あきる野市議会 2016-12-04 平成28年第1回定例会12月定例会議(第4日目) 本文(一般質問)
この1年間には何度も、この議場や委員会の会場でも申し上げましたが、菅生テクノヒルズS1は当市との友好姉妹都市のきっかけとなったアメリカ合衆国マールボロウ市のハイテク産業DECを誘致し、DECは経営不振からでしょうか、コンパックに身売りし、さらにコンパックはヒューレットパッカードに身売りし、菅生学園に転売されました。
この1年間には何度も、この議場や委員会の会場でも申し上げましたが、菅生テクノヒルズS1は当市との友好姉妹都市のきっかけとなったアメリカ合衆国マールボロウ市のハイテク産業DECを誘致し、DECは経営不振からでしょうか、コンパックに身売りし、さらにコンパックはヒューレットパッカードに身売りし、菅生学園に転売されました。
4) 菅生テクノヒルズS1・S2などの周辺緑地、公園の位置づけにより、のり面などの草刈りなどの市の負担する管理費用は発生しているのでしょうか。 5) 最近、市長公用車をお見かけいたしますと、ハイヤーになさったと思いますが、いつごろから変えたのでしょうか。また、その経費はいかほどでしょうか。私は、ハイヤー料金は一般的にはタクシー料金のおおむね3倍と認識いたしておりますが、いかがでしょうか。
当市とマールボロウ市の姉妹提携のきっかけとなった菅生テクノヒルズS2で操業を始めたDECは、中途で経営不振からコンパックに転売し、コンパックは同様の理由でヒューレットパッカードに転売、同じくヒューレットパッカードは菅生学園に転売したのです。学校法人は税収にはほとんど影響がありません。菅生テクノヒルズS1は、自動車メーカーのモータープールとなり、本来の目的には遠く外れています。
土地開発公社の所有地も下落し、菅生テクノヒルズS1ほかは売却できず、公社の負債縮減には田中雅夫元市長、臼井孝前市長を初め、執行部の方々の御苦労は並々ならぬものがあり、もちろん私ども議会も悩みました。失われた20年とおっしゃる方もいますが、このような失敗はもうたくさんです。この轍は二度と踏んではいけません。
インダストリアルパーク構想が、環境影響評価ということもあって、面積が広過ぎるので、菅生テクノヒルズ、S1からS5までというプランに変わっていく、そういう経過が書かれております。 何はともあれ、インダストリアルパークの際のS2という地区に日本デックという会社が来るわけですね。その社宅を、今の草花の市営住宅の土地につくるということで先行購入をするわけです。
菅生テクノヒルズS1、あそこのダイハツに貸しつけている土地は何年か前に買い戻して、20年間の定期借地というのですか、そういう契約をされたと思います。これは平成18年ごろだったですかね。この買い戻しに対する元利償還の明細を教えてください。 121: ◯企画政策部長(尾崎喜己君) お答えいたします。 菅生テクノヒルズS1地区、現在ダイハツさんに定期借地を結んで、お貸ししているところでございます。
菅生テクノヒルズS2にございますですね、自然緑地等につきましてはですね、平成18年に500平米を除きましてですね、市の方に移管をしております。そういうことからですね、平成17年度の図面でございますが、白く抜けている部分につきましては誤りでございまして、黒く塗られてなければならないと。
秋川駅南口先行取得用地、代継建設資材用地、牛沼公共施設事業用地、西地区開発整備用地、森山地区公共用地代替地、菅生テクノヒルズS2地区用地と、五日市時代の都市計画道路秋3・5・2号線の代替地等々残っております。これらも土地開発公社が購入した当時の価格の2倍、3倍と膨らんだ簿価になっています。しかも昨年の公示価格は6.2%落ち込んでいます。 私たち日本共産党市議団は2008年に提案しました。
平成18年度に実施しました「菅生テクノヒルズS1地区用地買収事業」につきましては、東京都区市町村振興基金を活用し、借入利率が一般利率の2分の1となる特別利率の適用を受け、土地開発公社から買い戻しを行ったものでございます。
