44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

板橋区議会 2014-02-17 平成26年第1回定例会−02月17日-01号

さらに2012年の世界の5大医学雑誌と言われる『ランセット』に発表された子宮頸がんワクチンの4年間の追跡調査では、9,319人の健康な女性接種後、重篤な有害事象9%、臨床的に重要な症状35.4%、新たな慢性疾患3.1%、新たな自己免疫疾患1.1%、死亡が10人で0.1%と出ているとのことです。  1月20日に行われました厚生労働省部会を傍聴いたしました。

稲城市議会 2013-12-18 平成25年第4回定例会(第31号) 本文 開催日: 2013-12-18

反応内容には四肢運動能力低下、歩行不能など未回復の例もあり、ギラン・バレー症候群自己免疫疾患等、報告漏れの多い遅発性疾患を考慮すると、重篤な例はさらにふえると考えられます。  この報告漏れということで申し上げますと、先日10月に行われました検討部会に提出されたものによりますと、これまで提出されなかったものがたくさん報告されています。

杉並区議会 2013-09-10 平成25年第3回定例会−09月10日-15号

海外の被験者18歳から25歳の553名の結果について、新たな慢性疾患及び新たな自己免疫疾患は、サーバリックスで3.6%と1.1%、4価ワクチンでは3.8%と1.8%。重篤な有害事象発現率は、サーバリックス4.2%、4価ワクチン4%とあるのです。4価ワクチンとは、もう1つのHPVワクチン、ガーダシルのことです。

稲城市議会 2013-09-09 平成25年第3回定例会(第22号) 本文 開催日: 2013-09-09

反応内容には、四肢運動能力低下、歩行不能など、未回復の例もあり、ギランバレー症候群自己免疫疾患等、報告漏れの多い遅発性疾患も考慮いたしますと、重篤な例はさらにふえると考えられます。3月25日には全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会が発足され、全国から被害の相談が寄せられているとのことであります。

八王子市議会 2013-06-26 平成25年_第2回定例会(第5日目) 本文 2013-06-26

反応内容には、四肢運動能力低下、歩行不能など、未回復事例や、ギランバレー症候群自己免疫疾患など、報告漏れの多い遅発性疾患もあり、今後さらに副反応事例がふえると予想されます。このことからも、副反応に対する徹底した検証が必要です。任意接種時の症例も含めて、広域的に調査をして原因を究明し、症状の改善に努めるなど、改めて詳細な実態把握疫学調査早期に実施し、対策を講じる必要があります。

三鷹市議会 2013-06-25 2013-06-25 平成25年 総務委員会  本文

反応内容には、四肢運動能力低下、歩行不能など未回復の例もあり、ギラン・バレー症候群や、自己免疫疾患等、報告漏れの多い遅発性疾患を考慮すると、重篤な例はさらにふえると考えられる。2013年3月26日にはサーバリックス添付文書副作用、重大な副反応に、従来のショック、アナフィラキシーに、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)とギラン・バレー症候群を追加記載するよう指導があった。

狛江市議会 2013-06-13 平成25年第2回定例会(第12号) 本文 開催日: 2013-06-13

反応内容には「四肢運動能力低下」「歩行不能」など未回復の例もあり,ギラン・バレー症候群自己免疫疾患等,報告漏れの多い遅発性疾患を考慮すると重篤な例はさらにふえると考えられる。  一方で,HPVワクチン効果については,同委員会資料においても,「導入後間もないことから,がんそのものを予防する効果は現段階では証明されていない」とされている。

八王子市議会 2013-06-12 平成25年_第2回定例会(第3日目) 本文 2013-06-12

例えば予防効果が確認されていない、有効性持続期間が明らかでないという点や、サーバリックスワクチン国内初昆虫細胞由来の遺伝子組替えワクチンであるということ、免疫作用を高める目的で加えられた化学物質アジュバント自己免疫疾患神経系難病を誘発する危険性があることも多くの科学者が指摘しています。

