狛江市議会 2019-03-13 平成31年予算特別委員会 本文 開催日: 2019-03-13
264: ◎ 都市建設部長 高規格堤防,いわゆるスーパー堤防は高い水位による洪水被害を未然に防ぐため,堤防の高さに対して30倍程度の幅を持つ大きな堤防でございます。事業仕分け等で一旦廃止になったものの,その後整備区間の見直しや整備のあり方について検討がされ,現在多摩川下流部では,国において高規格堤防整備区間を指定し,事業を進めてきた経過がございます。
264: ◎ 都市建設部長 高規格堤防,いわゆるスーパー堤防は高い水位による洪水被害を未然に防ぐため,堤防の高さに対して30倍程度の幅を持つ大きな堤防でございます。事業仕分け等で一旦廃止になったものの,その後整備区間の見直しや整備のあり方について検討がされ,現在多摩川下流部では,国において高規格堤防整備区間を指定し,事業を進めてきた経過がございます。
そして、御参照いただいております水防区域図にも記載しておられますゆえ、おわかりであると存じますが、通称スーパー堤防、高規格堤防は危険と位置づけられております黄色の線のBランクの箇所以上は必要不可欠であると考えられますゆえ、少なくとも立川市内河川区域内は、その盤石な堤防を備えあれば憂いなしのとおり、よろしく国への要望事として要請を促してくださいますよう、お願いいたします。
その中で昭和41年に多摩川水系工事実施基本計画が制定されるのですが,昭和49年の狛江水害によって改定され,高規格堤防,いわゆるスーパー堤防が位置づけられました。しかし,このスーパー堤防は民主党時代に事業仕分けに遭って,現在では調布市付近などでは見られています。
荒川を管理している国土交通省では、大規模水害からまちを守る治水対策として、高規格堤防整備や高潮対策などを実施して、堤防の強化を図っています。また、水防活動、避難活動を支援するため、荒川流域の雨量や水位観測情報を逐次ホームページで公表しております。 気象庁においても、観測精度の向上を図るとともに、マスコミに適宜、気象情報を提供し、ホームページでも掲載しております。
いわゆる国交省が言う高規格堤防整備、要するにこれをスーパー堤防と、俗に言うのではないかなと理解をしていたのですけれども、それだとすると、区内にも幾つかあるかと。 ◆野呂 委員 下丸子にある。 (「多摩川にもあります」と呼ぶ者あり) ○岡 委員長 六郷は。六郷。 ◆山崎 委員 そうですね、あるのかなと、あると言い切っていいのではないかなと思いましたので。
ですから今回,多摩川も入れたりしている,それからスーパー堤防,高規格堤防,その可能性もありますとパブコメのお答えにありますよね。さまざまな形でありますと書いてありますから,パブコメの答えに。ですからスーパー堤防の想定もありだという考えですよね。だけど,市長,スーパー堤防は中流域以上はやらないと国土交通省は市民参加で河川整備計画をつくったときに決めたんです。
なぜ向こう10年に対してのそういう政策を計画の中に、お手持ちに資料がなければ言えないかもしれないんですけど、こういうことってやはり長期にわたるビジョンであるから、河川の堤防強化、もしくは国の高規格堤防整備事業、過去には民主党の事業仕分けで、それは廃案になったことがあったと思うんですよ。その予算というのも何兆円というお金が国土交通省が持っているお金、それを板橋区が手を挙げて、それを使う。
そして、二子の計画はバブル期に多摩川においては湾岸から羽村までの河川護岸を高規格堤防、いわゆるスーパー堤防で固め、その河川流域の人工地盤と相まって超高層再開発を進めるという国家プロジェクトのもとにあったのだということを忘れてはならないのであります。 一昨日、二子玉川地域の現状を見に行きました。
◆木下泰之 委員 ただ、高規格堤防という形で企画されているからこそ、この公園のつくり方が、将来スーパー堤防をつくることを想定した上で、このような構造になっているのではないですか、違うのですか。 ◎関根 土木計画課長 二子玉川公園の中におけますスーパー堤防の築造につきましては、国土交通省との協定に基づいて、多摩川のスーパー堤防の一部という形で整備したものでございます。
