新宿区議会 2021-02-15 02月15日-01号
西新宿地区は、「スマート東京実施戦略」の先行実施エリアに位置づけられ、昨年10月からは自動運転タクシーや電動キックボードで公道を走行するなどの実証実験が行われています。今後も、都や地元企業等の関係機関とともに、5Gなどのデジタル技術の活用について検討を進めていきます。 歌舞伎町地区では、誰もが安心して楽しめるエンターテイメントシティの実現を目指し、安全・安心対策や環境美化に取り組みます。
西新宿地区は、「スマート東京実施戦略」の先行実施エリアに位置づけられ、昨年10月からは自動運転タクシーや電動キックボードで公道を走行するなどの実証実験が行われています。今後も、都や地元企業等の関係機関とともに、5Gなどのデジタル技術の活用について検討を進めていきます。 歌舞伎町地区では、誰もが安心して楽しめるエンターテイメントシティの実現を目指し、安全・安心対策や環境美化に取り組みます。
西新宿地区では、民間活力を活かしたまちづくりに取り組み、新たな賑わいと交流を創出していきます。本年5月に新たなアートの発信拠点となる「SOMPO美術館」が開館し、6月には新宿住友ビルの公開空地を活用した「国際会議場施設」と日本最大級となる「全天候型屋内アトリウム広場」がオープンします。
「新宿副都心エリア環境改善委員会」は、西新宿地区において超高層ビルの公開空地等を活用するにぎわい形成や防災性向上などの地域価値の向上に資するまちづくりを進めています。 こうしたまちづくりを官民が連携して進めていくため、区は環境改善委員会とともに「西新宿懇談会」を設立し、西新宿地区の将来像を共有するとともに、その実現を目指す「西新宿地区まちづくり指針」を平成26年に策定しました。
御指摘の第Ⅲ期工事は、西新宿地区の既存の地下通路ネットワークを延長するものとして青梅街道の新宿警察署の付近から小田急ハルク付近の地下で、東京都により進められています。 第Ⅲ期工事は第1工区と第2工区の2区間に分割されており、新宿警察署付近から中間の西新宿七丁目の歩道橋付近までを第1工区とし、さらに小田急ハルク付近までを第2工区としています。
例えば、西新宿地区では、地元民間企業で構成される新宿副都心エリア環境改善委員会と区が協働で「西新宿地区まちづくり指針」を策定し、まちの再生に向けてにぎわいの創出などに取り組んでいます。 昨年度は社会実験として、超高層ビルの足元の公開空地や道路空間でのオープンカフェや各ビル間での連携イベントなどを実施しました。
一般家庭への電気使用量の「見える化」ができるスマートメーターの設置やエネルギーの効率化の先駆的な取り組みである西新宿地区の地域冷暖房設備もスマートコミュニティを形成する一つと考えております。
御指摘のように、防災再開発促進地区は区内に5カ所あり、上落合地区のほかに西新宿地区、若葉・須賀町地区、赤城周辺地区、北新宿地区を指定しています。 防災再開発促進地区は、木造住宅密集地域において共同建てかえなどによる住環境の整備と防災性の向上を目的としています。
例えば、西新宿地区では、超高層ビル群としての統一感を持たせたものとしています。 市街地再開発事業の都市計画手続に当たっては、計画の内容とともに、高さの考え方についても地区周辺の区民等に十分説明し、理解を得ながら進めることとしています。また、今後策定される「新宿区景観まちづくり計画」においても、都市景観や眺望景観の観点からの超高層建築物の高さの考え方をお示ししてまいります。
主な実施箇所といたしましては、西新宿地区や汐留地区、さらには国会議事堂周辺など、副都心や都心部で業務ビルが集積している地区としております。保水性舗装の整備に当たりましては、舗装工事にあわせて下水再生水の散水装置を設置しております。 整備効果といたしましては、夏季の散水によりまして、通常舗装に比べ、路面温度の上昇が約十度Cほど抑えられたと聞いております。
