北区議会 2023-02-01 02月22日-01号
釜石市は国内では唯一の自給できる製鉄所がある工業都市であったことから、アメリカ軍からの艦砲射撃や空爆を受けました。攻撃を受けて変わり果てていく町並みを見ては、戦争の恐ろしさや平和の尊さを実感していました。 私はこうした経験からも、北区が平和都市を宣言していることは大変意義深く、尊いものであると考えております。
釜石市は国内では唯一の自給できる製鉄所がある工業都市であったことから、アメリカ軍からの艦砲射撃や空爆を受けました。攻撃を受けて変わり果てていく町並みを見ては、戦争の恐ろしさや平和の尊さを実感していました。 私はこうした経験からも、北区が平和都市を宣言していることは大変意義深く、尊いものであると考えております。
製鉄所では、鋼鉄を造る過程で発生するコークス炉ガスから水素を取り出して、バーナーの熱源として利用しているという例も実績として既にあります。ほかにも、森林資源や廃材などから取り出す方法や、太陽光エネルギーを利用して水から取り出す方法など、産学問わず様々な視点から実用化に向けた数多くの研究が進められております。いずれ近いうちにこれらの中から実用化されるものが出てくるであろうと言われております。
全部、区の施設や協定を結んだところだけではなくて、大規模な民間施設と事前に協定を結んで交渉をしていくというのも大事なのかなというふうに思っているんですけれども、で、これは浸水域の中のところではありますけれども、聞いたところでは日本製鉄東日本製鉄所さんの跡地のところに流通の拠点ができて、そこも防災のことも含めて協定を視野に入れながら考えてはいるというお話も伺っていますけれども、最低浸水すると2週間は行
そうした中で、平成30年3月1日、昭和初期から操業を続けてきた新日鐵住金株式会社、現在の日本製鉄が、今年5月をめどに、舟渡四丁目にあるシームレス鋼管最終組み立ての生産ラインを休止し、和歌山製鉄所に生産を集約するという報道発表を行いました。
住んだことはないんですけれども、あそこ凄い公害のまちで、鹿児島本線に乗っていくと、戸畑、あと、八幡とか、八幡製鉄所とかって工場の中を電車が走っていくんですよ、もう周りが工場で。何か、聞いた話によると、もうこれ昔の話ですけれども、小学生が遠足に行くと、普段スモッグとかかかって黒いとか、そういう雲の空しか見たことないじゃないですか。
近代化遺産というのは、例えば日本の近代化に関連する文化遺産ということなんですが、例えば製鉄所とか製糸場、鉄道とか橋、こういったものが近代化遺産です。例えば、韮山の反射炉とか軍艦島をイメージしていただければよろしいかと思います。
◎産業経済部長 舟渡四丁目の新日鉄住金東京事務所、正式には君津製鉄所東京地区になりますけれども、2020年5月を目途にして、パイプ交換の生産ラインを休止しまして、和歌山製鉄所に集約することは、君津製鉄所に直接確認しております。敷地面積は約11.6ヘクタールで、その全てが現在、工業専用地域になっております。
鋸南町では、農作業体験や周辺の施設の見学や地場産業の見学、そして漁港や製鉄所、牧場などへ行っています。 日光については、自然体験、そしてハイキング等、自然教室を実施しているところでございます。
今の言葉を受けとめながら、もう一言だけ、最後に一言つけ加えさせてもらいますと、特に危険業務安全、そういう命にかかわる問題につきましては、これも民間の話で恐縮ですけれども、市の職員の方は、例えば製鉄所の中だとか、自動車工場の現場だとか、そういうところに入ることはほとんどないかというふうに思いますけれども、メーカーがそういったところへ行く場合は、必ずそこのきちっとした安全の教育を受けているかというのは、
北九州市では、2011年から新日鐵住金の八幡製鉄所で、石炭を蒸し焼きにする際に副産物として出る水素を配管で流して、北九州水素タウンの実証プロジェクトが行われています。燃料電池で酸素と水素を反応させて発電し、副産物として温水も利用されます。 川崎市でも、川崎臨海部水素ネットワークをつくる計画が進んでいるということです。
