29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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板橋区議会 2022-12-14 令和4年第4回定例会-12月14日-03号

国は世界に類を見ない落下物対策総合パッケージで安全の追求をしているというが、2018年3月に落下物対策総合パッケージが適用される以前、2017年11月に国際線が多く就航する空港について、外国航空会社も含めた全ての航空会社から航空機部品欠落情報が報告されるよう、報告制度が拡充された。

板橋区議会 2022-12-02 令和4年12月2日都市建設委員会-12月02日-01号

また、安全な運行につきましては、当然空を飛んでいる物体でございますので、心配なところではあるんですけれども、国のほうでも言っておりますのが、世界に類を見ない落下物対策総合パッケージということで、安全に対する追及というのはかなり進めておりますし、これをつくったからといって、そこで検討が終わっているものではなくて、限りなく100%に近づくように、常日頃研究をされているものと考えております。

板橋区議会 2022-09-28 令和4年9月28日都市建設委員会−09月28日-01号

飛行ルートにおける落下物対策につきましては、国土交通省において、世界に類を見ないと言われております落下物対策総合パッケージを取りまとめて、落下物対策充実強化を図っており、日本に乗り入れる外国航空会社に、落下物防止対策事業計画への記載の義務づけや、国の職員による駐機中の航空機機体抜き打ちチェックなどが実施され、未然防止策徹底により、2022年8月時点では、羽田新飛行ルートにおける落下物事案

板橋区議会 2022-06-09 令和4年6月9日都市建設委員会-06月09日-01号

そういった意味で、落下物対策総合パッケージとか、立入検査とか、概略で結構なんですが、ポイントだけちょっと教えていただければと思います。 ◎都市計画課長   どこまで細かな点検がという部分は、我々も伺っていないところではございますが、国のほうでも、各航空機会社含めまして、落下物対策総合パッケージというものを定めております。

新宿区議会 2020-06-11 06月11日-06号

区では、これまでも、落下物対策について国に強く要望してまいりましたが、このような事例も踏まえ、「落下物対策総合パッケージの決定を図るよう、改めて要望したところです。 次に、教室型で区民との意見交換会を開催することについてです。 国は、本年3月の新宿区町会連合会定例理事会において、実機飛行確認時の騒音測定結果等、新飛行ルート運用について、丁寧な説明情報提供質疑応答を行う予定としていました。

大田区議会 2019-09-20 令和 1年 9月  羽田空港対策特別委員会−09月20日-01号

この国の落下物報告制度の拡充、落下物対策総合パッケージ、落下物防止対策基準策定補償充実等を出されましたよ。  このデータを見るだけでも落下物は1年間だけでも447件。2017年11月から2018年10月末で、これは全国の落下物の例だと思うのですが、とにかく1日1回以上あると。先ほどもゴーアラウンドのことを含めて意見が出されました。  

新宿区議会 2019-09-20 09月20日-10号

落下物対策については、国は平成30年3月に「落下物対策総合パッケージ策定し、未然防止策徹底事案発生時の対応強化を図っています。 「落下物対策総合パッケージでは、新たに落下物防止対策基準を定め、平成31年1月から国内航空会社、3月からは日本に乗り入れる外国航空会社に、この基準を遵守することを義務づけています。 

目黒区議会 2019-09-05 令和元年第3回定例会(第1日 9月 5日)

また、羽田空港機能強化に対する都及び関係区市の意見への回答資料3では、目黒区の落下物に対する不安についての回答として、「落下物対策総合パッケージを着実に履行する。羽田空港における外国航空機に対する検査を強化するとともに、定期的にその結果について情報提供を図る。」などとありますが、着陸態勢に入った機体が車輪を出すとき、タイヤに付着した氷の塊を防ぐ構造にはできないことは明らか。

新宿区議会 2018-11-30 11月30日-13号

さらに、落下物対策としては、ことしの3月に機体の改修などのハード面と整備・点検などのソフト面が一体となった落下物防止対策基準策定し、補償等充実も含めた「落下物対策総合パッケージを取りまとめています。国はこれに基づき、本年度中に日本に乗り入れる全ての航空事業者落下物対策を義務づけるなど、落下物防止対策を一層進めています。 

港区議会 2018-11-29 平成30年第4回定例会-11月29日-15号

国は、三月に落下物対策強化を図るため、落下物対策総合パッケージを取りまとめて実施することになったわけですが、その後、落下物部品欠落数はどうかというと、昨年十一月からことしの十月まで一年間で三百九十七件となっています。引き続き毎日一個以上のものがなくなっているという現状は変わっていないのです。

目黒区議会 2018-11-29 平成30年都市環境委員会(11月29日)

その中では一つ、御指摘のとおり落下物についての検討、これについては、さきに国が示した落下物対策総合パッケージこの陳情のほうにも御紹介ございますけれど、これの取り組みの進捗状況、こういった中身も今回第5フェーズで新たに情報提供を行うというふうに報道発表がされてございまして、内容については、これは国のほうで説明会でする内容という認識でございますが、こういった報道発表がされているところでございます。  

大田区議会 2018-09-26 平成30年 第3回 定例会−09月26日-03号

国土交通省は今年の3月、落下物対策強化策を発表し、落下物対策総合パッケージを公表し、世界に類を見ない落下物対策としています。国内外の航空会社航空機メーカー事業計画を提出させることとなっていますが、国土交通大臣落下物のゼロを目指すとしていることからも、ゼロにすることは限りなく難しいことを意味しています。たとえ落下物が発生したとしても、海上であれば被害は最小限で済みます。

大田区議会 2018-09-21 平成30年 9月  羽田空港対策特別委員会−09月21日-01号

国土交通省においては、取りまとめられた報告書を踏まえ、落下物対策充実強化し、落下物対策総合パッケージとして公表しております。特に、未然防止徹底の観点から落下物防止対策基準策定し、今年度中に本邦航空会社のみならず、日本に乗り入れる外国航空会社にも適用させ、航空法に基づき提出する事業計画に関連づけることで実効性を担保していくこととされております。  

港区議会 2018-09-12 平成30年第3回定例会-09月12日-11号

国土交通省は三月に落下物対策総合パッケージとして、落下物防止対策基準策定未然防止策徹底補償等充実などを示しましたが、落下物をゼロにすることはできないことを認めています。万が一の墜落の不安もあります。国内では三十三年前の日航ジャンボ機墜落事故以来ありませんが、世界では、昨年一月から八月の間だけでも着陸の失敗や離陸直後の墜落など七件の墜落事故が発生し、乗客三百二十二人が亡くなっています。

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