青梅市議会 2021-06-10 06月10日-02号
新たな避難場所の確保といたしましては、市では自主防災組織に対しまして、土砂災害警戒区域などにない自治会館等集会施設を自主避難場所として開設していただく依頼をしております。今後も引き続き、安全面を考慮した自治会館等集会施設の自主的な開設への御理解、御協力をお願いしてまいります。
新たな避難場所の確保といたしましては、市では自主防災組織に対しまして、土砂災害警戒区域などにない自治会館等集会施設を自主避難場所として開設していただく依頼をしております。今後も引き続き、安全面を考慮した自治会館等集会施設の自主的な開設への御理解、御協力をお願いしてまいります。
台東区風水害対応方針に基づき開設されます区民の緊急避難場所や自主避難場所、帰宅困難者向け緊急滞在施設の開設状況がアプリのマップ上で表示されるようになります。 次に、②水害ハザードマップ機能でございます。
1つ目の丸が避難場所、避難所等における新型コロナウイルス感染症対策の観点を取り入れた防災対策、続いて2つ目の丸が風水害時における自主避難場所、緊急避難場所の指定、そして3つ目の丸が風水害時における路上生活者への対応でございます。なお、震災時における路上生活者への対応については、現在NPO法人と協議を開始しておりますので、最終案には反映させていきたいと考えております。
このたび令和元年度に発生した台風19号で明らかになった課題や教訓等を踏まえて、台東区風水害対応方針が策定され、今回新たに震災時の避難所とは異なり、水害時の自主避難場所及び緊急避難場所の開設が示されました。早速、広報たいとうやホームページ等で水害時の避難所の周知をしましたが、区民の中には震災時と水害時では避難所が違う方々がいます。
今、お話しいただきました水害時の自主避難場所の状況については、基本的には通信キャリアの回線はまだ生きている状態でございますので、その際に、この避難所のWi-Fiを稼働させるというのは、現在のところは想定していないところでございます。 ○委員長 青柳委員。 ◆青柳雅之 委員 ここには明確には書いていないですけど、学校施設は、意外と電波が悪くてキャリアの携帯がつながらないところが多いんですよ。
もし避難する場合、自主避難場所、緊急避難場所はどこに向かえばよいのか。荒川氾濫が起きる可能性がある場合は、浸水区域以外のどこに向かえばよいのか。個人で、家族で東京マイ・タイムラインも活用しながら話合いができるよう、周知を行うことが重要と思います。
これは昨年の台風十五号、十九号で明らかとなった課題や教訓を踏まえ、九つの情報伝達手段や、約四百五十名の職員の配備体制、自主避難場所五十二か所の開設の在り方を見直すものでありました。 荒川区においては、大規模震災対策に加え、風水害対策にも力を注がれますこと、改めて敬意を表します。
そうではなくて、言葉はどうなのか、一時避難場所なのか、先ほど出ていた自主避難場所なのか、分かりませんが、避難勧告とかが出る前の状況であればという先ほどの議論がありましたけれども、そのような利用が町内会館でできないのかということなのです。 鍵の管理は現在も実質、町内会、会館運営委員会が管理しているわけです。
これにより、災害対策本部体制前に区民への周知、人員の確保、自主避難場所の開設などについて全庁で協議し、円滑な災害対策本部体制への移行を図ることとさせていただきます。 次に、項番3、避難場所の指定についてです。 今回、荒川氾濫を除く風水害における自主避難場所、緊急避難場所を新たに指定し、適切な避難行動が取れるよう区民に周知いたします。恐れ入りますが、2ページをご覧ください。
2、自主避難場所の拡充について。自主避難を必要とするのは、高齢者や障害者、乳幼児がいる世帯などが想定され、開設場所の拡充や避難所での対応に配慮が必要です。避難しやすさを考慮した地域センターや公民館への開設の検討、迅速な設置決定と周知の工夫、自主避難を想定した防災装備の充実と避難者への提供に関することなど、検討すべきと考えますが、市長の見解を伺います。
一方で、台風第十九号における対応では、自主避難場所を八カ所開設した後、多摩川の水位上昇や土砂災害の危険性が高まり、段階的に避難所を開設することとなったため、特に避難所への職員が不足したことが課題となっておりました。 台風第十九号の対応を踏まえまして、特に風水害時の避難所は、台風接近の前日に設営をして、早目に開設するなどの見直しを図ることとしております。
今回の台風第19号に対しては、多くの市民が市の避難準備情報の発令に伴って、自主避難者の受け入れを始めた市役所本庁や各地域の市民センター等へ避難をされましたが、市の想定人数より多く、自主避難場所が段階的に各小中学校に拡大をされ、若干の情報の混乱などがあったようでございますが、今後の課題としていただきたいと思いますので、市長の御見解をお示しいただければと思います。
台風第19号通過後の10月18日から19日の降雨に備え、市役所、梅郷市民センター及び沢井市民センターに自主避難場所を開設いたしました。これは、台風第19号で特に雨量が多かった西部地区と北部地区の状況を鑑みたもので、3世帯6名の方が利用されました。 台風第19号での対応では、ペットについては、各施設において可能な範囲で対応しました。
12日の午前4時14分に大雨警報が、6時32分には洪水警報が発表されたことから、7時に市役所に自主避難場所を開設し、避難者の受け入れを開始いたしました。その後、順次、成木市民センター以外の10カ所の市民センターや総合体育館等を開設いたしました。7時30分に土砂災害警戒情報が発表されたことを踏まえ、8時30分に避難準備、高齢者等避難開始を発令し、避難の準備と高齢者等の早目の避難を促しました。
今回、一連の降水時における本市の対応は、いち早く市民の自主避難場所を開設して対応され、市民の安全を第一に対策を講じられたことは当然といえば当然ですが、市長初め関係職員、関係議員の皆様の御苦労に敬意を表する次第でございます。
この時点で、墨田区は台風19号に伴う大雨と風による避難者を想定して自主避難場所を開設しました。その開設場所は、墨田区役所本庁舎、寺島中学校、桜堤中学校、竪川中学校の4カ所で、その決定が後に大混乱を起こさせたことを反省すべきです。
まず、10月11日午後にいただいた緊急申入れについてですが、直ちに危機管理担当において対応を検討し、区役所庁舎以外の中学校3カ所を含む自主避難場所の開設等を決定するため、同日16時に災害対策本部を設置し、本部指令を発しました。また、11月11日の緊急提言については、台風対応に係るさまざまな課題と改善提案をいただきました。
当初は自主避難場所として開設したため、他の避難者の方に動物アレルギーの方がいた場合等を考慮しまして、ペットの受け入れ体制をとっておりませんでした。台風第十九号の検証作業の中で、避難所の開設時期、ホームページ等による適切な周知方法、また、ペットの同行避難につきましては、検証作業を行い、対策について検討してまいります。 以上です。
◎前島 災害対策課長 避難所だと思うんですけれども、最初に十二日に自主避難場所として八カ所開設することを決定しまして、順次、当日の八時半からあけていったんですが、そこのときには、地区会館等の小さい施設だというところもございまして、ペットの同行は御遠慮くださいという形の取り扱いをしておりました。
区では、今回、非常に強い勢力を維持したまま日本列島を襲いました台風十九号の対応につきまして、十月十日に災害対策本部を設置いたしまして、区民の安全を第一として、区の業務及び行事の中止や自主避難場所の開設準備など予防対策業務、それから水防活動など応急対策業務、被災者支援など復旧対策業務、こういったことに取り組んでまいりました。これまでの主な対応について御報告をいたします。