本区防災計画では、危険な家屋の倒壊・破損や火災から逃れ、身を守るため、まずは公園・広場を中心にした一時集合場所139カ所、そこから地区内残留の西新宿地区を含め10カ所の広域避難場所へと避難することになっています。その場所とそこへの一番安全な避難路を承知している区民はほんの一握りと言えます。そこで提案です。9チャンネルの区政案内を活用して繰り返し、繰り返し区民にそのことを周知すべきです。
当初、地元有志から粗大ごみを修理修繕する作業所と、修理済み商品の展示即売ができるリサイクルヤードや、基盤整備のおくれている西新宿地区の高齢者のデイサービスセンターなどへ改築が望まれておりました。 平成11年第3回定例議会の民主クラブの代表質問において、西新宿区住民からの具体的な提案とし、旧淀橋第三小学校の有効活用を取り上げました。当時の小野田区長の答弁は以下のとおりです。
西新宿地区についても同様の予定となっております。 次に、住民の地区計画づくりへの支援についてのお尋ねでございます。 区では、これまでも地区計画を用いたまちづくりの要望に対しては、職員やまちづくり相談員を派遣するなど積極的に支援をしてまいりました。用途地域の見直しに当たって、こうした要望のある地域には、既に説明のための日程等の調整を行っているところでございます。
この土地があります西新宿地区は、企業の本社所在地としては、丸の内地区に次いで、あるいはそれにまさる人気のある地区と言われております。しかも、その中で最も人気のある一丁目にあり、土地の面積も三千八百平方メートル余りあります。事務所ビルとして最高の土地であり、建築規模も約四万平方メートルと、あらゆる需要にかなう立派なものが可能であると考えられます。
さらに、西新宿地区につきましては、丸の内地区に次ぐ賃料相場を形成し、今後、西新宿、とりわけ新宿駅に近い西新宿一丁目における大規模オフィスビル建設の予定がほとんどないことなど、あらゆる角度から検討いたしましても、本事業に着手する時期と判断いたしました。
次に、二つ目の旧淀橋第三小学校校舎の活用法として、新宿区内の最も基盤整備のおくれている西新宿地区に、高齢者のための施設を設けてほしいという御要望も出ています。 例えば、「デイサービスセンター」として活用するなら、給食施設も有効に使われるわけです。また、旧淀橋第三小学校のすぐ隣に「地域冷暖房」の機械室があります。
そこでお伺いいたしますが、一番目は、統廃合した西新宿地区の小・中学校の現状をどのように把握、認識しているのか、そしてアフターケアはどのようにしているのか、現時点でのお答えをお願いします。 二番目は、現在牛込仲之小学校の通学区域が暫定措置であり、今年度中に統合協議会で協議し、見直しすると聞いておりますが、その理由と問題点、また今後の方針はどうか。
新宿区では、昭和五十九年ごろより、まず西新宿地区において、木造賃貸住宅地域に対する整備計画を策定し、その後、北新宿地区、大久保、百人町地区、若葉、須賀町地区、上落合地区、さらには赤城周辺地区へと順次拡張し、建設大臣及び東京都知事の事業承認を得て、この六地区で事業が開始され、現在に至っておりますことは承知しております。 この間、関係の機関では、事業の執行に当たって住民説明会や懇談会等を何回となく開催し
再開発による住宅建設につきましては、このまちづくりの目標に向けて、西新宿地区を初め西早稲田地区や百人町三・四丁目地区で進めてまいったところでございます。また、北新宿地区や若葉・須賀町地区におきましても、具体的に事業が進められるよう、区としても対応してまいります。
現在、西新宿地区、北新宿地区、そして大久保・百人町地区の三カ所で、木造賃貸住宅整備促進事業が実施されております。また、若葉、須賀町地区でも実施予定と聞いております。この事業は、大臣の承認や都知事承認を受けて実施する事業のため、区内の一部の地域だけがその対象となっております。
現在、再開発準備中の地区である西新宿地区を例に考えますと、地上げが行われ、住宅などが撤去された地区は、昼間も夜間も無人の状態にあり、さながらゴーストタウンの感があります。 通常であれば、地域の商店や住宅の住民が家の前の道路に散乱するゴミや街路樹の落ち葉を清掃するなど、地域コミュニティがそれなりに機能してきれいな町になっているはずであります。