大田区議会 2020-05-26 令和 2年 第1回 臨時会-05月26日-01号
区からは、区内一万人当たりの自転車事故発生件数が一番多い高校生を対象に、区内の都立・私立高校において、スケアード・ストレイト方式による交通安全教育を試行実施するとの報告があった。試行は、当初2校での実施を計画していたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から1校中止となり1校のみの実施となった。
区からは、区内一万人当たりの自転車事故発生件数が一番多い高校生を対象に、区内の都立・私立高校において、スケアード・ストレイト方式による交通安全教育を試行実施するとの報告があった。試行は、当初2校での実施を計画していたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から1校中止となり1校のみの実施となった。
自転車交通安全教室の一環であるスケアード・ストレイト方式は、これまでに、主に区内中学校で実施し、各警察署による講義や自転車の実技教室に加え、スタントマンが交通事故を再現することによって、自転車のルール違反が危険であることを視覚的に理解させ、交通ルール・マナーの向上と、安全運転の徹底を図ってまいりました 今年度は、区内1万人当たりの自転車事故発生件数が一番多い高校生に対し、区内の都立・私立高校において
1点目、小平市は自転車事故発生件数が多摩26市の中でも多い傾向にあります。市としてどのような対策を行っているでしょうか。2点目、自転車利用者に注意喚起するための路面表示の中には、現実に即していないものが散見されます。
自転車事故の発生件数についても、先日の大石議員の質問の御答弁でもありましたとおり、年々減少傾向にあるということで、昨年度までの第2次自転車総合計画における自転車事故発生件数10%減少という目標については、大幅な減少となり、無事に達成されております。
昨年度、足立区の自転車事故発生件数は都内ワースト2位、自転車事故を防止するためには、取締りを強化するだけではなく、自転車を利用しやすいまちづくりが必要であります。 自転車専用レーンについては、西新井駅西口の駅前通りでモデルとして実験が進められておりますが、坂の少ない足立区こそ自転車専用レーンを積極的に整備していくべきであります。
豊島区自転車の安全利用に関する条例の制定は、強制力のない理念条例ではありますが、実際に自転車事故発生件数と事故に占める割合はともに減少していることから、一定の効果はあったものと考えております。 次に、自転車の定期点検整備の推進と自転車損害賠償保険への加入状況についての御質問にお答えいたします。
警視庁発行の「東京の交通事故」によりますと、市内における過去3年間の自転車事故発生件数は、高校生までの件数が、平成22年が28件、平成23年が24件、平成24年が27件。高校生までを除いた50代までの件数が、平成22年が58件、平成23年が48件、平成24年が47件。60代以上の件数が、平成22年が22件、平成23年が21件、平成24年が17件となっております。
4点目に、平成24年中の区内の自転車事故発生件数は784件に上がり、そのうち死者2名、重傷者8名になっております。近年、自転車事故で高額な賠償を請求するケースもあります。自転車は自動車のような強制加入の保険制度でないため、万が一に備えて自転車保険の加入促進は重要です。区民交通傷害保険は、申し込み期間が短く、拡充の声や、いつでも加入したいとの要望があります。
141 ◯総務部長(栗原 修君) 市内での平成21年の自転車事故発生件数は168件、自転車事故による死傷者数は163名、交通事故全死傷者数に占める割合は29.6%となっております。
54 ◯総務部長(野崎隆晴君) 私からは、市内における自転車事故の内訳についてでございますけれども、43件の自転車事故発生件数のうち、けがをされた方は41人でございまして、すべて軽傷でございます。 けが等された方41人を年代別で見てみますと、20歳未満では、小学生7人、中学生1人、高校生2人の計10人。
市内の年間自転車事故発生件数は平成12年から毎年250件程度を数え、平成18年が最高の257件でございました。また、事故による負傷者は平成13年の252名を最高に毎年200から250名前後でございました。
1点目に、健康意識の高まりもあり、自転車の利用は広がる一方で、警視庁の調べによると、区内の自転車事故発生件数は、平成21年上半期604件、区内の交通事故件数は24%を占めております。自転車で安全に通行できる道路整備の遅れが事故増加につながっていると思います。
かつ、これは生活道路に限りませんが、武蔵野市の特性としまして自転車が事故に絡む件数が非常に多いということで、先ほどの117件のうち69件は自転車事故発生件数でございます。つまり、交通事故のうち59%は自転車が絡んでいるということでございます。
武蔵野警察発表の市内の自転車事故発生件数を見てみますと、平成16年で442件、交通人身事故発生件数が883件でありますから、実に交通人身事故のうちの半数、50.1%が自転車の絡む事故となっております。ちなみに警視庁全体で見てみますと、交通人身事故発生件数8万6,118件に対して、自転車事故発生件数は2万7,772件ですから、約32%となります。
交通事故に占める自転車事故発生件数は、平成16年度では542件で、死亡事故こそなかったけれども、全体の事故発生件数の43.7%が自転車乗車中の事故でありました。これは前年比で102件の増加であります。急激な増加だと私は思っております。 平成17年度は、またこれまでにもお話がありましたが、2月には小学校1年生が、4月には中学校1年生が市内で自転車乗車中にお亡くなりになりました。