多摩市議会 1994-11-08 1995年11月08日 平成6年度決算特別委員会(第3日) 本文
昨年十一月から行政資料室が開室しまして、私も日ごろ非常に便利に使わせていただいているんですけれども、市民の方の利用状況、それから市の職員、あとは議会関係者の利用状況について、どんな経緯で推移しているかちょっとおわかりになる範囲で結構でございますので、教えてください。
昨年十一月から行政資料室が開室しまして、私も日ごろ非常に便利に使わせていただいているんですけれども、市民の方の利用状況、それから市の職員、あとは議会関係者の利用状況について、どんな経緯で推移しているかちょっとおわかりになる範囲で結構でございますので、教えてください。
そこで、ちょっと先ほども触れましたけれども、よりわかりやすい予算書とか決算書、これ市民参加の部分なんですけれども、今度は行政資料室も、もう間もなく開設されると思うんですが。それから情報公開条例も、今、委員会の方に付託されておりますけれども、そういう一つひとつ環境整備はされてきているものの、まだいまいちというか、それほど切実感がない。
それから行政資料室なんですが、私もどきどき窓越しに、ガラス越しにのぞいてみるわけですけれども、着々と準備が進んでいるようでございます。それは結構なんですけれども、図書館が行政資料室にどうかかわっていくか、有機的な結びつきというふうなご答弁をいただきましたけれども、私は図書館が行政資料室をバックアップしていくという意味合いはとっても大きいと思うんですね。
市民自治によるまちづくりの推進のために、コミュニティセンターの果たす役割、市民参加をより広げ、発展させるために行政資料室の充実、生涯学習の基礎であり、みずから学ぶ力を身につける学校図書館の充実を求める立場から、以下、質問します。
について ………………………………………………………………………… 五一 ○その後のコミセンと駐車対策について 菊池 富美男君 ○環境行政の新たな枠組みに向けて …………………………………………………………………… 六四 住田 啓子君 ○まちづくりにおけるコミュニティセンターの役割について ……………………………………… 七五 ○今秋開設予定の行政資料室
行政資料室設置事業について。 情報公開条例の制定が日程に上っていますが、行政資料室が十分機能し、活用されてこそ、情報公開による生の資料が市民の知る権利を保障することになると思います。 行政資料室が機能するためには、市政に関する資料を網羅し、系統的に収集し、住民、職員にサービスすることではないでしょうか。
そういう意味で、例えば、条例の中で情報という言葉を使いますと、情報とは何かという定義をすると、定義の中には、当然、公文書を開示をするということでございますから、公文書の今度は定義をするようになってしまうということで、むしろ情報というものは、これから多摩市の中でも、行政資料室もつくります、これはまさに情報を提供する一施設でございます。
◯住田委員 それでは二問目の行政資料室の方に行きますけれども、今回、私の見方が悪いのか、どこにも載っていないということで、これは大きな施策の一つだというふうに私は思っているわけですが、この資料室の資料収集の資料内容とか、それからどういう場所にどういった形で設置されるのか詳しくお聞かせください。
(1)行政資料室、図書館資料との関係、管理・運営についてお伺いします。 (2)基本計画更新作業における市民参加についてお伺いします。 (3)医療体制検討委員会の内容について伺います。地域保健協議会との接点はどのようなものでしょうか。 以上ですが、最後に今年度の市政について一言感想を述べさせていただきます。
情報公開関連といたしましては、行政資料室の設置を行います。また、我が国の憲法の一つの理念であります基本的人権が尊重されるよう啓発していくための講演会の開催、人権啓発パンフレットの作成等についても計上いたしました。 なお、秘書広報課で所管をしてまいりました結婚相談業務は平成五年度をもって廃止させていただました。 次に、民生費についてでございます。
一方、移転後の本庁舎事務室は一部改修工事を行い、生活文化部、市民部納税課の移転を初めとした事務室の変更と、行政資料室の設置を行い、市民ニーズに合った市役所づくりに努めるものでございます。 引き続き、皆様のご理解とご協力をお願いするとともに、東庁舎完成及び使用開始について、ご報告するものでございます。 第三件目として、桜ケ丘青溪看護専門学校の認可についてご報告申し上げます。
行政資料室にも、皆さんが見れるようにしていただきたいということは、一般質問とは関係ないですけれども、お願いしたいのと同時に、このエッセンスを大事にしていただきたいと思うんですよ。このエッセンスを大事にすれば、先ほどのような御答弁にはならないと思うんですね。 私は、環境問題でショーウインドー効果というのは、大いにショーウインドー効果になるようなことはうんとおやりになったらいいと思うんです。
市の対応としては、例えば教科書を展示する場所、これは従来、教育センターと、それからそれぞれの学校を巡回するというふうな方式がとられておったわけでありますけれども、展示する場所を、昨年の小学校の教科書採択の際から図書館にも展示する、あるいは市の行政資料室にも展示する、そして市民に、こういう場所で展示をしているんだということを広報で知らせたということも、この審議の経過で明らかになったところです。
28 ◎西志村教育長 ただいまお答え申し上げましたように、当面は、少なくともこの教科書の展示、従来は教育センターだけであったものを、もう昨年のこの小学校段階からは、図書館でも展示をしている、あるいは市の行政資料室でも展示をしているということで、しかもそれを広報をもってお知らせして、市民、あるいは保護者の御意見なども徴そうという形で臨んでいるわけでございますので