大田区議会 2020-12-01 令和 2年12月 まちづくり環境委員会−12月01日-01号
ときには蛇玉道路と呼ばれる、ある敷地に接した道路幅だけが広くなっていることもあります。都市計画ではなく、敷地開発計画になっているからだと思います。 この都営住宅の周辺は、坂道が地域の環境を守ってきたような緑豊かな良好な住宅地です。道路ができることで、今後、例えば次の建て替え時にも地域の町並みを壊すようなびっくりするような開発はできないと確認できたことから、賛成といたします。
ときには蛇玉道路と呼ばれる、ある敷地に接した道路幅だけが広くなっていることもあります。都市計画ではなく、敷地開発計画になっているからだと思います。 この都営住宅の周辺は、坂道が地域の環境を守ってきたような緑豊かな良好な住宅地です。道路ができることで、今後、例えば次の建て替え時にも地域の町並みを壊すようなびっくりするような開発はできないと確認できたことから、賛成といたします。
道路がもしも狭くて難しいというところがあれば、つつじヶ丘ルートでもやりましたけれども、車がすれ違う場所を、蛇玉道路とよく俗に言うんですけれども、ところどころ膨らますような用地を確保しなければいけないかもしれないし、あるいは車両のほうを小さくして細かく回れるような、そういう井の頭地域独自のコミュニティバスの形態もあるのではないかとか、そういうさまざまな意見交換をしていますので、今回の調査の中でしっかりとそこら
今、開発指導課長、密集地域整備課長が答弁しましたように、蛇玉道路の解消につきましては、様々な工夫を申し上げ、たまたま足立一、二、三丁目は協議会が残っておりますので、協議会と協力しながら、蛇玉道路の解消に向けて努めていきたいと考えております。
沿道全部の生活道路の狭隘な道路をですね、計画どおり進めるのはなかなか難しい話でありますけれども、重要な路線につきましては、いわゆる蛇玉道路みたいに、途中途中買収されて広がって、すれ違いがやりやすいようなところをつくりながらというふうなことであってもですね、しっかりとやっていかなければいけないということでございますので、今、ここで具体的にこの路線ということを申し上げにくいので、ちょっとあれですけれども
ですから、説明書では、敷地に接するところだけ7メートルに拡幅するというんですけど、これは蛇玉道路なんですね、いわゆる。通称蛇玉道路ですよ。これは道路としては本来のあるべき姿じゃないんですね。ですから、これはいずれ、またご相談が来ると思いますけれども、私は、土木にしっかり指導していただきたい。一昨日も質問させていただきましたように、都市計画課は非常に逃げているんです。
私も時間の許す限り、地元の多くの方に、この地区計画についてのいろんな話をしたわけですが、一つ疑問に思うのは、この手法でやられると、何かあっちこっちで蛇玉道路ができちゃうんじゃないのかなという懸念を持つわけですよ。