福生市議会 2018-06-06 平成30年第2回定例会(第2号) 本文 2018-06-06
また既に、「お茶席体験」などの一般事業において、外国の方がお越しになられたときの対応として、また外国の方にも参加いただけるよう、事業内容やお茶のいただき方の解説を英語で作成をし、事業開催時などで配布、活用しております。実際に外国の方がみずから公民館が開催をいたします講座に興味を持たれ、多くの外国の方に参加していただいておりますことから、その成果が出ているものと考えております。
また既に、「お茶席体験」などの一般事業において、外国の方がお越しになられたときの対応として、また外国の方にも参加いただけるよう、事業内容やお茶のいただき方の解説を英語で作成をし、事業開催時などで配布、活用しております。実際に外国の方がみずから公民館が開催をいたします講座に興味を持たれ、多くの外国の方に参加していただいておりますことから、その成果が出ているものと考えております。
また、市民が気軽にお茶を楽しんでいただく機会として、お茶席体験を月2回、日曜日に、また、茶道以外の活用として、日本の伝統文化をテーマとした展示や講師によるお話をいただく事業も予定しております。
そのパネルの設置にあわせて、看板の落成イベントとして、窪田様による講話やお茶席体験、あるいは落語の寄席、ウオーキング事業に絡めた活用など、さまざまなアイデアが出ておりますので、生涯学習推進課のほうにも提案させていただいたところでございます。
また、茶室福庵のお茶席体験などの活用も情報交換の成果として活用の機会がふえております。まだこの要綱ができて2年ほどでございますが、ミーティングの場でも笑顔が見えるくらい雰囲気も大分よくなっておりますので、この事業の活動がようやくその全姿が見えてきたのかなと感じております。
それで福庵のそこを利用したお茶席体験、20周年記念事業等の特色事業を実施しておりました。以上が特色でございます。 あと成果でございますが、多くの学習機会を提供することによって、市民のまちづくりへの関心を深め、講座参加者がサークルを結成し、継続的な活動をするなど、学びの交流の輪が広がってきたこと。
平成25年度は、茶室20周年記念事業といたしまして、講演会、茶室を活用した盆栽展、篠笛を聞く事業等を実施したこと、また継続して実施しておりますお茶席体験などのPR効果などの成果によるものと考えております。
今年度の特徴といたしましては、茶室福庵は開設20周年を迎えたことから、記念事業といたしまして、先月の11月24日には、お茶席体験事業を組み合わせて盆栽展を開催し、また今月の12月8日には、篠笛の調べを開催する予定でございます。 なお、9月21日には、市民会館におきまして、建築家で有名な藤森照信氏をお招きし、「茶室を楽しむ」をテーマに講演会を開催いたしたところでございます。
さらには、事務報告書445ページに掲載してありますが、有料の利用回数も679件と前年度比150件、率で28.4%の増となっておりますので、茶室福庵での公民館事業、お茶席体験などの継続実施によるPR効果、それからその影響によるものも大きいと考えます。
全体に夏と冬は利用が少ない状況ですが、年間を通した取り組みとしまして、月に2回初心者向けのお茶席体験を公民館事業としまして実施しております。21年度は24回、延べ503人の利用がございました。
この間、新たな取り組みといたしまして、昨年7月13日から、毎月2回ほど、計18回になりますが、「お茶席体験教室」というものを開いております。議員の中にも参加いただいた方がございますので、御存じの方も多いかと思います。18回開催をさせていただきましたが、447人の参加をいただきました。1回平均、約25人でございます。