1995件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

武蔵野市議会 2002-03-11 平成14年 厚生委員会 本文 開催日: 2002-03-11

ただ、今のところまだ問題は起きておりませんけど、過去に、保育園とか、あるいは類似の施設で、何回か訴訟があり、私は被告の席に立ちました。その際、適切な監護をしたかどうかということが裁判で争われるわけですから、ですから、やみくもに定員を超えて入れて、その結果、事故が起こったといったら、私たちは立つ瀬がないんじゃないでしょうか。

目黒区議会 2002-03-06 平成14年第1回定例会(第4日 3月 6日)

本案は、平成十二年三月末日まで借り受けていた区役所通りビルに係る建物賃貸借契約の解除に起因する紛争について、本区を被告とする訴えの提起があり、これに対して反訴を提起する必要が生じましたが、議会を招集するいとまがないと認め専決処分いたしましたので、地方自治法第百七十九条第三項の規定に基づき報告し、その承認を求めるため提出いたした次第でございます。  

多摩市議会 2002-03-05 2002年03月05日 平成14年第1回定例会(第3日) 本文

平成七年度の多摩市慰霊祭の実施に要した費用返還等を求めて東京地方裁判所に提起され、一審、二審にわたって審理が行なわれておりました住民訴訟事件につきまして、被告である前々市長に対する勝訴判決が確定いたしましたので、地方自治法第二百四十二条の第八項の規定に基づき、事件に要した弁護士費用三十四万四千八百円を公費にして負担するものでございます。  

大田区議会 2002-02-28 平成14年 第1回 定例会−02月28日-03号

まず、工事の差しどめ請求ですけれども、これは小田急電鉄株式会社などが工事施工者として、一応小田急電鉄被告という形の中で訴えられた訴訟でございますが、原告主張は、高架構造物耐震上の危険性、または騒音振動面人格権侵害というものがあったということで訴えたわけですけれども、東京地裁判決では、耐震措置は十分であり、危険性はない、また、騒音振動については、受忍限度を超える被害を生ずる危険性はないということで

三鷹市議会 2002-02-27 2002-02-27 平成14年 第1回定例会(第1号) 本文

この請求事件は、平成5年8月24日、三鷹駅前複合ビル(現・三鷹市コミュニティ・プラザ)の購入に関し、三鷹市下連雀三丁目4番32号の鈴木友子さんほか81人から、執行機関である三鷹市長及び私個人を被告として東京地方裁判所提訴があった住民訴訟による損害賠償等請求事件控訴審でございます。  

武蔵野市議会 2002-02-19 平成14年 厚生委員会 本文 開催日: 2002-02-19

もちろん、裁判官が来てやったわけじゃなくて、当然やったんですけど、両方立ち会いの上、それは原告被告、つまり訴訟をした一部の住民側と、それから組合側とが立ち会ってやったんです。それで、しかるべきところに頼んだと。そしたら、我々が通常出ている数値よりもむしろいい数値が出て、いずれにしろ2けたと3けたの評価の差だったんですけど、2けたにおさまったわけであります。

板橋区議会 2002-02-19 平成14年第1回定例会−02月19日-01号

1996年に提訴した東京大気汚染公害裁判は、全国でも初めて、国、東京都、道路公団だけでなく、自動車メーカー被告としました。今年の夏にも判決が出される異例のスピードで進んでいます。今や大気汚染は、その深刻な実態に対する責任は、道路をつくった国や東京都、道路公団責任とともに、ディーゼル車を大量につくるなど、健康被害環境破壊を考えず大量生産してきた自動車メーカー責任も明らかになっています。

港区議会 2002-01-25 平成14年1月25日保健福祉常任委員会−01月25日

鈴木武昌君) この請願の文の中にもありますように、去年の尼崎公害裁判、それから名古屋の南部公害裁判、相次いで公害差し止めを命ずると、こういうような判断をしたわけでございますが、東京都では、自動車の排ガスの汚染裁判というのは、平成8年に始まりまして、その後、平成9年、平成10年と行われているわけでございますけれども、これは今、国、それから首都高速道路に加えて、東京都、それから主な自動車メーカー、この7社が被告

三鷹市議会 2001-12-21 2001-12-21 平成13年 第4回定例会 会議結果

2 「人権侵害名誉毀損に対する慰謝料請求事件」の勝訴の確定について       本請求事件は、平成12年7月31日、調布染地2-8-3C-1214の石塚紀子さんか      ら、三鷹市を被告として争いのあった平成9年(ワ)第692号事件訴訟において、三      鷹市が事実にない主張を行ったことにより、原告は、人権を著しく侵害され、名誉を毀      損されているので、これに対して慰謝料請求

小平市議会 2001-12-04 12月04日-01号

内容といたしましては、平成10年4月に、小平第一中学校で、陸上部のクラブの練習中、スタートの合図のピストルを耳栓をしないまま連続して撃ち続けたことが原因で、当時中学2年生であった原告右耳が難聴となったとして小平市を被告に、逸失利益後遺症慰謝料など合計2,240万円余りの支払いを求めるというものでございます。 

練馬区議会 2001-12-03 12月03日-02号

また、新聞報道によれば、警察は区の幹部職員職務権限は立証されないという判断である一方、被告から物品を受け取った疑いもあると報じられました。このことが事実であるとするならば、公務員として物品をもらうことについて大変な甘さがあると指摘せざるを得ません。この事件を契機に、幹部職員だけでなく全職員に対して、物品の授受を含め規律を正すためのどんな対応をされたのか、具体的にお聞きします。 

三鷹市議会 2001-12-03 2001-12-03 平成13年 第4回定例会(第1号) 本文

この請求事件は、平成12年7月31日、東京地方裁判所八王子支部に、調布染地2-8-3C-1214の石塚紀子さんから、石塚さんを原告とし、三鷹市を被告として、かつて争いのありました平成9年(ワ)第692号事件──この事件は、原告配置換えに係る損害賠償請求事件でございまして、平成13年5月29日最高裁の決定によりまして、すでに市の勝訴が確定しておりますが──この訴訟において三鷹市が事実にない主張を行

国分寺市議会 2001-11-30 平成13年 第4回定例会(第3日) 本文 開催日: 2001-11-30

また、公害裁判として、初めてディーゼル自動車メーカーをも被告として訴えたことも注目されている点であります。  昨年1月の尼崎公害裁判判決に先立つ2年前、1998年7月、大阪の西淀川区の大気汚染公害被害者726名が原告団となったいわゆる西淀川公害裁判全面解決勝利和解がありましたが、この場合、実に1978年の提訴以来20年の歳月を費やし、この間に多くの原告が命を失っております。

目黒区議会 2001-11-30 平成13年第4回定例会(第4日11月30日)

十一月十六日、東京地裁は、区長選挙における公職選挙法違反事件で横山・菊谷両被告に懲役一年、執行猶予四年の有罪判決を下しました。これまで区長は、「みずから調査をして真相を区民の前に明らかにせよ」との要求に、「司法の手にあり、調査の推移を見守りたい」と、あいまいな態度をとり続けてきました。今決算議会でも、「大変残念だ。