港区議会 2022-09-28 令和4年度決算特別委員会−09月28日
三鷹市のAIデマンド交通大沢地区実証運行は、もともと東西に長い三鷹市のコミュニティーバス、三鷹シティーバス西部ルートの必要性や採算性等の課題を受けて、コミュニティーバスの抜本的な見直しの議論の中で、実施が決まったそうです。
三鷹市のAIデマンド交通大沢地区実証運行は、もともと東西に長い三鷹市のコミュニティーバス、三鷹シティーバス西部ルートの必要性や採算性等の課題を受けて、コミュニティーバスの抜本的な見直しの議論の中で、実施が決まったそうです。
三鷹台・飛行場ルートは平成28年度に見直しを行い、従前の西部ルート、三鷹台ルートを統合したため、長距離となりましたが、運行間隔は従前の60分から95分だったものを45分から60分に短縮するなど、運行の効率化を図りました。また、北野ルートについては、北野地区の交通不便解消のため、北野から三鷹駅までのルートを運行しているところでございます。
例えば、新川・中原ルートの三鷹中央防災公園・元気創造プラザへの延伸、三鷹台ルート、西部ルートを統合し、三鷹台・飛行場ルートの見直しを行いました。その結果、三鷹台ルートは1日10往復から17往復、西部ルートは1日14往復から17往復に運行回数が増加しました。
コミュニティバスの西部ルートと三鷹台ルートの統合、三鷹中央防災公園・元気創造プラザへの乗り入れなど、平成29年3月30日から新ルートでの運行を開始しました。 172ページをごらんください。事項14.サイクルシェア事業費です。平成28年4月の杏林大学井の頭キャンパスの開設による三鷹駅利用者の増加等に対応するため、引き続きサイクルシェアの社会実験を実施しました。
運転間隔の長い三鷹台ルートと西部ルートを統合し、その間隔を短くするとともに、新川・中原ルートは杏林大学病院の先、市役所までつなげてほしいというお声に対して対応したものです。
また、コミュニティバスについて、西部ルートと三鷹台ルートの統合や、三鷹中央防災公園・元 気創造プラザへの乗り入れなど、ルートを見直し、平成29年3月30日から新ルートでの運行を開始 しました。
続きまして、今後ルートが変わっていく中で、利用者が今後どうなるのかというところでございますけれども、一応三鷹中央防災公園・元気創造プラザに、今回北野ルート、それから三鷹台西部ルートを統合しまして、三鷹台・飛行場ルート、それから新川・中原ルートが乗り入れますので、中央防災公園・元気創造プラザを利用される方がふえるかなというところはございます。
運行時間ですが、始発は西部ルートから変更はありませんが、終発が20時35分となります。また、運行回数は前回の御報告では17.5回としていましたが、運行距離、所要時間、運行間隔を調整したことにより、17回といたしました。 次に、新川・中原ルートです。運行時間ですが、始発は現在の利用状況から、現行より早くいたしまして6時30分とし、終発も少し時間を伸ばしまして、20時30分となります。
(1)の三鷹台ルートの短縮化と西部ルートとの統合になります。なお、統合ルートの名称につきましては、利用者等にわかりやすいように起終点の名称を入れますことから、三鷹台・飛行場ルートといたします。運行ルートは図の青線になりますが、統合したことによりバスを2台で運行して、運行間隔の短縮を図ります。 次に、2ページをごらんください。(2)の杏林大学病院周辺ルートで、三鷹台・飛行場ルートが対象となります。
コミュニティバスの見直しについてですけども、当該年度、三鷹台ルートと西部ルートの統合の方向性が示されて、また運行による利用者数の見通し、実施による評価と、その結果を踏まえた次への変更等の方向性はどういう協議があったのかをお聞きしたいと思います。
コミュニティバス事業基本方針に基づく第二期見直し計画を策定し、平成29年度から三鷹台ルートと西部ルートの統合や、杏林大学病院周辺のルートの見直し、三鷹中央防災公園・元気創造プラザへの乗り入れ等を行うことといたしました。 164ページをごらんください。事項16.サイクルシェア事業費です。平成28年度の社会実験に向けてミニ実験を実施したほか、駐輪場の整備やシステムの構築に取り組みました。
4つ目に、コミュニティバス事業基本方針に基づく第二期見直し計画を策定し、三鷹台ルートと西部ルートの統合を行うとしています。統合のメリットと課題についての御所見をお伺いをします。 壇上での最後に、行財政改革についてお尋ねします。
都市交通安全プロジェクトでは、地域公共交通活性化協議会の検討などを踏まえ、コミュニティ バス事業基本方針に基づく第二期見直し計画を策定し、三鷹台ルートと西部ルートの統合、三鷹中 央防災公園・元気創造プラザへの乗り入れなど、平成29年度からの実施を予定しています。
その中では、計画自体もルート、三鷹台から西部ルート、これは統合するという形であったりとか、あと、乗りかえ制度についても見直しをするということ。それから、三鷹中央防災公園のところの周辺についても、ルートについてということで計画の中で取り決めていますので、それを実際に平成29年度やっていくというところで、関係機関、国土交通省さんだったり交通管理者さんというところとのまた調整。
みたかバスネットについては、西部ルートと三鷹台ルートの統合や杏林大学周辺のルートの調整、三鷹中央防災公園・元気創造プラザへの乗り入れなど、平成29年度からのルート見直しに向けた取り組みを進めます。
西部ルートと三鷹台ルートの統合や、杏林大学周辺のルートの単純化など、平成29年度からのルート見直しに向けた取り組みを進めます。 その下、8のサイクルシェア事業に向けた取り組みです。平成28年4月の杏林大学井の頭キャンパスオープンに当たり、三鷹駅を利用する市民と学生等を対象とした社会実験を実施いたします。 右側のページ、1の中仙川改修による都市型水害対策の推進です。
今、西部ルートが乗り継ぎ、乗りかえカードとかっていうことでありまして、そういうふうな利用をしているところでございますが、確かに市内全域で乗り継ぎをということで、料金も含めてそういうふうな課題は実際あります。これが今、第2期見直し計画というところで、今年度策定する予定の中に乗り継ぎ、乗りかえについて、こちらも議論するということで記載しております。
三鷹市では、現在、コミュニティバスの三鷹台ルート、西部ルートの見直しに取り組む中ではありますが、高齢化により、より多くの市民が身近な場所でのバス乗降、定時運行及び本数の増加への要望が続いております。かつて10人乗りワゴン車による実証実験の結果から、多くの市民が期待していた小型循環型バスの導入に至れなかった経緯も三鷹市は持っております。
コミュニティバスの三鷹台ルート及び西部ルートの検討がなされ、第二期見直し方針が策定されたと思いますけれども、他のルートの再検討の要求はどのように認識しているのか、他のルートについての検討状況はどうだったのか、お伺いしたいと思います。 次に、コミュニティバスの乗り継ぎ制度についてどのような検討をされたのか、お伺いします。 もう一つ、デマンド交通についての検討はどうだったのか。
コミュニティバスですけれども、これも我々議会のほうからもルートの見直し等はさせていただいて、市側もその点、地域公共交通活性化協議会ともいろいろと協議をなさって、今回三鷹台ルートと西部ルート、この2つのルートについて見直しを行うということで御説明をいただいております。