御質問の土地処分の状況でありますが、健全化計画1年目の平成18年度では、当初の健全化計画に基づく土地処分のほか、平成22年度に民間売却を予定していた菅生テクノヒルズS1地区用地を公社から市が買戻しいたしました。これにより約12億8000万円の簿価縮減ができ、目標以上の健全化を果たせました。
また、総務費が大きく伸びた要因といたしまして、「菅生テクノヒルズS1地区用地買収事業」がございました。土地開発公社が保有する用地につきまして、東京都の特別な支援をいただき、市が買い戻しを行い、企業誘致により工業用地として長期の賃貸をすることで、貸付収入を地方債の償還に充てるというものであります。
これは菅生テクノヒルズS1地区用地買収事業債、あるきたくなる街あきる野整備事業債及び中央図書館建設事業債などが増になったためでございます。 以上でございます。 105: ◯委員長(浦野眞司君) 説明が終わりました。 質疑がありましたらどうぞ。山根委員。 106: ◯委員(山根トミ江君) 決算書の69ページです。
あきる野市土地開発公社は、総務省の御指示により、平成22年度までに借入金を51億円とするべく、健全化に向け御努力をされておられると認識しておりますが、先般、発表された東京都区市町村振興基金を、通常借り入れ利率の2分の1にあたる1%の特例利率で借り入れ、市が買戻し、20年にわたって東京ダイハツ自動車に賃貸するという、菅生テクノヒルズS1地区第1工区工業用地活用計画の約10億3000万円ほか、武蔵増戸駅南口周辺整備
│ │ ├──┼───────┼─────────────────────────┼────┤ │19│奥 秋 利 郎│(1)あきる野市土地開発公社の健全化と市保有地 │ │ │ │ │ の有効活用について │ │ │ │ │ 1) 菅生テクノヒルズS1地区を市が買戻し20 │ │ │ │ │ 年に
本件の土地は、あきる野市土地開発公社が保有している菅生テクノヒルズS1地区内の用地の一部でありますが、あきる野市土地開発公社の経営健全化に関する計画に基づきまして、あきる野市土地開発公社の簿価縮減を図るために買い戻すものであります。 財産の表示でございますが、所在地番は、あきる野市菅生字中1209番4外7筆。地目は宅地で、地積は1万4386.28平方メートルであります。
このたび発表した菅生テクノヒルズS1地区第1工区工業用地活用計画は1万4386.28平方メートルを10億3181万5000円で、東京都区市町村振興基金を通常借入利息の2分の1に当たる1%の特別利率で借り入れ、市が買い戻し、20年にわたって賃貸するものと聞きます。 これにより、土地開発公社の借入を約10億円圧縮することとなり、土地開発公社の健全化計画は大きく前進することになります。
このような中で、本議会に上程させていただきました「一般会計補正予算」におきまして、菅生テクノヒルズS1地区の工場用地について、土地開発公社の経営の健全化の推進と企業誘致による活用を図るため、土地開発公社から市が買戻しを行うための予算を計上しておりますが、買戻しに必要な財源につきましては、公債費比率はもちろんのこと、将来にわたる一般財源負担への影響を最小限とするため、東京都の特別な支援をいただき、東京都区市町村振興基金
│ │ │ │ │(2)菅生テクノヒルズへの企業誘致と土地開発公 │ │ │ │ │ 社について │ │ │ │ │ 昨年の第4回定例会の市長報告において、同年10 │ │ │ │ │月、菅生テクノヒルズ(S1地区)工場用地を一般 │ │ │ │ │競争入札により公募し、一社が最低売却価格
特に、菅生テクノヒルズS1地区は、土地の売却価格によっては大きな損失が発生するため貸し出しも視野に入れ、慎重に取り組んでまいります。 次に6)についてお答えいたします。
昨年の第4回定例会の市長報告におきまして、同年10月、菅生テクノヒルズ(S1地区)工場用地を一般競争入札により公募し、1社が最低売却価格(6億3100万円)で落札したものの、後日、辞退をしてきたという説明が、報告がございました。 そこで、1)企業が進出するに当たって障害となった事項について、その後、解決をすることができるようになったのかを伺います。