八王子市議会 2020-09-28 令和元年度_決算審査特別委員会(第2日目) 本文 2020-09-28
87 ◎木田彩委員 持続する疼痛やギラン・バレー症候群などの子宮頸がんワクチンの副作用は非常にはっきりとした自己免疫疾患で、本来異物と考えなくていい自分の体まで異物と捉えている状態で、定期接種を中止にすべきと考えています。 ワクチンを打っても打たなくても同じような症状が出ているという見解もありますけれども、これは症状の程度が全く考えられていません。
87 ◎木田彩委員 持続する疼痛やギラン・バレー症候群などの子宮頸がんワクチンの副作用は非常にはっきりとした自己免疫疾患で、本来異物と考えなくていい自分の体まで異物と捉えている状態で、定期接種を中止にすべきと考えています。 ワクチンを打っても打たなくても同じような症状が出ているという見解もありますけれども、これは症状の程度が全く考えられていません。
また、自己免疫疾患等の難病患者も日本リウマチ学会のホームページによれば、自分たちは免疫抑制剤を飲んで治療により免疫を下げているが、薬はそのまま飲んでいても大丈夫なのかなどの質問がされていたり、SNSでも自分たちはコロナに感染するリスクがほかの人より高いんだろうかなど不安の声も挙がっています。
また、円形脱毛症は小児期から発症することもある自己免疫疾患の1つで、ストレスに起因する症例のほか、ストレスと関係なく発症し、治療に数年かかるケースもあると言われています。こうしたがん治療や疾病に伴う外見の変化を補い、患者の心理的苦痛を軽減するというアピアランスケアについては、患者の治療と就労や社会参加の両立を支援する上で大切な視点であると考えています。
ご主人も慢性的な自己免疫疾患を患っておられます。会社では責任あるお立場で働きながら献身的に介護をされているのですけれども、月2回、ショートステイで3泊4日介護保険で奥様を高齢者施設に預けておられます。 今年2月にこのようなお便りをいただきましたので、少し読みます。「妻の介護のことはケアマネージャーに相談をしています。預けられればどこでもいいわけではありません。
しばらくしまして、多発性硬化症という脳神経の自己免疫疾患との関連が疑われまして、始まって3年後、1998年に11歳への接種は中止されました。新生児期の接種は続いているというふうに聞いております。
厚労省が認めている全身の痛みやしびれ、運動障害以外のさまざまな症状、記憶障害を初め、計算障害、視野狭窄、幻覚、せん妄、うつ症状、睡眠障害、全身倦怠感、全身脱毛、無月経、自己免疫疾患などの多岐にわたる症状とワクチン接種の因果関係を証明するためには、接種者全員の調査が必要です。ぜひ杉並区に行っていただきたいと考えますが、区長の考えをお伺いします。
神経疾患の可能性があるかどうか、自己免疫疾患の可能性があるかどうか、アレルギーはどうかということで、考えられる可能性を全部並べてみて、それを端からつぶしていって、最後に心身の反応によるというあたりで、まだ結論は出ていませんけれどもということでございます。
さらに2012年の世界の5大医学雑誌と言われる『ランセット』に発表された子宮頸がんワクチンの4年間の追跡調査では、9,319人の健康な女性に接種後、重篤な有害事象9%、臨床的に重要な症状35.4%、新たな慢性疾患3.1%、新たな自己免疫疾患1.1%、死亡が10人で0.1%と出ているとのことです。 1月20日に行われました厚生労働省の部会を傍聴いたしました。
副反応の内容には四肢の運動能力低下、歩行不能など未回復の例もあり、ギラン・バレー症候群や自己免疫疾患等、報告漏れの多い遅発性疾患を考慮すると、重篤な例はさらにふえると考えられます。 この報告漏れということで申し上げますと、先日10月に行われました検討部会に提出されたものによりますと、これまで提出されなかったものがたくさん報告されています。
