羽村市議会 2002-03-07 平成14年第1回定例会(第2号) 本文 2002-03-07
なお、市民税法人分は現在のところ、ただいま申し上げました一定のレベルに達しておりませんが、平成14年度予算においては、歳入全体の中で財源調整を図り、財政調整基金の取り崩しを前年度より低く抑えるとともに、羽村駅西口土地開発整備基金に3億円を積み立て、今後に備えたところであります。
なお、市民税法人分は現在のところ、ただいま申し上げました一定のレベルに達しておりませんが、平成14年度予算においては、歳入全体の中で財源調整を図り、財政調整基金の取り崩しを前年度より低く抑えるとともに、羽村駅西口土地開発整備基金に3億円を積み立て、今後に備えたところであります。
さらに、羽村駅西口地区の都市整備を図るため、臨時財政対策債を財源といたしまして、羽村駅西口土地開発整備基金に積み立てを行いました。このほか、各経費ともに緊急を要するものにつきまして予算措置したものであります。
今回の補正におきまして、市民税を中心に市税収入が増収となりましたので、当初に取り崩しを予定しておりました財政調整基金の全額繰り戻しと羽村駅西口土地開発整備基金への一部繰り戻しを行い、財源の確保を図りました。 継続費の補正につきましては、継続事業でございます福祉センター建設工事について、契約が確定いたしましたので総額と年割額の変更を行うものでございます。
都市計画費は33億 1,891万 7,656円でございまして、主な支出は、人件費のほかに小作台及び羽ヶ上土地区画整理事業会計繰出金として1億 3,800万円ほど、下水道事業会計繰出金に10億 5,700万円ほど、都市下水路組合負担金に 3,800万円ほど、羽村駅西口土地開発整備基金の積み増し分として3億円ほど、公園費に6億 1,700万円ほど、水上公園費は工事費を含めまして8億 4,300万円ほど、