策こそ最重要課題です。
観光客の満足度を高め、何度でも港区を訪れたいと思われるよう、観光客のニーズに対応した観光案内機能を充実するとともに、多様な主体との連携による観光ルートを整備します。 また、区民が民泊と共存共栄できるまちの実現を目指し、「港区住宅宿泊事業の適正な運営の確保に関する条例(案)」を本定例会に提出いたしました。
また、昨年度に港区を訪れた観光客を対象として実施した港区観光動態基礎調査では、観光案内機能の不足などが課題として上げられています。そのほか基本計画の見直しにあたって、みなとタウンフォーラム等の提言も踏まえ、今回のビジョンの策定について5つの課題を抽出しました。
観光案内機能等の整備として、観光案内スペースの整備、駅構内の案内サインの多言語化表記により、国内外からの来街者の受け入れ態勢を強化していきます。 次に、駅外観のイメージでございます。右側のパースとあわせてご覧ください。
多摩地域におきましては、本年6月、立川駅のエキュート立川3階に東京情報センター多摩が開設され、観光案内機能の充実が図られております。現状としてはこのような形になっております。 154 ◯22番(渡辺大三議員) ご答弁ありがとうございます。
このような観点から、公共施設の駅ビル内への設置につきましては、例えば、更新時期を迎えている池上図書館や駅前公衆トイレの移転、コミュニティサイクルポートの新設、そのほかに観光案内機能の整備など、利用される方々の利便性向上や地域の活性化、まちの回遊性向上につながるよう、鉄道事業者と協議を進めているところでございます。
東京都が多摩地域における観光案内機能を向上させるため新たな観光情報センターを立川につくると発表がありました。 また、南口には東京都と立川市の複合施設ができます。その中にも情報発信スペースがあり、立川市や多摩地域などの観光情報を発信するとしています。さらに、立川市の窓口サービスセンターにも観光情報コーナーがあります。立川駅周辺に観光情報を発信するところが三つもできることになります。
2目観光振興費には、観光案内機能強化に伴う浅草文化観光センター運営に要する経費の補正分を計上いたしました。 次のページをごらんください。7款土木費、6項都市整備費、補正額2,691万4,000円でございます。 40ページをお開きください。1目都市整備総務費には、乗降場所の設置等に伴う観光バス駐車対策に要する経費の補正分を計上いたしました。 次のページをごらんください。
観光課における浅草文化観光センターの観光案内機能強化に係る経費1,778万円を計上いたしました。 簡単ではございますが、文化産業観光部関係の補正予算について、ご説明は以上でございます。 ○委員長 ただいまの報告については、聴取のみとさせていただきます。
2020年に開催されます東京オリンピック・パラリンピック及び国立西洋美術館の世界遺産登録等により増加すると思われる国内外からの観光客に対し、浅草文化観光センターの観光案内機能を強化するとともに、観光ボランティアを充実させることで、おもてなしの向上と観光客の満足の向上を図るといったものでございます。 2の実施内容でございます。
しかしながら、乗降客が多い日野駅、高幡不動駅などに観光案内機能を持たせることは、効果的でもありますし、それの必要性も認識をしております。今後も引き続き、観光協会、または観光協会が立ち上げましたプラットホーム、それからお力をいただくような国際交流協会などと連携を図りながら、平成16年の新選組フェスタin日野での状況もございます。
東京都の広域的な観光案内機能を持つ観光情報センターにつきましては、現在、区部に4カ所設置されており、そのうち新宿の1カ所については大々的な報道もあったところですが、多摩地域には設置をされておりません。都は、東京都を訪れる外国人観光客が大幅に増加しており、都心を訪れた観光客を多摩地域に誘客することなどを目的に、多摩地域での観光情報センターの整備に取り組むと聞いております。
5、PR事業、こちらは観光案内機能を拡大、充実させてまいりたいと考えております。こちらのほうで予定している事業については、観光案内標識の維持管理、観光マップの作成、ホームページの更新、観光案内所の運営と、こういった事業を予定しております。
次に、「羽村駅改札口から降りてきた人への観光案内について、拡幅された自由通路に観光案内機能の充実をどのように図るのか」についてですが、羽村駅自由通路の拡幅に伴い、観光案内機能を充実することについては、羽村市をPRし、イメージアップを図るとともに、市外からの訪問者の利便向上に極めて有効であると考えております。
来年度からは、観光案内機能の強化のため、多言語表示やピクトグラムを活用した観光・街区案内標識を増設するとともに、観光ボランティアによるまち歩きツアーなどを積極的に展開してまいります。 さらに、多様な文化や習慣への理解を深めるガイドブックを作成し、外国人観光客が快適に滞在できるよう、広く配布し、周知に努めてまいります。