杉並区議会 2008-09-26 平成20年 9月26日総務財政委員会−09月26日-01号
それほどの道具でなくても芸術表現というものは十分に可能だとも思います。多額の公金を注いでつくる劇場であるわけですから、区民の利益になるような施設でなければなりません。 小劇場はいつも魅力ある出し物が上演される、区民ホールは区民が使いやすい、そういう劇場となるよう期待を込めて、賛成といたします。 ○藤本なおや 委員長 ほかに意見はありませんか。
それほどの道具でなくても芸術表現というものは十分に可能だとも思います。多額の公金を注いでつくる劇場であるわけですから、区民の利益になるような施設でなければなりません。 小劇場はいつも魅力ある出し物が上演される、区民ホールは区民が使いやすい、そういう劇場となるよう期待を込めて、賛成といたします。 ○藤本なおや 委員長 ほかに意見はありませんか。
次に、芸大と近隣文化施設との連携についてですが、大学院音楽文化学専攻の研究分野の一つである芸術環境創造は、音楽はもとより、舞台芸術や映像、メディア表現など、さまざまな芸術表現の研究、及びそれらと社会の結びつきを多角的に研究する機能を有していると聞いております。 こうした機能を有する芸大とシアター1010や黒澤 明シネマシティとが有機的に連携することで、新たな可能性が広がるものと考えております。
この総合学科高校の系列の中で、いわばコースでございますけれども、これには現在予定されていて、最終はまだ東京都で決定していく段階でございますけれども、聞いた範囲内でいきますと、人間探求とか、芸術表現・伝統継承・情報技術などのさまざまな系列が予定されておりますので、当然、それに向けていろいろな先生方とか教材または指導教育課程などを組むと思いますので、それらの教育資源を稲城市の中学校でも活用できるように、
現在のホールは、音響効果の点、舞台の幅や奥行きの狭さ、舞台そでの長さ、縦長という客席の構造等、芸術表現上の制約となる要素が多くあります。用地の問題、財政の問題等あるとは思いますが、立派なスポーツ施設が次々と完成し、市民生活を豊かにしておりますのと同様、文化、芸術も、ふさわしい器があってこそ豊かに花開くものです。今後の見通しについてお示しください。