港区議会 2011-01-28 平成23年1月28日区民文教常任委員会−01月28日
また、中学生の英語検定の合格者が増加しているなどの成果があらわれてございます。今後とも、より高い成果が得られるよう積極的に取り組むとしてございます。 14番目の「土曜特別講座の実施」におきましては、児童生徒の自主的学習活動の支援と一人ひとりの子どもの個性や能力を伸ばすことを目指して、小学校では科学教室と作文教室、中学校では国語、数学、英語の土曜特別講座を実施してございます。
また、中学生の英語検定の合格者が増加しているなどの成果があらわれてございます。今後とも、より高い成果が得られるよう積極的に取り組むとしてございます。 14番目の「土曜特別講座の実施」におきましては、児童生徒の自主的学習活動の支援と一人ひとりの子どもの個性や能力を伸ばすことを目指して、小学校では科学教室と作文教室、中学校では国語、数学、英語の土曜特別講座を実施してございます。
また、そうした中で、応募いただいた方の中には資格欄や自己PR欄に英語検定の取得や、またご本人の海外留学の体験を記した方がかなりおられます。そういった状況はありますが、職員を採用するに当たりましては、特に外国人対応を考慮してはおりません。資格等も含めて総合的な評価のもとで職員を採用しております。
平成22年度の港区教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価によりますと、港区の小学校で実施する国際科及び中学校の英語科国際によります先進的な英語教育の取り組みは、児童・生徒のコミュニケーション能力の育成という点で効果を上げるとともに、我が国全体の英語教育の推進に先駆的な役割を果たしているという報告がなされておりますが、中でも昨年度、区内の区立中学校で実用英語検定、いわゆる英検で
それから第三中学校におきましても漢字検定を中止いたしましたが、三中の場合はあわせて英語検定もやっておりました。漢字検定だけを中止して、英語検定はいいというわけにもいかないだろうということで、英語検定、漢字検定ともに中止したという状況でございます。
明保中学校におきましては、昨年度から退職した教員や地域協力者、大学院生の協力を得て、国語、数学、英語の補充学習や中学3年生の入試対策を中心とした学習、英語検定講座を開設するなど、合計100名を超える生徒が参加しております。本年度におきましては、保谷第一小学校や田無第二中学校において土曜日等に外部の地域人材を活用した補習授業の実施を予定しており、補習授業を実施する学校が拡大しております。
そうした中で、今年度、生徒が激減した第三中学校では、英語検定特別授業、補習授業、これは無料だそうですけれども、あと遠方から通う生徒のバス定期券を半額助成するなどの活性化対策を打ち出され、事業費として904万円をつけられております。
これからは市の職員の採用に際しては、英語検定等の資格などを必須条件とするお考えはないでしょうか。お尋ねいたします。 164: ◯議長(市倉理男君) 市長。 〔 市長 臼井 孝君 登壇 〕 165: ◯市長(臼井 孝君) 奥秋議員の質問にお答えいたします。
また、小学校三年生から文字を取り入れた発音指導を実施することや、小学校第六学年から希望者には英語検定を実施することを、カリキュラムの中に盛り込んでおります。今後、一貫教育校において、カリキュラムの検証を継続し、その成果を各小・中学校の国際科の指導に生かしてまいります。 最後に、小中一貫教育の教育上の効果及びメリットについてのお尋ねです。
教育活動では、特に英語検定に向けた講習を実施するなど、英語教育を強化するとともに、一人ひとりの疑問に答える補習を放課後に実施していきたいと考えております。また、外部指導員の充実により、部活動の活性化を図ってまいります。 教育内容の充実や部活動の活性化とともに、通学バスの定期代を補助することを考えてございます。
