豊島区議会 2018-09-26 平成30年第3回定例会(第11号 9月26日)
生徒が英語検定を一つの目標として学習に励むことは、学力の向上ばかりか、学習意欲の向上にもつながるものであり、有効な方策であると考えます。 横浜市は、昨年から小学校6年生と中学3年生が実用英語技能検定、英検に挑戦するモデル事業を始めました。モデル校の小学6年生と中学3年生全員にそれぞれ児童英検、英検3級を受検させ、その受検料は公費で負担するという取組みです。
生徒が英語検定を一つの目標として学習に励むことは、学力の向上ばかりか、学習意欲の向上にもつながるものであり、有効な方策であると考えます。 横浜市は、昨年から小学校6年生と中学3年生が実用英語技能検定、英検に挑戦するモデル事業を始めました。モデル校の小学6年生と中学3年生全員にそれぞれ児童英検、英検3級を受検させ、その受検料は公費で負担するという取組みです。
一点目は、語学力向上のための英語検定料の助成についてです。 次期学習指導要領では、二〇二〇年から小学校で英語が教科となることが定められています。これまで小学校で実施してきた外国語活動では、聞く、話すがメインであったのに比べて、五、六年生では、初歩的なものですが、文字を読む、書くことも指導される予定です。
│ ├──┼──────────────────────────────────────────┤ │ A │英語検定のジュニア版である。ここでヒアリング等を鍛えておけば中学に進学したときに │ │ │役に立つ。
もちろん貧困だけではないということはわかるんですけれども、市がこの間行っている教育に関する教育委員会がかかわっている貧困対策、一番上に来ているのは特進講座だったりするわけですけれども、特進講座とか受験生チャレンジ支援とか書いてあるわけですけれども、中には漢字検定とか英語検定の補助を出したりとかということもありましたけど、果たしてこれだけとってみても、これまで行ってきたそういう教育分野における貧困対策
そこで、教員の英語指導力強化のために、英語検定や民間で幅広く導入しているTOEIC等を活用する考えはないですか、伺います。 それから、外国語活動指導助手、いわゆるALTの関係ですが、平成30年度予算が前年度の2倍になっている理由は人件費ですか。また、オリンピック・パラリンピック等もありますし、財源は全て一般財源との御答弁でしたが、国際力向上等のための補助金等は期待できないですか。
2点目ですが、漢字検定・英語検定、フューチャースクール、学習サポーター等の各事業は児童・生徒の学力や学習環境の実態の分析をもとに始めています。基礎的・基本的な知識・技能の習得や学習意欲の向上を目指し、学校からの要望も聞きながら事業を計画しています。 3点目ですが、各施策の成果は、1年単位でなく、継続実施によりあらわれるものと考えます。
英語検定試験料の補助に関しましては、当初予算事前協議の際に、教育委員会との間で実証あるいは効果面などから、その他の課題があって合意に至らなかった経緯がございます。本区の教育費につきましては、既に23区の平均を超えた構成比で予算を配分しているところでございます。
117 ◯委 員(中嶋 勝) 最後に、英語検定の検定料の助成はどのように進んだのかなと思います。平成29年度に方向性を示すということだったと思いますけれども、平成30年度からは助成制度が始まるのかなと思っていたんですが、その辺の方向をお聞きします。
また、英語検定等の資格等ですけれども、学校によって3級以上が70%を超えるというような学校もあり、これは国や東京都のほうからも注目をされているところでございます。
本市においては、放課後の補習教室や英語検定、校内マラソン大会の実施や、特別教室や廊下等、学校施設の環境整備などを地域の方々と協働で行っております。
◯指導室長(千葉 貴樹君) 縄井委員、御指摘いただきましたように、漢字検定、英語検定、それから数学の算数検定ですとか、そういったものが学力向上に向けた方策として有効であるといったことについては認識をしております。
以前に私、一度聞いたかもしれないんですが、区立中学校の生徒に1回につき、1回分だけ英語検定の助成をしているということですけれども、これ、区立中学に限らず、区民を対象にということにはいかないんでしょうか。
先ほどの指導室長の答弁の中に、民間企業のオープン型テストというお話があったと思いますが、英語能力を測定するテストとして有名な英語検定やTOEIC、TOEFLなどは、中学生の英語の習熟度を評価し、その評価を授業にバックするには不向きではないかと思っております。信頼性がある手法を調査研究していただいて、ぜひ積極的に民間企業の手法の導入もお願いいたします。
そして、本市の先進的独自施策でございます英語教育の推進では、小学校中学年外国語活動、高学年外国語科の先行実施とあわせ、中学校における英語による英語授業への質的向上や公費による英語検定の受験、外国語指導助手の常駐化を継続して実施をしてまいります。
それと今、本区の目黒区の中学3年生の英語検定が、国の50%、大体半分なんですね。だけど目黒区は今数字聞きましたら72.5%、だから22.5%皆さん、英語検定受かっているんですね。すごいですね。びっくりしました。成果を上げているっていう、熱心でうれしく思います。
これからの目標は、英語検定2級へのチャレンジを目指すとのことでした。今後の課題、展開については、留学生等を積極的に招いて、おもてなしや学習活動でワークショップの展開、教員の指導力の継続、資質向上、ネーティブスピーカーについては、業者よりも個人のノウハウや資質の向上を目指しているとのことでした。
これに対し、本予算案には、児童相談所設置や宮前公園内での新尾久図書館建設、荒川総合スポーツセンター改修やあらかわ遊園のリニューアル、英語検定受験料補助金等、区民の声が十分に生かされた予算であることを確認した。
来年度につきましても、中学一年生を対象にしたモデル校での基礎学力向上支援や、中学三年生を対象とした英語検定の受験料補助など、さらなる取り組みを推進することといたしております。 さらに、家庭からのあらゆる相談をしっかりと受けとめ、相談者に寄り添いながら対応できる児童相談所の開設に向けて、着実に準備を進めてまいります。
そのうち、本市で公費で受験ができるのは、第2回の英語検定のみとなってございまして、この日に残念ながら風邪等でお休みになると、ほかの日には受験できないということになっています。
その成果指標の一つとして、中学校卒業段階で英語検定3級程度以上、高等学校卒業段階で英語検定準2級から2級程度を達成する中高校生の割合をそれぞれ50%とすることが示されています。 文部科学省の「平成28年度英語教育実施状況調査」によると、中学校卒業段階で英語検定3級程度以上を達成した割合は、全国値36%に対して、東京都の割合は48%でした。