あきる野市議会 2018-03-03 平成30年第1回定例会3月定例会議(第3日目) 本文(一般質問)
また、除雪作業のほか、坂道、カーブ、日陰等、凍結によりスリップ、転倒などが想定される危険箇所につきましては、融雪剤である塩化カルシウムの散布も実施いたしました。 今回の雪害対応では、対象道路の優先順位や委託契約業者の担当路線、地区割り等の課題も見えてまいりましたので、マニュアルの見直しを行いたいと考えております。
また、除雪作業のほか、坂道、カーブ、日陰等、凍結によりスリップ、転倒などが想定される危険箇所につきましては、融雪剤である塩化カルシウムの散布も実施いたしました。 今回の雪害対応では、対象道路の優先順位や委託契約業者の担当路線、地区割り等の課題も見えてまいりましたので、マニュアルの見直しを行いたいと考えております。
また、一定の積雪量がある場合には、必要に応じて、市職員や市内事業者による駅前広場、主要な道路の除雪作業や融雪剤の散布を行っており、道路ボランティア制度の一環としては、除雪の協力をいただける市民の方々で希望される場合には、スコップなどの除雪用具の提供を行っております。
希望する自治会とか商店会などの団体への働きかけをしたりとか、除雪機材や融雪剤、スコップなどを地域の防災倉庫に配備して、町会や自治会に使ってもらう工夫も必要と考えますけれども、市の見解をお聞かせいただきたいと思います。
再び積雪時の対応と除雪作業についての第1点目の積雪時における対応策でございますが、駅周辺を初め、歩行者の利用が多い歩道や雪が解けにくく凍結しやすい道路を優先的に、除雪や融雪剤の散布を行っております。
積雪の影響や被害につきましては、通行の困難性以外は特に把握しておりませんが、市民の方からは、除雪や融雪剤の散布の要望などが70件程度あり、順次対応いたしました。 また、スリップ事故によるガードレールやカーブミラー等交通安全施設の破損も10件あり、こちらも順次修繕を進めております。 なお、農業被害につきましてはなかったと伺っております。 その他、担当から答弁いたします。
先月22日の積雪の際も、雪がやんだ深夜から、花小金井駅の南口と北口の除雪作業と融雪剤の散布作業を市内業者へ業務委託し、できる限り通勤、通学等に支障が生じないよう歩道機能の回復を図っております。今後、先進市の事例等も参考にしながら、協定締結の必要性につきまして研究してまいります。 第5点目につきましては、教育委員会から答弁申し上げます。
◆吉田豊明 次の質問なんですが、融雪剤というんですか。凍った道にまくと溶けるという、これの管理といいますか、区民への配布みたいなものは土木でやられているんですか。
自治会や地域の方々からは、坂道や通勤通学路など、融雪剤をいただければ、自分たちが散布の協力をしたい、このような声もあります。施政方針では、企業、団体等との連携や市民の御協力をいただき、防災力強化に尽くしていくとあります。
なお、先月の積雪の際は事前に注意喚起をしたところではありますが、降雪後、凍結する前の十分な除雪や融雪剤の効果的な散布法など、児童・生徒の安全な通学経路の確保に向け、全区立学校・園に改めて通知をしているところです。 次に、道徳についてのご質問ですが、道徳科では物事を多面的、多角的に考え、自己の生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な判断力、心情、実践意欲を育てることを目標としています。
どうしていくのかということで、例えば地域の自治会だとか、議員などが協力して、ここが危ないなんていう情報を集めて、そこを優先的に対応してもらうなんていう話もあるとは思うんですけれども、ご答弁いただければその辺も明らかになるかなと思うんですが、そうは言っても目いっぱいやっていただいているという中で、できるだけ生活に影響が出ないところを最優先でやっていただいている結果が今のところなんだろうなと思うと、例えば融雪剤
で、幾つか、現状で行っている対策もございまして、例えば注意喚起というのはもちろんでございますし、我々の土木部隊が、過去の降雪時の大体その傾向といいますか、こう、安全上の問題があるようなところについて巡回をして、適宜融雪剤をまいたりといった対応、あるいは学校周辺においては、学校の職員が一定程度の除雪をしたりといった対応はしているところでございます。
あと、ガスだけじゃなくて、例えば雪なんかが積もった場合、こういうところに雪をためて、融雪剤もまざってということもあるかなとも思いました。ピンときたらちょっと調べていただきたいと思うんです。
1行目の101万8,000円の充当については、平成28年1月18日の降雪対応により融雪剤の在庫がなくなり、緊急で追加購入する必要が生じたため、やむを得ず予備費からの充当を行ったものでございます。
事前の対応といたしましては、1月15日金曜日の時点で、17日日曜日深夜から18日月曜日の未明にかけて降雪の気象予報が出ていたため、18日の早期対応に備えまして、15日の夕方にはホイールローダー1台と融雪剤を積載した車両4台を本庁舎地下駐車場に配備をいたしました。あわせまして、職員との連絡がとれるような体制をとったところでございます。
第1点目の積雪時における対応策でございますが、駅周辺を初め歩行者の利用が多い歩道や、雪が解けにくく凍結しやすい歩道等を優先的に、除雪や融雪剤の散布を行っております。 第2点目の降雪による市民から寄せられた相談や意見でございますが、樹木等の枝折れによる交通障害や集水ますの詰まりによる冠水被害等の相談がございました。
1行目の13・1・1予備費から、8・2・2・11需用費への23万6,000円の充当につきましては、平成27年1月30日と2月5日の2度の降雪対応で融雪剤の在庫がなくなり、緊急で追加購入する必要が生じたため、予備費からの充当を行ったものでございます。
おおむね積雪が2センチメートルから10センチメートルになると情報収集や融雪剤の散布等の指示に当たります。それから、10センチメートル、除雪作業を開始します。おおむね30センチメートルとなった場合は完全に排雪作業ということで作業を開始します。 4点目は、作業体制の強化でございます。除排雪で、昨年度、18社でございましたけれども、これを27社まで拡大して対応を図っていきたい。 最後になります。
融雪剤についてですが、土木部の在庫量と使い方の方針についてまずお伺いさせていただきます。 ◎土木部長 融雪剤のお話であります。融雪剤は在庫量なんですが、塩化カルシウムを主成分といたします20キロ入りの製品を約1,200体今用意しております。
自治会組織加入における課題について イ 自治組織及び新住民へ向けた啓発について (4) 大学等地域資源との連携及びボランティアのマッチングについて (5) 市民協働におけるインセンティブ制度について 2 三鷹市における自然災害の課題について (1) 豪雨・大雪対策について ア 土のうステーションの設置について イ 融雪剤
94 ◯道路課長(伊藤圭一君) 先ほどの融雪剤の関係なんですが、道路課でも予算のほうをとっております。基本的には丘陵地とか坂道に、雪とか降った後、あと湧水とかが湧いているところもありますので、そういうところについて、自治会さんとかに御協力をいただきながら、散布をしていただいているような形になります。