しかし、その成果といえば、例えばA中学校で英語検定合格者が3級33名、準2級9名、B中学校で3級19名、準2級2名です。さきのALT導入あったればこその23年間の成果です。 ところで、先般、区議会文教委員会は京都の立命館小学校の小・中・高一貫教育と奈良の田原小・中学校の小・中一貫教育の現場と現状視察を2日間かけて行ってまいりました。 両校の英語教育の成果は驚きの一語に尽きました。
英語検定でございますが、本区では水曜トライアルスクール等で希望する子を講師が教えたりしてございますけれども、例えば平成20年度であれば、英検で準2級が取れる子、これは高校段階で35人いるということでございます。
また、中学校の英語教育の教員の英語力の向上を図るための自己啓発支援として、英語教員国際化促進事業が行われておりますが、実際の英語検定の応募状況、ないしはその成果など、現場の反応をお聞かせください。 ◎鈴村 指導課長 英語が使える日本人の育成は、日々の授業を中心として実現されるものであり、教員の指導力の向上は極めて重要であると考えております。
それから、英語検定、漢字検定、数学検定、さまざまな検定のあり方が学習指導要領の方向性と違うのではないかというような御指摘をいただいているところなんですけれども、先ほど嶋田統括指導主事から申し上げましたように、基礎学力をつけるというのが学校教育の大前提でありますけども、子どもの学習意欲をさらに喚起するということも重要な部分かと思っておりますので、私ども教育委員会としては、このような検定はそういった学習意欲
また、英語検定に伴う学校施設の使用に関するお尋ねがございました。他校におきましても、英語検定などの各種検定につきましては、目的外使用許可を受け実施されており、使用料につきましても、免除の取り扱いとしているところでございます。
内容は、英語検定、漢字検定、数学検定などの受験指導に対応できる外部指導員を毎週1回、水曜日に、希望する全中学校に派遣し、講座を開くものでございます。この検定に合格しますと、高校の推薦入試にも有利な資格として活用できると。それが生徒の意欲につながればということで、行っているものでございます。
荒川区小学校英語科指導指針で、日暮里地区再開発が完了し、成田新高速鉄道を開業する平成二十二年までに、小学校卒業時に道を聞かれても英語で答えられる、英語で自己紹介できる、中学校卒業時には全生徒が英語検定を取得し、その二〇パーセントは英検準二級を取得することを授業目標に掲げて始まりました。再開発や鉄道の開通を理由に教育目標を決めることが義務教育、公教育の場に持ち込まれていいのでしょうか。
日本英語検定協会が調査した結果では、全国の9割を超える公立小学校では既に必修化を見込んで、英語の準備に取り組んでいるという結果がありました。新学習指導要領の円滑な実施に向けた支援策においては、文部科学省が平成21年度には総額546億円計上しておりますが、これが全国でのことなので、各校については十分な準備は難しいのではないかと思います。
とにかくサボることと遊ぶことに熱心で、日曜出勤せざるを得なくなる学習合宿や、英語検定、漢字検定はつぶしにかかる。卒業式や入学式の国旗、国歌問題で毎年現場を混乱させているのも日教組だ。もちろん、すべての学校が日教組の負の思想に汚染されているわけではないが、少なくとも私が勤務してきた学校ではこのような現実があると、その実態を述べております。
移動教室や夏季学園における施設入場料や体験学習費、漢字検定や英語検定等の費用、卒業アルバム作成費などを助成するとともに、学校給食では公費負担によるお米や野菜の現物支給を実施しています。新入学の児童・生徒については、現在の就学援助制度の中で、小学校一年生が二万三千二百十円、中学校一年生が二万六千百二十円の新入学学用品費を支給しており、新たな入学支度金の支給は考えておりません。
これは、英語検定受検を目指す生徒向けに、週三時間の英語の授業を外部の講師が行うものです。週三時間の授業のために、保護者は一カ月六千円の授業料を払っています。 この話を私の周りのお母さんたちにすると、皆さんびっくりして、何で英検だけのためにわざわざお金払うのとか、学校の勉強をちゃんとやっていれば英検は取れるでしょうと言います。それなのになぜ和田中の保護者の方々が六千円払うのか。