また、灯油、LPG、天然ガスなど、他種の原料を水蒸気改質して製造する方法、また製鉄所などの工業プロセスで発生する副生水素などがあります。電気エネルギーは、ためることが難しいと言われております。夜間電力を使った揚水発電所、私も御巣鷹山の下に見に行ってまいりましたが、一種の大きな電池でありますが、莫大な費用がかかります。さまざまな利点を考慮し、水素エネルギー社会を進めるべきだと考えます。
◆津田 委員 ちょっと余談になってしまうかもしれないのですけれども、ちょうど先週、私はこの銀賞になった室蘭の製鉄所と製鋼所を、そういった観光のツアーではなかったのですけれども、見学に行ってきて、室蘭自体は、本当に製鉄とか、もともと軍事工場があったということで、そういったことしかなかなかないと言ったら失礼なのですけれども、特に漁港があるわけでもなくて、本当に来ていただくということで苦労はしているということは
平成6年、かつて製鉄所だった空き地を東京都が鮫洲運転免許試験場の移転候補地ということで購入をしました。それを受けまして、地域の自治会などを中心とした糀谷地区再開発協議会では、移転に伴う交通量の増加、また、大気汚染の発生などを心配し、この移転計画に反対することを決議しました。
府中には、日本製鉄所跡地に情報インフラの各銀行の情報電算センターとか、それから、各企業の研修センターなんかがもう誘致されてできているんです。日野市は古い。本当に遅れています。それから、町田も企業を誘致しています。 それで、イノベーションに投資を呼び込む。そうすると、あそこに巨大なIT産業とか研究所ができるんですね、向かい側に。帝人もありますよね、いい環境です。一等地です。
また、金属でございますけれども、103.84トン、これも先ほどの民間業者に送りまして、磁選鉄は製鉄所へ、それからその他の金属につきましては溶融した後、精錬所で銅や亜鉛を抽出しております。 続きまして、ISO14001でございますけれども、平成23年の2月に3回目の更新審査を受けまして、さらに平成24年1月に定期審査を受けました。
昨年、私は北九州市の環境ミュージアムを視察し、そこで八幡製鉄所の深刻な公害問題を解決したのは母親たちであったということを知りました。子どものぜんそくや皮膚病は一体何が原因なのか、大学の教授のところまで押しかけ調査した母たちは、夫の勤める工場が出す灰やヘドロが原因であることを突きとめ、困難の中、議員や市長をも動かし、その結果、日本一の環境モデル都市をつくり上げました。
太陽光や隣接する八幡製鉄所の製鉄工程で発生する水素を有効活用するなど、新エネルギーによって地区内消費電力の約10%を発電。地区全体のエネルギーを統合管理する地域節電所を設置し、家庭や事業者には使用電力量や料金が一目でわかる表示機器スマートメーターを配置するものであります。その柱となる技術がスマートグリッドであり、スマートメーターであります。
この100トンは、トン当たり4万5,000円のコークスを製鉄所で買っていましたけれども、このごみからコークス以上の燃料ができているということで、非常に効率的な、企業としては設備であるということで、他市、余りよそに知られたくないというような話も聞いています。
太陽光などの自然エネルギーや、八幡製鉄所の製造工程で発生する水素を有効活用するなど、新エネルギーによって地区内の消費電力の約10%を発電。地区内全体のエネルギーを統合管理する地域節電所を設置し、家庭や事業所には使用電力量や料金が一目でわかるスマートメーターを配置するものです。
◎施設建設担当部長 炉の型式としてほかにですと、例えば日の出町の広域処分場で、エコセメント化施設で使っている溶融炉、あれはロータリーキルンといいまして、ゆっくりゆっくり、先ほど茶筒みたいなお話をしましたが、それがゆっくり回りながら安定燃焼させていくというキルン炉、それとか、あとはコークスなんかを直接溶融するために、これは製鉄所なんかで使っている炉なんですが、直接上のほうから高温燃焼させて溶融させて、