羽村市議会 2021-03-02 令和3年第2回定例会(第3号) 本文 2021-03-02
それぞれの事業については、事業を取り巻く状況や他市の実施状況、課題、市民の皆様への影響などについて慎重に検討を重ね、庁内の行政改革推進本部で事業の見直しの方向性を決定し、その後、見直しの方向性に沿って事業ごとに具体的な時期や手法を検討・調整し、意思決定を図っております。
それぞれの事業については、事業を取り巻く状況や他市の実施状況、課題、市民の皆様への影響などについて慎重に検討を重ね、庁内の行政改革推進本部で事業の見直しの方向性を決定し、その後、見直しの方向性に沿って事業ごとに具体的な時期や手法を検討・調整し、意思決定を図っております。
212 ◯都市計画課長(大南重行) ネーミングライツにつきましては、行政改革推進本部にお諮りしたところ、ネーミングライツに限らず費用対効果の面から車内アナウンス等の別の方法も検討するようにということで、今、中嶋委員がおっしゃられたみたいにバス停の関係がございますので、あらゆる角度から新しい展開を今、考えているところでございます。
一足飛びにというようにはもちろんいかないのは重々承知しておりますけれども、いろいろと、RPAとかAIとか導入していく中では、やはり紙からデータというのは、やらねばいけないのかなと思いますので、引き続き、それぞれの担当部署、また行政改革推進本部のほうで検討していっていただければと思います。(2)は終わります。
次に4点目、「令和2年度の予算案で環境フェスティバルの金額が減っているが、何故か」とのお尋ねですが、令和2年6月に開催予定の第9回環境フェスティバルについては、行政改革推進本部における、行政のスリム化に向けた事務事業の見直しについての審議を踏まえたうえで、従来のゆとろぎ通りのスペースを利用せず、生涯学習センターゆとろぎ館内に会場を集約し、雨天対策を含め、より一体感を出したイベントとして実施することが
(2)羽村市行政改革推進本部会議で、行財政改革の方向性は決められていると考えますが、その 議論の過程は公開されるのか。 (3)補助・助成金の概ね20パーセントの削減とありますが、20パーセントの削減となっていない ものもあるのではないかなと思うのですけれども、ならないものというのは何なのかをお聞か せください。 (4)羽村市行政改革推進審議会というものがあります。
172 ◯企画政策課長(ぬで島孝文) 1点目のお尋ねの、行政改革推進本部会議での議事の公開もしくはその議事録をきちんと策定しているかという点について、私のほうからお答えをさせていただきます。
1公募及び選定の日程ですが、令和元年8月13日に羽村市行政改革推進本部会議を開催し、羽村市動物公園について引き続き指定管理者制度による施設運営を決定いたしました。その後、9月2日から応募要領等の配布を開始し、10月4日に申請受付を終了し、応募は現在の指定管理者である株式会社横浜八景島の1団体でありました。
その検証では、管理についての法的規制、指定管理者として管理運営を行う団体の有無、市の施策運営への影響・施設特有の事情等の有無、導入効果の比較の観点から、判断することとしており、導入の効果については、サービスの維持、向上と経費・職員数の比較の観点から検証を行い、行政改革推進本部において、適否を判断しております。
そのほか、5番 印南修太議員にお答えしましたとおり、今年度は、平成30年度の行政改革推進本部において、来年度以降、行政改革推進本部で見直しの方向性を決めるものとして分類した121の事業を中心に見直しを進めることとしており、効果額については、見直しの審議が終わっていないため、現段階では算出しておりません。
初めに、ご質問の1項目め、「行財政改革について」の1点目、「経常収支について」のお尋ねのうち、まず、「令和2年度で見直し対象としている事業はいくつの事業で、その効果額はどれくらいか」についてですが、令和2年度は平成30年度に実施した行政のスリム化に向けた全事務事業の点検・見直しの取組みにおいて、来年度以降、行政改革推進本部で見直しの方向性を決めるものとして分類した121の事業を中心に見直しを進めることとしており
6月 1日 姉妹都市委員会総会 6月 2日 全町一斉清掃 6月 2日 武州唐獅子太鼓「和の響」 6月 3日 幹部会議 6月 3日 行政改革推進本部会議 6月 4日 航空自衛隊横田基地調理競技会 6月 6日 暴力団追放運動推進都民センター定時評議員会 6月 7日 西多摩郡町村会定期総会 6月10日 瑞穂町議会定例会開会 6月11日 本会議 6月14日 都市計画審議会 6月14日 航空自衛隊横田基地協力会瑞穂支部通常総会
次に6点目、「市民説明会を開催すべきではないか」とのお尋ねですが、平成30年度の行政改革推進本部で見直しの方向性を定めた事務事業については、12月の議員全員協議会でお示しし、令和元年度予算に見直しを反映した事業については、令和元年度羽村市予算説明書及び広報はむら4月1日号でお示ししたところであります。
この件について審議を行った行政改革推進本部では、現在の施設の状況や今後の維持管理費についても検証がなされ、引き続きプールを稼動していくためには、指定管理委託料が年間で1850万円かかる他、ろ過施設と給水施設の修繕費として6600万円の支出が必要となり、さらに、その後の指定管理者委託料などの管理運営費と老朽化した施設の修繕費などを含め、5年間で約2億2000万円の支出負担が見込まれること、また、今回のろ
今年度もこの取組みを継続し、昨年度の行政改革推進本部において見直しの方向性を次年度以降に再検討することと分類した事業などについて、改めて当該事業の実績や効果、他自治体での実施状況、課題等を洗い出し、現状分析を行った上で、方向性を導き、具体的取組みにつなげていきたいと考えております。
しかし、市民への住民説明や合意もなく、流れるプールの休止を行い、これは行政改革推進本部で決定しておりますけれども、羽村市が掲げてきた、東京で子育てしやすいまちというメッセージと相反しているものであり賛成できません。また、住民票自動交付機の廃止は住民サービスの低下につながるものであり賛成できません。 1200事業のうち、最初に見直すべきは関係地権者の反対が強い羽村駅西口土地区画整理事業です。
行政改革推進本部でやったほうにつきましては、一般質問でもお答えしてございますとおり、見直しの検討にあたっては3点、事務事業の現状、直近の実績や効果、他市での実施状況、社会情勢、あるいは将来展望や事業の見直しという、少し大きな枠の中で、内部的な見直しというような部分については行革本部の中でご審議をいただいた中での部分の補助等の見直し等は今後はしていくという方向になるのかなと思っております。
168 ◯財政課長(高橋 誠) セグメント別の財務書類につきましては、平成29年度の決算ベースから今月末を目途に完成する予定でおりますので、今後もこういった書類を作成しながら行政改革推進本部、または行政評価等の行政運営に生かしていきたいと考えております。
そのうち、見直しを実施する事務事業を、行政改革推進本部会議で見直しの方向性を決めるもの、予算編成の過程で審議し、平成31年度予算へ反映させるもの、来年度以降、行政改革推進本部会議で見直しの方向性を決めるものの3つの分類に整理し、複数年で取り組むことにしております。