町田市議会 2013-06-11 平成25年 6月定例会(第2回)-06月11日-02号

地域保健担当部長大井洋) SLE――全身性エリテマトーデスでございますが、全身性炎症性病変を特徴といたします原因不明の自己免疫疾患でございまして、20歳から40歳代の若年女性に好発して、経過中に皮膚症状、筋肉や関節症状のほか、腎臓、中枢神経、心臓、肺など全身病変を伴います。

世田谷区議会 2013-06-06 平成25年  6月 定例会-06月06日-03号

どのワクチンも必ず副反応発生しますが、このワクチン接種による副反応発生率は、インフルエンザワクチンの約四十倍とほかのワクチンに比べて高く、激しい頭痛や関節痛、不随意運動、歩行困難などの運動障害脳神経障害心停止全身性エリテマトーデスなどの自己免疫疾患といった重篤な副反応が三月末日までに八百七十八件発生しています。

昭島市議会 2013-06-05 06月05日-02号

このように有効性についてさまざまな問題が指摘されており、また免疫作用を高める目的で加えられた化学物質、アジュバンドが、自己免疫疾患神経系難病を誘発する危険性も指摘されておりますが、改めて詳細な実態把握疫学調査早期に実施し、対策を講じる必要があると考えます。 副反応は、全身の痛み、歩行障害などのほか、自分の意思に関係なく体が動く不随運動や、計算ができなくなる計算障害など、症状はさまざまです。

狛江市議会 2013-06-03 平成25年第2回定例会(第11号) 本文 開催日: 2013-06-03

しかし副反応内容には四肢運動能力低下,歩行不能など未回復の例もあり,ギラン・バレー症候群自己免疫疾患等,報告漏れの多い遅発性疾患を考慮すると重篤な例はさらにふえると考えられます。  一方でHPVワクチン効果については同委員会資料においても,導入後間もないことから,がんそのものを予防する効果は現段階では証明されていないとされています。

杉並区議会 2013-05-31 平成25年第2回定例会−05月31日-09号

このワクチンでは、特に自己免疫疾患神経症状を重点的にチェックすべきです。そのためにも行政の指導が必要だと思いますが、どうでしょうか。  現在の副反応調査制度の重大な欠陥は、接種者数が把握されておらず、メーカーからの出荷本数を2.5で割る方法で推計されています。しかし、この方法では、副作用頻度が実際の5分の1から10分の1程度に過小評価されていることが、国際的比較研究で判明しています。

立川市議会 2013-05-15 05月15日-08号

予防効果があるのは、ハイリスクHPVの16、18型のみであり、これに起因する子宮頸がんは全体の約半分など、有効性についてさまざまな問題が指摘されており、また免疫作用を高める目的で加えられた化学物質アジュバント自己免疫疾患神経系難病を誘発する危険性も指摘されていますが、改めて詳細な実態把握疫学調査早期に実施し、対策を講じる必要があると考えます。 

多摩市議会 2013-03-13 2013年03月13日 平成25年予算決算特別委員会[予算審査](第3日) 本文

自己免疫疾患ですから、これを入れることによって自分の体内にすごい変化が起きて、みずから攻撃してしまうわけです。自己免疫疾患です。難病中の難病ですよ。これだと思える症状の子が結構いるのです。  それで、ぜひ所管の方にやっていただきたいのですけれども、この朝日新聞の杉並区の例で厚生労働省によると、昨年8月末の時点で、全国接種した延べ669万5,000人のうち956人に副反応が出ている。

大田区議会 2009-03-19 平成21年 3月  予算特別委員会−03月19日-01号

免疫細胞リンパ球が毛根を攻撃して起こる自己免疫疾患という説が有力なのですが、原因は究明されておらず、完治する治療法もないといわれております。多感な10代から、おしゃれにこだわる20代・30代の女性が発症して、周囲の冷たい目や20万円から70万円もするといわれるかつら代に悩まされているといいます。