臨床試験後の追跡データに関してメーカーでは、臨床試験で接種した被験者をその後も追跡調査をしていますが、それによると接種後6カ月から2年までの間に新たな慢性疾患の発生が3.6~3.8%、10万人に3600~3800人、新たな自己免疫疾患の発生が1.1~1.8%、10万人に1100~1800人。これは普通にあり得る数字なのでしょうか。
海外の被験者18歳から25歳の553名の結果について、新たな慢性疾患及び新たな自己免疫疾患は、サーバリックスで3.6%と1.1%、4価ワクチンでは3.8%と1.8%。重篤な有害事象の発現率は、サーバリックス4.2%、4価ワクチン4%とあるのです。4価ワクチンとは、もう1つのHPVワクチン、ガーダシルのことです。
副反応の内容には、四肢の運動能力の低下、歩行不能など、未回復の例もあり、ギランバレー症候群や自己免疫疾患等、報告漏れの多い遅発性疾患も考慮いたしますと、重篤な例はさらにふえると考えられます。3月25日には全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会が発足され、全国から被害の相談が寄せられているとのことであります。
御承知かもしれませんが、副反応の内容には四肢の運動能力の低下とか歩行不能、歩けなくなっているというような例もありますし、ギラン・バレー症候群や自己免疫疾患など、これは一体何に起因するものかわからないというような例もかなりありますし、打ってからかなり時間がたってから、つまり、遅発性の疾患などもあるのではないかとも言われております。
副反応の内容には、四肢の運動能力の低下、歩行不能など、未回復の事例や、ギランバレー症候群、自己免疫疾患など、報告漏れの多い遅発性疾患もあり、今後さらに副反応の事例がふえると予想されます。このことからも、副反応に対する徹底した検証が必要です。任意接種時の症例も含めて、広域的に調査をして原因を究明し、症状の改善に努めるなど、改めて詳細な実態把握と疫学調査を早期に実施し、対策を講じる必要があります。
副反応の内容には、「四肢の運動能力低下」、「歩行不能」など未回復の例もあり、ギラン・バレー症候群や自己免疫疾患等、報告漏れの多い遅発性疾患を考慮すると重篤な例はさらにふえると考えられる。
副反応の内容には、四肢の運動能力低下、歩行不能など未回復の例もあり、ギラン・バレー症候群や、自己免疫疾患等、報告漏れの多い遅発性疾患を考慮すると、重篤な例はさらにふえると考えられる。2013年3月26日にはサーバリックスの添付文書の副作用、重大な副反応に、従来のショック、アナフィラキシーに、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)とギラン・バレー症候群を追加記載するよう指導があった。
副反応の内容には、「四肢の運動能力低下」「歩行不能」など未回復の例もあり、ギラ ン・バレー症候群や自己免疫疾患等、報告漏れの多い遅発性疾患を考慮すると重篤な例は さらにふえると考えられる。
副反応の内容には「四肢の運動能力低下」「歩行不能」など未回復の例もあり,ギラン・バレー症候群や自己免疫疾患等,報告漏れの多い遅発性疾患を考慮すると重篤な例はさらにふえると考えられる。 一方で,HPVワクチンの効果については,同委員会の資料においても,「導入後間もないことから,がんそのものを予防する効果は現段階では証明されていない」とされている。
例えば予防効果が確認されていない、有効性の持続期間が明らかでないという点や、サーバリックスのワクチンは国内初の昆虫細胞由来の遺伝子組替えワクチンであるということ、免疫作用を高める目的で加えられた化学物質アジュバントが自己免疫疾患や神経系の難病を誘発する危険性があることも多くの科学者が指摘しています。
◎地域保健担当部長(大井洋) SLE――全身性エリテマトーデスでございますが、全身性の炎症性病変を特徴といたします原因不明の自己免疫疾患でございまして、20歳から40歳代の若年女性に好発して、経過中に皮膚症状、筋肉や関節の症状のほか、腎臓、中枢神経、心臓、肺など全身の病変を伴います。