多摩市議会 2017-03-17 2017年03月17日 平成29年予算決算特別委員会[予算審査](第5日) 本文
また、本館の充実に当たって、地域資料の重要性というところで、今の行政資料室は地域資料が不十分でございますので、こういったところの充実がまず公立図書館としては重要であるというご指摘もいただいているところでございます。
また、本館の充実に当たって、地域資料の重要性というところで、今の行政資料室は地域資料が不十分でございますので、こういったところの充実がまず公立図書館としては重要であるというご指摘もいただいているところでございます。
そして、第2庁舎の行政資料室の喫煙室につきましては廃止をさせていただきたいという方向で検討してございます。 ◯15番(遠藤ちひろ君) まずは足元というか、庁舎、公共施設、またこの後、病院等にも派生していくと思いますけれども、お願いしたいと思っております。
(1)市民主権を確立するために必要な情報公開と共有の推進について、市政情報の提供機関である行政資料室のあり方や各種審議会や委員会などで出されている資料の提供等について、現状と課題について伺います。
中央図書館機能の検証を踏まえた案は、蔵書数が大幅に増加し、地域行政資料室とレファレンス室を独立して持つことで、図書館ネットワークの中核機能が飛躍的に向上し、滞在型図書館に十分対応できることを議論したものでございます。中央図書館機能の検証を踏まえた案と活動・支援・発表機能の検証を踏まえた案との機能面での相違点が示され、現状からのサービス向上の面でも整理されたことを確認されたものでございます。
それも、別に全部配れということではないので、これは必ず行政資料室には置かれているものであれば、そこに議員が自分で行って調べることができるわけなのです。 それぐらい書くのは、ちょっとした手間かもしれないのですけれども、そういうことを実は丁寧に一手間つけ加えることというのが、より市民の皆さんにもわかりやすい情報提供につながっていくのではないかというふうに思います。
◯7番(岩永ひさか君) 別に動画をやれということではないし、私はとにかくこういう記録集があることは後の時代から振り返ってどうなのだと見るときには非常に参考になる資料だと私は思いながら、いつも行政資料室でおもしろそうなものがあるのかと探したりしておりますので、これは記録集として考えていただけるといいかと思っております。
さらに、しっかりした参考図書室、地域行政資料室を持ち、レファレンスサービスを行うとともに、十分な閉架書庫を持ち、保存書庫の機能をも持たせます。
なので行政資料室に行ってもなくて、行政資料室でも探していただいたんですが、どこにもないと驚かれたぐらいで、ファイルもないんです。なのでそこをご説明ください。
ですから、是非、分量もあるのでいきなりホームページの話までしませんけれども、とりあえず、そういう情報公開コーナーや議会図書室、行政資料室に置いていただけないかということで、今日、投げ掛けるので、是非、研究してみていただきたいんですが、いかがかということと、あと、事務引継書ですね、宝ものみたいなものですよ。徹夜で読んでも退屈しなさそうですね。
最後に443ページ、地域・行政資料室であります。そこに見えます中央図書館の2階にあるもので、行政資料を電子化するよというお話があるんです。私、過去にも取り上げさせていただいたんですけれども、地域の図書館のあり方として、やっぱり地域の行政資料とかそういったものをどういうふうに拡充させていくのか、それをどういうふうに捉えていくのかというのが非常に大切だと思います。
説明欄、7 地域・行政資料室運営管理費の13節委託料は、平成26年度から継続して実施している地域・行政資料の電子化の推進事業として、平成28年度は市史編さん資料の古文書、古地図等の電子化を実施するため、地域・行政資料電子化委託料598万8,000円を計上しております。
表一番下、図書館行政資料閲覧機器リース料は、中央図書館の地域・行政資料室所蔵資料の電子化に伴い、電子化された資料の閲覧のための機器を設置するものでございます。なお、そのほかのものにつきましては、事務機器等に係るもののほか、各種システム機器のリース期間満了によるものなどでございます。 9ページをお願いいたします。
私は、前に言ったのは、新しい庁舎になるときは、図書館と行政資料室と議会図書室と情報公開コーナーは全部複合化させた方がいいんじゃないかと言ったこともあって、それだって一つの複合化なんですけれども、ただ、そういうこともいろいろ積み上げていこうとすると、図書館は時間がかかるんです。
私がここで言いたいのは,実はこれを読むために行政資料室にずっとこもって,毎日こつこつ読んでいたんです。メモしたり,時にはメモしたものを情報公開請求をかけてコピーをさせていただいてきました。平成9年からやっていますから,18年前からこれがあるんです。私は平成16年度分から全部読んでいますけれども,これが今は市のホームページの「市政情報」の中に「行財政改革」というコーナーが入りました。
また、これらの情報は行政資料室や多摩市公式ホームページ等でも公表して、市民の皆さんの閲覧機会の確保に努めています。 なお、パブリックコメントのほかにも、市民の皆さんの意見を市の政策等に反映する方法としては、審議会・懇談会・公聴会やワークショップへの参画などの方法もあり、市民の皆さんの市政への参画の手法を整備しています。 (2)についてお答えします。
また、本庁舎2階の行政資料室にも、市民活動資料はありません。 質問の2、三鷹市は、市民活動情報をどのように収集・保管していますか。 質問の3、市民活動や住民運動、ミニコミ誌を発行している人、資料収集や保存に取り組んできた専門家、図書館など自治体職員、研究者などが三鷹市にたくさんいると思います。
(1)中央図書館施設の状況といたしまして、主な施設内容について、開架室、地域・行政資料室、書庫の面積、収容能力、現在の所蔵数、収容率を御説明いただきました。次に、(2)中央図書館の必要な機能についてといたしまして、1)「適正な面積についての考え方」として、開架室、地域・行政資料室、書庫の適正な面積について御説明がございました。2)「上記以外に必要な機能」についても御説明がございました。
なぜかというと、冊子とか本で出た場合には図書館で見るか、あるいはこっちの行政資料室で見るのか。つまり、11万市民の多くの市民が比較的気軽にアクセスできるというような形では出ていないというふうに思っているんですね。
多摩市立図書館は本館と2つの拠点館、4つの地域図書館、行政資料室の8つの拠点でサービスを展開しています。 今後は、暫定活用中の本館を新たな本館として再構築し、地域図書館を集約することで、公共施設の課題を解決し、新たな図書館ネットワークをつくることを目指しています。 集約していくことのメリットとしては、蔵書や職員を集約することによるめり張りのあるサービスや、新たな事業の展開が考えられます。
現在、多摩市の図書館業務は、行政資料室を除きますと7館で、そのうち貸し出しとか閲覧の図書館サービスを直接実施している部分の面積が54.4%、残りの45.6%は書庫ですとか直接業務をバックで支える、そういった業務で使っている面積となっております。これらの間接業務は全て本館で行われているという実情がございます。