港区議会 2023-09-19 令和5年9月19日建設常任委員会-09月19日
一方、駅前の放置自転車数は約30台と、決して多い状況ではございませんので、潜在的な需要を取り入れるような努力も必要と考えてございます。
一方、駅前の放置自転車数は約30台と、決して多い状況ではございませんので、潜在的な需要を取り入れるような努力も必要と考えてございます。
◎土木部長 どの程度の需要があるかというのは、実は自転車数というのが正確に把握できないという状況がありまして、また意識調査等をかけておりませんので、正確な見込みというのはございません。ただ、これ以上の数の自転車あるいは自転車利用者がいるということですので、そうした人たちがご自身で自転車用のヘルメットをかぶるというようなことを呼び水として、今回設定をさせていただいております。
(2)の利用者数及び自転車数でございます。現在、HELLOCYCLINGにつきましては、一万三千九百八人の利用者に千五十七台の自転車を利用いただいております。シェアサイクル事業として効率よく運用されていることが確認できております。 次に、四ページを御覧ください。 (3)の利用形態の比較と(4)の利用料金の比較につきましては、記載のとおりでございます。 4の今後のスケジュールです。
ただし、同じ時間帯に相当の自転車数が集まってしまうと、置き場所が園にないという場合もありますので、そこら辺につきましては、時間帯を少しお待ちいただきながらという工夫をさせていただいているところでございます。
今後も引き続き、再開発組合を指導・誘導し、誰でも利用できる駐輪場の整備を図るとともに、区はこの駐輪場を活用して放置自転車禁止区域を設定する方針を定めることで、より効果的な放置自転車数の低減を図ってまいります。 3点目は、広場の活用についてです。16ページを御覧ください。
昨年度、粗大ごみとして区で処理した自転車数は、毎月約五百台でした。 また、区内各所の放置自転車禁止区域で約一万五千台の放置された自転車を撤去し、約九千台を返却、残り約六千台のうち、自転車の安全点検と必要な整備を施し、海外で再利用された自転車は約二千台、約四千台は廃棄という状況でした。 ご提案の、まだ乗れる自転車の再利用には、自転車の安全点検と必要な整備が欠かせません。
要は私も選挙活動とかで、駅に立つことは多かったですけれども、朝の放置自転車、数台あるかなという感じだったんですが、むしろ夕方のほうが、西小山駅の小さな通りにばーっと放置自転車があったりだとか、そういうのは時間帯的にこれ夕方とかのほうがいいのかなとか、個人的には思うんですが、なぜ朝なのかという理由があれば教えてください。
都内の放置自転車数は平成2年の約24万3,000台をピークに年々減少傾向にあり、平成30年度の調査では2万7,332台となり、前年度と比べると3,994台の減少になったと報告されています。本区では、主要な駅が多いこともありますが、ご承知のとおり、放置自転車が一番多い区です。秋葉原駅の301台を初め、岩本町駅の254台、末広町駅の253台などの数をあわせると2,506台になります。
大田区では、駐車場の整備や啓発活動を積極的に展開してきたことにより、年々、放置自転車数は減っております。さらに、自転車関連の新たな取り組みとして、大田区自転車活用推進計画の策定に向け、大きく動き始めたことは評価ができます。しかし、大田区政に関する世論調査や大田区区民意識調査においても、交通安全や自転車対策は、依然として要望の多い事項の一つとなっております。
◎鉄道立体化推進担当課長 大山の駅前の駐輪場については、交通安全課さんと協議していく予定ではあるんですけども、一つの手法としては、今周辺にある駐輪場と台数調査、毎年、台数調査を、放置自転車のそういった調査をやっていますので、そういった放置自転車数と収容台数との絡みで、どれだけ必要かというところと、あとは回遊性、そういったところでどれぐらい必要かというのを、そういったものを鑑みながら、今後検討していっていきたいと
ただ、考え方としましては、メーカーさんとも協議はしているんですけれども、周辺の駐輪場の収容台数と、そういった放置自転車数を見ながら、そういったところで地下の駐輪場を設置するかどうかというのは、今後、具体的に検討させていただきたいと思います。 ◆はぎわら洋一 そこには、駐輪場だから当然、車を緊急に入れるとか、入るとか、そういうことは、車は入れないよね。
事業は5月に開始以降、ステーション数、ラック数とも伸びているものの、目標値の4分の1程度、実稼働自転車数も目標値の3分の1程度にとどまっております。また、利用回数、回転数とも目標値を下回っております。 次に、ステーション別貸し出し返却状況でございます。別紙1をごらんください。上段が貸し出し、下段が返却、また、それぞれの左側が平日、右側が休日となっております。
(1)のポート・自転車数、各年度末の数字でございます。表中の括弧内は対前年度の増減ということになっております。平成26年度10月ですね。半年間の間に32ポート、300台ということでスタートいたしましたけれども、4年たちました30年度10月末現在ですけれども、73ポート、自転車は800台ということになっております。ポート数に関しましては当初の約2.3倍ということでございます。
には、区とか、民間の駐輪場があるんですけども、そういう駐輪場もありますし、ただ、駅広に集約していくというところでもあると思いますので、例えば川口駅とか、そういったところでも、駅下でもありますので、一応まだ具体的な構造等については、これから検討していくんですけども、駅広の下にも駐輪場をつくって、あとは駅周辺の駐輪場をどうやっていくかというのは、土木部交通安全課さんのほうといろいろ協議しながら、放置自転車数
その努力のかいあって、かつて都内ワースト1だった蒲田駅周辺、ワースト5だった大森駅周辺をはじめ、本区内の放置自転車数は劇的に減りました。駅前歩道に自転車があふれかえっていた時代を知る者として、目に見える形で改善されたことに深く敬意を表する次第です。ありがとうございます。 しかし、放置自転車問題が全くなくなったわけではありません。今回は大森駅西側を取り上げたいと思います。
まず、放置自転車等撤去保管料収入が減額となったのはなぜかとの質疑があったのに対しまして、当初予算作成時、今年度は放置禁止区域を拡大するため撤去自転車数がふえると想定し、撤去保管料が増額すると見込んでいたが、実績として撤去台数が見込みよりも減ったため減額となったとの答弁がありました。
そのことによりまして、まず放置自転車の撤去とかというのを、今まで週末の土日には行っていなかったものを対応したりとかということで、後ほどの手数料のほうの話にも及びますけれども、放置自転車数自体が減ってきております。そういった中での一つの流れではないかなというのも1つ推測されるところでございます。
台数につきましては、自転車数は把握していないんですが、7区の登録者数でございますが、約23万人の登録数になってございます。目黒区の区民につきましては、平成27年の情報でございますが、約1,600人と聞いておりますので、多分その数よりまだふえているのかなというふうには考えております。
10年後までの各鉄道駅周辺の駐輪場整備目標台数は、現在の各駐輪場の自転車収容台数、各駐輪場の利用状況、将来人口の推移から推計する予想自転車利用者数や、放置自転車数から必要な収容台数を確保することを基本としております。表2のとおりになります。三鷹駅周辺は今後の再開発事業の影響等を考慮して、また井の頭公園駅周辺及び三鷹台駅周辺では、現在の利用率が低調である施設を考慮した台数としております。
平成25年度には、放置自転車数で都内ワースト1でありましたが、何とか努力をして、ワースト4まで順位を下げました。しかし、それでも悪いほうから数えたほうが早いのが実情であります。 こうしたことを考えると、対症療法が悪いとは言えませんし、必要であるとも考えますが、やはりしっかりとした根本的対策を講じていかない限り、錦糸町南口の現状は変わらないのではないかと危惧をしています。