そういったところを、スーパー堤防でやると一番いいというのが、確かに国の言い方でございまして、スーパー堤防の現在のうたい文句は、洪水や地震にも強い地域をつくります、想定外の、今まで想定できなかったはるかな大規模な洪水でも、堤防が決壊しない幅の広い高規格堤防、これがスーパー堤防ですが、を整備していきますということで、今、国の計画書の中でも入ってございます。
さらに、事業仕分けで廃止とされたスーパー堤防事業の計画変更の有無が問われたのに対し、理事者より、平成二十二年四月一日に、区と国土交通省との間で、二子玉川地区の高規格堤防整備事業に関する協定を締結している。
◎関根 二子玉川施設整備課長 スーパー堤防、正式名は高規格堤防でございますが、二子玉川公園、そして補助一二五号線の整備にあわせまして、公園と一二五号の整備する区域の中について、国土交通省と協定を結び、世田谷区が国からの負担金もいただいた上で、国にかわって工事を行うということで、平成二十二年四月一日に国土交通省と協定を結んでございます。
また、迂回路のさらに北側の点線で囲われておりますが、高規格堤防工の範囲で強風による土ぼこりがあり、近隣にご迷惑をかけることを防ぐために、薬剤散布と散水作業を新たに実施する必要が生じました。これらのことにより、工事内容の一部を変更いたしまして、契約金額の変更をする必要が生じたものでございます。 変更後の契約金額は七億七千九百六十五万四千四百円でございます。
まずスーパー堤防事業についてでありますが、スーパー堤防事業、高規格堤防とは、御存じのとおり、大規模地震、超過洪水による壊滅的な被害を未然に防ぐために行われる治水事業であります。土でつくられる幅の広い堤防であるため壊れない、また、土を盛ることにより上部を通常利用できる、そして水と緑の空間、自然と調和した空間が創出されるなどのメリットがあると言われております。
さらに、公園の全体計画とスーパー堤防との関連が問われたのに対し、理事者より、今回、本公園の整備にあわせて国土交通省による高規格堤防の整備を進めており、国との協定により、高規格堤防の整備分については国が負担することになるとの答弁がありました。
◎関根 二子玉川施設整備課長 今ご質問いただきましたスーパー堤防、正式名称は高規格堤防と申しますが、この公園の整備にあわせて国土交通省から、多摩川の堤防を強化するためにスーパー堤防を国で整備したいというような申し入れをいただいてございまして、今年度、区の公園整備にあわせてスーパー堤防を整備するという予定でございます。
工事の概要でございますが、トンネル設置工百二十五・四メートル、車道整備工四百十・八メートル、仮設歩道整備工二百メートル、迂回路設置工二百九十一・八メートル、高規格堤防工二百五十メートルとなってございます。 図面を添付しておりますので、ごらんください。 一ページ右下に位置図がございます。上段に平面図がございますが、その1工事の延長で、トンネルを百二十五・四メートル設置いたします。
工事の概要でございますが、トンネル設置工百二十五・四メートル、車道整備工四百十・八メートル、仮設歩道整備工二百メートル、迂回路設置工二百九十一・八メートル、高規格堤防工二百五十メートルとなってございます。 図面を添付しておりますので、ごらんください。 右下に位置図がございます。
今年度は、補助一二五号線整備工事その二といたしまして、トンネルの残り百二十五メートルの整備及び道路の舗装、そして後ほどご説明いたしますが、高規格堤防の一部の整備を一つの工事として契約する予定でございまして、平成二十三年度末までに債務負担行為として第二回定例会にご提案させていただく予定でございます。それ以降の予定につきましては、資料を参照ください。 では、一たん資料の一枚目にお戻り願います。
この確認書の中身というのは、整備手法は先ほど部長がおっしゃった1)高規格堤防事業、これは俗に言うスーパー堤防でしょう。2)が区画整理事業、要するにスーパー堤防の事業と区画整理事業をもって整備手法とするということと、具体的にどういう方向でこれからやって、甲と乙、このときは東栄住宅株式会社が乙になるわけですよ。