町田市議会 2024-06-10 令和 6年 6月定例会(第2回)-06月10日-03号
また、教育委員会が実施しております、若手教員育成研修、中堅教諭等資質向上研修、また、生活指導主任会などにおきまして、いじめに関する研修を実施し、いじめを発見した際の学校の対応や保護者と連携した対応についてなど、学校と保護者との連携の重要性を教職員に対して意識づけております。
また、教育委員会が実施しております、若手教員育成研修、中堅教諭等資質向上研修、また、生活指導主任会などにおきまして、いじめに関する研修を実施し、いじめを発見した際の学校の対応や保護者と連携した対応についてなど、学校と保護者との連携の重要性を教職員に対して意識づけております。
スマホ使用率が八割近くに急増する中学生の国語力を強化するために、国語科の若手教員の授業力スキルを向上させる取組を望みますが、区としての考えをお聞かせください。 次に、防災対策について二つ伺います。 まず、感震ブレーカーについて伺います。 今年一月の能登半島地震で、輪島市では、朝市通りで発生した大規模火災により約二百四十棟が燃える被害が生じました。
そういったところで若手教員の育成だったり、副校長先生の繁忙ですとか、そういったところのフォローというのをしているところです。
また、採用後の教員の研修につきましては、1年次、2年次、3年次や、若手教員研修などを教育委員会が実施し、教員の育成、質の向上を図っております。 今後におきましても、こうした取組を丁寧に実施し、教員志望者の減少に歯止めがかけられるよう、東京都とも連携して対応してまいります。 次に、スクールロイヤーの導入についてであります。
また、夏季休業期間中においては、この新規採用教員に対しまして若手教員育成研修最終年次に当たります3年目を迎える教員、こちらが講師となって職務上の課題であるとかメンタルヘルスなど、様々な課題について相談したり協議をしたりすることを狙いといたしまして、夏季チューター研修というのを今年初めて実施したところでございます。
そういったことを踏まえますと、先生方の働いている状況の改善であったりとか、それから今年度特にメンタルヘルスというところにつきましては、若手教員や中堅教員とか、そういった職層に応じて、少し厚めに時間を取りながら研修しているところでございます。
細目2、初任者から3年次までの若手教員に対して行っている研修の内容と頻度、成果についてお答え願います。 細目3、小学校に入学した児童に向けた昭島市スタートカリキュラムスタートブックが導入されておりますが、その成果をお答え願います。 細目4、小中連携教育推進での取組に児童会と生徒会の交流を挙げておりますが、実際の交流頻度とそれによる成果をお答え願います。
これは若手教員が増えたため、その育成に時間をかけたり、行事や研究発表会等の準備に時間がかかったりしたことが影響しているものと考えております。 続きまして、11ページ、別紙3を御覧ください。 こちらは、学校評価アンケート回答結果の推移をグラフで示しております。
全ての区立小・中学校を巡回し、主に若手教員を対象に、足立スタンダードに基づく事前指導、実際の授業観察、事後指導を行っています。実際に効果が上がっている例も多くあると聞いており、教科指導専門員の活用の意義や好事例の共有を図るなどし、より効果的に推進していくべきと思いますが伺います。
今後は、初任者研修等の若手教員研修でもSOSの適切な受け止め方に関する内容を取り扱うなど、子どもが困ったとき、自らSOSを出せること、そして子どもの小さな変化や不安にいち早く気づき、対応できる、教員の見取る力の向上に努めてまいります。 よろしく御理解のほどお願いいたします。 ○副議長(なかまえ由紀君) 次に、十三番丸山たかのり議員。
◆かねだ正 委員 大多数は、非常に学校の現場からも、本当にお世話になっているし、特に若手教員の指導には役立っているというお声も耳にします。 ただ、一部の専門員の方の行動によって、この制度自体が非常にマイナスの部分に捉えられてしまって、マイナスに捉えられたら施策としても効果は上がっていかないと思います。
また、教員の資質向上についても、国や都だけではなく、区の教育委員会としても研修会を実施しているほか、学校において組織的にミドルリーダーが若手教員を育成するなど、校内研修の取組も強化しております。 ○委員(さいき陽平君) 様々な取組を行っていただいていると思います。
◎谷山 指導課担当課長 まず、若手の先生方への研修の機会としては、1年目の先生方、特にその方が中心になるんでしょうか、初任者の先生方、若手教員育成研修1年次研修という項目の中に、今回のいじめの対応につきましても研修の機会を設定しております。
教務主任は本来,全学年の授業計画や進捗の確認,若手教員の指導・育成などを担っているために,担任と兼ねるには限界があります。田中先生は,もう毎日ぎりぎりで,担任としてできているのは7割から8割ぐらい,教務主任としては5割から6割です。どちらも100%やりたい思いはありますが,限られた時間では厳しく,もう一人自分が必要です。教材研究の時間も取れず,子供たちに合った授業を考える時間が欲しいです。
さらに、教育委員会が実施している若手教員育成研修、中堅教諭等資質向上研修や生活指導主任会などにおいて、いじめに関する研修を実施し、いじめを発見した際の学校の対応や家庭と連携した対応についてなど、学校と家庭との連携の重要性について触れ、教職員の意識の啓発を図っております。
そこで、令和四年度教育センター事業で予定している若手教員育成研修の内容や対象者人数などを教えてください。 ◎隅田 教育研究・研修課長 教職員に対する研修については、教職員の資質能力の向上を図り、複雑化する教育課題の解決や、子どもに寄り添った指導を実現していくためにも重要であると認識しております。
日野市教育委員会が主催する研修会では、若手教員研修や、中堅教諭等資質向上研修において研究授業を行い教員の指導力の向上を図っております。 また、各学校で実施している校内研究会、日野市立幼稚園・小学校教育研究会や、日野市立中学校教育研究会が実施する研究授業に統括指導主事や指導主事を派遣し、授業改善について助言を行うなどして教員の指導力の向上を図っております。
大体週に1回程度、若手教員を中心に指導して、着実に教員の力の定着につながっていると捉えております。 ◆長井まさのり 委員 これは何年間とか、期間が決まっているものなのですか。 ◎学力定着推進課長 特に年数は決まってないのですけれども、大体足立区は新規採用が多いのですが、6年間で異動していきます。
若手教員育成研修で研究授業を実施することや、指導教諭による模範授業の実施について示しております。 Expand9は、体力テストを活用した課題把握や目標設定でございます。児童・生徒が自らの成長過程を振り返ることができる体力テスト記録表の活用について示しております。 最後のExpand10は、地域や市関係各課との連携でございます。
若手教員研修や中堅教員研修の課題別研修等で、地域の商店街や学校周辺の図書館などで、教員が働く環境により地域の方々と触れ合い、地域をより詳しく知る機会を設けるといった取組を行っております。また、学校悉皆となっているキャリア教育研修においては、地域と連携した活動例を情報共有する場を設けることにより、世田谷区だからこそできることなどに気づき、他校の成果を自校に生かせるよう努めているところです。